バイクの紹介 [バイク]
今日はバイクの紹介をしたいと思います。
↑2015年自宅
バイク
・2003年型 GSX1300R 限定車 1299cc 並列4気筒 装備重量250kg
・2005年12月
レッドバロンで中古で購入。98'VFR800(国内)からの乗り換え。
・購入
すべてノーマル。但し、ロービームのみHID(abusolute製品)付属。
・燃費
街乗り 15km/L(渋滞)~18km/L(車の流れ程度)
高速走行 20km/L~24km/L(巡航速度に依存:100km/h巡航で23、140km/h巡航で20.7程度
・燃料タンク
21L(レギュラーガソリン仕様)
・用途
数時間のちょい乗り。たま~に、遠乗り。
・所感
①エンジンからの振動が多いバイクだが、降りると運転したという充実感が残る。
→VFR800はあまりにも優秀すぎて手がかからな過ぎたみたいで、充実感がないように感じた。
②初期型にあるアイドリング低下現象(数1000km走行すると、アイドリングが徐々に低下して
くる現象。やがて、アイドリング中にエンストする。)があり、1年に1度、エアクリーナを外
して、スロットルバルブ付近をインジェクションクリーナーで清掃する必要がある。
③サスペンションが超高速セッティングしてあるため、全体的に堅い感じ。
→セッティングをしても、上質とはいえない乗り心地です。2人乗りではしっくりくるのだが、
一人だと堅い感じ。
④現行車みたいな走行モードはなく、常にフルパワーモード。しかし、恐ろしく巡航速度に対す
る燃費がよい。以前、単身赴任のため、東京~青森間を10数往復したが、仙台で一回、給油
すればよい。瞬時燃費読みだが、100km/h巡航で23km/L以上。速度が10km/h上がる毎におおよ
そ1km/Lづつ減っていくイメージです。街乗りでは15~18km/L。2500rpmもあげないで、
車の流れに乗れます。
⑤ヘッドライト。ロービームはHIDであるため、広く路面を照らしてくれ夜間の高速道路では大変
重宝します。ハイビームはプロジェクターライトであるが、ほとんどどこを照らしているか不
明なくらいわからない。光量が不足しているみたいで役にたたない感じ。
⑥各パーツ。300km/h走行を前提で作り込まれているため、頑丈。製造から10年目たった時でも
スプロケット、チェーン、ブレーキパットの交換は不要なくらいでした。飛ばしていないから
かもしれませんが、車の流れ程度の乗り方であれば、恐ろしいくらい消耗しませんでした。
→パーツの経年劣化や金属疲労が心配のため、少しづつ、交換中。ブログで紹介したいと
思います。
⑦高速走行は楽。スピード感が全くない。高速走行中に見るメーターはタコメータ。ギア比の
ため、6速:2000rpmで60km/h、3000rpmで90km/h、4000rpmで120km/hとタコメータで
速度が読める。
⑧ポジションはツアラーバイクと比較すると、前傾が強め。はじめはこんなに前傾が強いと、
乗っている時間は短いと思っていたが、加速や高速走行の風圧を考えると楽で、理にかなって
おり、意外と楽なポジション。東京~青森間も苦ではなかった。
⑨雨天走行だと、カウルがあるが、意外と濡れる。これはスクリーンに伝わった水滴が走行風に
よりちょうどタンクへ落ち、股のところへ流れてくる。また、カウルがノーマルだと低いため、
肩へ直接雨があたる。高速走行後、虫も肩付近と、ヘルメットと、ヘッドライト付近にあたる。
⑩いろいろと不都合があるが、手間がかかる子ほど、かわいらしいというが、まさにこのバイクは
当てはまる。飽きがこないですね。
↑2015年自宅
バイク
・2003年型 GSX1300R 限定車 1299cc 並列4気筒 装備重量250kg
・2005年12月
レッドバロンで中古で購入。98'VFR800(国内)からの乗り換え。
・購入
すべてノーマル。但し、ロービームのみHID(abusolute製品)付属。
・燃費
街乗り 15km/L(渋滞)~18km/L(車の流れ程度)
高速走行 20km/L~24km/L(巡航速度に依存:100km/h巡航で23、140km/h巡航で20.7程度
・燃料タンク
21L(レギュラーガソリン仕様)
・用途
数時間のちょい乗り。たま~に、遠乗り。
・所感
①エンジンからの振動が多いバイクだが、降りると運転したという充実感が残る。
→VFR800はあまりにも優秀すぎて手がかからな過ぎたみたいで、充実感がないように感じた。
②初期型にあるアイドリング低下現象(数1000km走行すると、アイドリングが徐々に低下して
くる現象。やがて、アイドリング中にエンストする。)があり、1年に1度、エアクリーナを外
して、スロットルバルブ付近をインジェクションクリーナーで清掃する必要がある。
③サスペンションが超高速セッティングしてあるため、全体的に堅い感じ。
→セッティングをしても、上質とはいえない乗り心地です。2人乗りではしっくりくるのだが、
一人だと堅い感じ。
④現行車みたいな走行モードはなく、常にフルパワーモード。しかし、恐ろしく巡航速度に対す
る燃費がよい。以前、単身赴任のため、東京~青森間を10数往復したが、仙台で一回、給油
すればよい。瞬時燃費読みだが、100km/h巡航で23km/L以上。速度が10km/h上がる毎におおよ
そ1km/Lづつ減っていくイメージです。街乗りでは15~18km/L。2500rpmもあげないで、
車の流れに乗れます。
⑤ヘッドライト。ロービームはHIDであるため、広く路面を照らしてくれ夜間の高速道路では大変
重宝します。ハイビームはプロジェクターライトであるが、ほとんどどこを照らしているか不
明なくらいわからない。光量が不足しているみたいで役にたたない感じ。
⑥各パーツ。300km/h走行を前提で作り込まれているため、頑丈。製造から10年目たった時でも
スプロケット、チェーン、ブレーキパットの交換は不要なくらいでした。飛ばしていないから
かもしれませんが、車の流れ程度の乗り方であれば、恐ろしいくらい消耗しませんでした。
→パーツの経年劣化や金属疲労が心配のため、少しづつ、交換中。ブログで紹介したいと
思います。
⑦高速走行は楽。スピード感が全くない。高速走行中に見るメーターはタコメータ。ギア比の
ため、6速:2000rpmで60km/h、3000rpmで90km/h、4000rpmで120km/hとタコメータで
速度が読める。
⑧ポジションはツアラーバイクと比較すると、前傾が強め。はじめはこんなに前傾が強いと、
乗っている時間は短いと思っていたが、加速や高速走行の風圧を考えると楽で、理にかなって
おり、意外と楽なポジション。東京~青森間も苦ではなかった。
⑨雨天走行だと、カウルがあるが、意外と濡れる。これはスクリーンに伝わった水滴が走行風に
よりちょうどタンクへ落ち、股のところへ流れてくる。また、カウルがノーマルだと低いため、
肩へ直接雨があたる。高速走行後、虫も肩付近と、ヘルメットと、ヘッドライト付近にあたる。
⑩いろいろと不都合があるが、手間がかかる子ほど、かわいらしいというが、まさにこのバイクは
当てはまる。飽きがこないですね。
2016-04-03 23:04
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