メンテナンス(その5) オイル・フィルター交換 [メンテナンス]
今日は風が強かったのですが、だいぶ弱くなったので夕方よりオイル・フィルター交換をしました。
・オイル交換
オイル交換サイクルは年2回。
→数年前に仕事が忙しく、オイル交換を1年間行わなかった。すると・・・
エンジンの調子が悪くなり(音がおかしくなり、安定性がなくなる現象となった)、
ギアも入りがかなり悪くなりました。とにかくスムーズでなく、私でもやばいと感じました。
オイル交換はオイルの寿命である約半年を過ぎないようにしましょう!!
オイルの能力を考慮し、夏のピーク時を交換サイクルの中心としています。
つまり、4~5月上旬に行えば、夏期の10月くらいまでは乗り切れるのでは?と、考えています。
・オイルフィルター交換
フィルター交換は年1回。オイル交換2回目で交換と決めています。
フィルターの効力は実感できませんが、エンジン内のゴミを取り除いてくれています。
★交換作業
では、交換作業の一部です。
↓交換するオイルとフィルター(自宅にて)
・オイル
ず~っと前から”CASTROL power1"です。これは全化学合成油10-50Wでありながら、
値段が安いのです。4Lで¥7,000。他のメーカでこのスペックと値段はないです。
通常はジョイフル本田で購入。
・フィルター
フィルターも定番で、キジマオイルフィルターです。
これは磁石が内蔵してあり、磁石でスラッジである金属を除去し、除去しきれないのを
フィルターろ過紙で除去するという2段構え。
↓キジマオイルフィルター
↓家の前で作業開始!
↓まずはドレインボルト外し
ドレインボルトをなめると、かなりまずいことになります。
ちきんとして工具で緩めることをお勧めします。
ドレインボルトは下から上についているので、緩める方向は気をつけましょう!!
焦ると、逆にボルトを締める方向に回すことになるからです。
↓取り外したドレインボルト
このボルトはアルミ製です。トルクはあまりかけれないのが欠点ですが、なんといっても
この黒い3本足みたいのが磁石です。この磁石でもオイルに含まれたスラッジを取り除くことを
目的にしています。拭き取ると、真っ黒い汚れが取れます。たぶん、ミクロの鉄粉です。
お勧めの一品です。
↓オイル抜き取り中
抜いている途中で、バイクを垂直にしたり、エンジンを数十秒かけてオイルを抜き取ります。
この作業を自分で行い、時間をかけてオイルを少しでも抜こうと考えています。
↓オイルフィルター交換
オイルのみの交換であれば、カウルは外す必要はないのですが、写真のようにフィルターが
奥にあるので、フィルター交換はカウルを外しての作業となります。
↓フィルター抜き取り
フィルターは使用していると固着してくるので、フィルターレンチを使用して緩めます。
段ボールはエキパイにフィルターを外した時に残っているオイルが極力付着しないため
防護しています。
↓フィルタ外した直後
↓ドレインワッシャー
デイトナ製ですが、¥150位とリーズナブル。
また、熱にも強いという多重構造なので、毎回交換しています。
交換後はドレインボルト・フィルタを取付け、オイルを入れれば作業終了。
ドレインボルトの締め付けトルクは、2.2kgf・m。
フィルターは特にないみたいですが、こちらは1.1kgf・m以上としています。
→以前、締め付けが甘く、ここからオイルが漏れたことがあります。
湯気というか煙が出てきますので、要注意です。
オイル量は、オイル交換のみ3100mL、フィルター交換時は3300mLです。
・オイル交換
オイル交換サイクルは年2回。
→数年前に仕事が忙しく、オイル交換を1年間行わなかった。すると・・・
エンジンの調子が悪くなり(音がおかしくなり、安定性がなくなる現象となった)、
ギアも入りがかなり悪くなりました。とにかくスムーズでなく、私でもやばいと感じました。
オイル交換はオイルの寿命である約半年を過ぎないようにしましょう!!
オイルの能力を考慮し、夏のピーク時を交換サイクルの中心としています。
つまり、4~5月上旬に行えば、夏期の10月くらいまでは乗り切れるのでは?と、考えています。
・オイルフィルター交換
フィルター交換は年1回。オイル交換2回目で交換と決めています。
フィルターの効力は実感できませんが、エンジン内のゴミを取り除いてくれています。
★交換作業
では、交換作業の一部です。
↓交換するオイルとフィルター(自宅にて)
・オイル
ず~っと前から”CASTROL power1"です。これは全化学合成油10-50Wでありながら、
値段が安いのです。4Lで¥7,000。他のメーカでこのスペックと値段はないです。
通常はジョイフル本田で購入。
・フィルター
フィルターも定番で、キジマオイルフィルターです。
これは磁石が内蔵してあり、磁石でスラッジである金属を除去し、除去しきれないのを
フィルターろ過紙で除去するという2段構え。
↓キジマオイルフィルター
↓家の前で作業開始!
↓まずはドレインボルト外し
ドレインボルトをなめると、かなりまずいことになります。
ちきんとして工具で緩めることをお勧めします。
ドレインボルトは下から上についているので、緩める方向は気をつけましょう!!
焦ると、逆にボルトを締める方向に回すことになるからです。
↓取り外したドレインボルト
このボルトはアルミ製です。トルクはあまりかけれないのが欠点ですが、なんといっても
この黒い3本足みたいのが磁石です。この磁石でもオイルに含まれたスラッジを取り除くことを
目的にしています。拭き取ると、真っ黒い汚れが取れます。たぶん、ミクロの鉄粉です。
お勧めの一品です。
↓オイル抜き取り中
抜いている途中で、バイクを垂直にしたり、エンジンを数十秒かけてオイルを抜き取ります。
この作業を自分で行い、時間をかけてオイルを少しでも抜こうと考えています。
↓オイルフィルター交換
オイルのみの交換であれば、カウルは外す必要はないのですが、写真のようにフィルターが
奥にあるので、フィルター交換はカウルを外しての作業となります。
↓フィルター抜き取り
フィルターは使用していると固着してくるので、フィルターレンチを使用して緩めます。
段ボールはエキパイにフィルターを外した時に残っているオイルが極力付着しないため
防護しています。
↓フィルタ外した直後
↓ドレインワッシャー
デイトナ製ですが、¥150位とリーズナブル。
また、熱にも強いという多重構造なので、毎回交換しています。
交換後はドレインボルト・フィルタを取付け、オイルを入れれば作業終了。
ドレインボルトの締め付けトルクは、2.2kgf・m。
フィルターは特にないみたいですが、こちらは1.1kgf・m以上としています。
→以前、締め付けが甘く、ここからオイルが漏れたことがあります。
湯気というか煙が出てきますので、要注意です。
オイル量は、オイル交換のみ3100mL、フィルター交換時は3300mLです。
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