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メンテナンス(その2) イグニッションコイル交換 [メンテナンス]

プラグ交換に続き、プラグと密接な関係のイグニッションコイルについて、記載します。

hayabusaは発売当時から、ダイレクト式のイグニッションコイルを採用しています。
プラグ点火は、
①イグナイターにより点火時期を制御し、点火信号をイグニッションコイルへ送信。
②イグニッションコイルは点火信号を受け、プラグ点火に必要な高電圧を作る。
③プラグはイグニッションコイルからの高電圧により点火する。
という手順。

イグニッションコイルがプラグ点火に必要な電圧を作れないと、プラグは点火できないということになります。一方、サービスマニュアルには、このイグニッションコイルの交換時期は明記されていません。そこで、製造より13年目となったので、交換としました。
→まだまだ使用できますが、電気系統は突然壊れるので、それからでは遅いと思いました。

☆イグニッションコイル交換(H28.1交換)
購入場所:
  レッドバロンにて、注文。(¥5,000×4本=¥20,000)
  →純正品しかないです。NGKのHPも見ましたが、販売されていません。

その他(写真):
  ・外観上、特に変化なし。汚れている程度。
  ・写真上で、白くなっているのが新品。茶色くなっているのが使用済。
1番手1.JPG
↑#1(一番左) H28.1交換

2番手1.JPG
↑#2(左から2つ目) H28.1交換

3番手2.JPG
↑#3(右から2つ目) H28.1交換

4番手1.JPG
↑#4(一番右) H28.1交換





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