メンテナンス用品(その2)エアーコンプレッサー [バイクアイテム]
メンテナンス用品の紹介、第2段です。
今日は車のタイヤ空気メンテを行ったので、紹介します。
タイヤの空気圧チェックはおおよそ、1ヶ月又は長距離走行後にチェックしています。
タイヤは命に関わるので、点検はこまめにやっています。
●タイヤゲージ:SK11・タイヤゲージ700K
↑ タイヤゲージ
本ゲージは自動車・バイクのタイヤ圧であれば十分な測定ができます。
○デジタル式測定なので精度も高い。
○バックライトが点灯するので見やすい。
○本体がアルマイト加工なので、きれい。
×電池の消耗が早く、すぐ電池切れ。
×測定口が本体直なのでバイクでは測定しずらい。車のタイヤならすごく測定しやすい。
●コンプレッサー:EARTH MAN エアーコンプレッサー オイルレス 静音タイプ 13L
↑ コンプレッサー本体 2015年7月購入
20Lクラスか、10Lクラスが迷いましたが、タイヤの空気入れと割り切り、10Lクラスのコンプレッサーをamazonで購入(¥18,000)しました。
○車/バイクのタイヤに空気補充する程度では十分すぎる容量。
○非常にコンパクトで軽いので、持ち運びも楽。
○足にゴムがあるので、振動対策あり。(コンプレッサー稼働中、がたがたしない)
○2気筒エンジンでの圧縮なので、効率が良い。
○騒音65dBと静か(音の大きさは、お祭りで金魚すくい店から聞こえてくるような音)
○スイッチONから圧縮完了まで数分。
×やはり10Lクラス。少し使用するとすぐにタンク内の空気が減りコンプレッサーが稼働する。
→(イメージはエアーダスターで車の水滴をはじこうとすると、2箇所目の途中から稼働
する感じ。洗車後の水滴をエアーで飛ばすならば、容量が小さすぎ。)
用途としては十分すぎるコンプレッサーです。音も静かなので近所迷惑にならずに大変満足です。
●コンプレッサーアイテム:ホース(エアーコードリール)
↑6mホース
丸まってコンパクトですが、延長6m。
ただ伸ばすとかなりの張力となるため、コンプレッサーの口がこのテンションで壊れそう
なので自然長となる数mまでしか使用していません。
そこで、エアーコードリール(7m、アストロプロダクツ製)を設置しました。
↑エアーコードリール(簡易ラックにM10ボルトで取付)
余談:ホームセンターにて、M10サイズの六角ボルト、ワッシャー、スプリングワッシャ、
フランジナット、防振ゴムを購入。あとは簡易ラックが倒れないように壁に紐で固定。
●コンプレッサーアイテム:タイヤエアーチャックガン(アストロプロダクツ)
↑エアーチャックガン(計測ゲージ付き)
これで必要なタイヤ圧まで注入します。
前タイヤ:2.6kg/cm2~2.9kg/cm2
後タイヤ:2.9kg/cm2
を管理値としています。
→上記のデジタル式ゲージで測定したが、測定誤差はほぼなしです。割と正確な測定ゲージです。
●コンプレッサーアイテム:E-Value 2WAYエアーダスター
↑エアーダスター
プラグはバイク・車とも、エンジンの奥の方に刺さっています。このプラグの周りには何故か小石
がたくさん入っています。この状態でプラグを抜くと・・・、当然小石はエンジン内部に直接入って
しまう可能性があります。最悪、エンジンが壊れてしまうかもしれません。
そこで、プラグを抜く前にエアーダスターで小石を吹き飛ばし、きれいな状態とします。
タイヤの空気圧はどこのガソリンスタンドで補充もできます。
自宅で設備してまで、やらなくてもよいと思いますし、頻繁に補充する機会もないのも実情です。
プラグ交換など自分でメンテナンスをする時に、ゴミの吹き飛ばしができればいいなぁ~程度で
購入しましたが、やはり、あまり稼働する機会はないですね~。
ただ、コンプレッサーを購入検討をしている方は用途を想定して購入するといいです。
タイヤ空気補充程度ならば10L、エアーで水飛ばしは30L以上が目安ですね。
今日は車のタイヤ空気メンテを行ったので、紹介します。
タイヤの空気圧チェックはおおよそ、1ヶ月又は長距離走行後にチェックしています。
タイヤは命に関わるので、点検はこまめにやっています。
●タイヤゲージ:SK11・タイヤゲージ700K
↑ タイヤゲージ
本ゲージは自動車・バイクのタイヤ圧であれば十分な測定ができます。
○デジタル式測定なので精度も高い。
○バックライトが点灯するので見やすい。
○本体がアルマイト加工なので、きれい。
×電池の消耗が早く、すぐ電池切れ。
×測定口が本体直なのでバイクでは測定しずらい。車のタイヤならすごく測定しやすい。
●コンプレッサー:EARTH MAN エアーコンプレッサー オイルレス 静音タイプ 13L
↑ コンプレッサー本体 2015年7月購入
20Lクラスか、10Lクラスが迷いましたが、タイヤの空気入れと割り切り、10Lクラスのコンプレッサーをamazonで購入(¥18,000)しました。
○車/バイクのタイヤに空気補充する程度では十分すぎる容量。
○非常にコンパクトで軽いので、持ち運びも楽。
○足にゴムがあるので、振動対策あり。(コンプレッサー稼働中、がたがたしない)
○2気筒エンジンでの圧縮なので、効率が良い。
○騒音65dBと静か(音の大きさは、お祭りで金魚すくい店から聞こえてくるような音)
○スイッチONから圧縮完了まで数分。
×やはり10Lクラス。少し使用するとすぐにタンク内の空気が減りコンプレッサーが稼働する。
→(イメージはエアーダスターで車の水滴をはじこうとすると、2箇所目の途中から稼働
する感じ。洗車後の水滴をエアーで飛ばすならば、容量が小さすぎ。)
用途としては十分すぎるコンプレッサーです。音も静かなので近所迷惑にならずに大変満足です。
●コンプレッサーアイテム:ホース(エアーコードリール)
↑6mホース
丸まってコンパクトですが、延長6m。
ただ伸ばすとかなりの張力となるため、コンプレッサーの口がこのテンションで壊れそう
なので自然長となる数mまでしか使用していません。
そこで、エアーコードリール(7m、アストロプロダクツ製)を設置しました。
↑エアーコードリール(簡易ラックにM10ボルトで取付)
余談:ホームセンターにて、M10サイズの六角ボルト、ワッシャー、スプリングワッシャ、
フランジナット、防振ゴムを購入。あとは簡易ラックが倒れないように壁に紐で固定。
●コンプレッサーアイテム:タイヤエアーチャックガン(アストロプロダクツ)
↑エアーチャックガン(計測ゲージ付き)
これで必要なタイヤ圧まで注入します。
前タイヤ:2.6kg/cm2~2.9kg/cm2
後タイヤ:2.9kg/cm2
を管理値としています。
→上記のデジタル式ゲージで測定したが、測定誤差はほぼなしです。割と正確な測定ゲージです。
●コンプレッサーアイテム:E-Value 2WAYエアーダスター
↑エアーダスター
プラグはバイク・車とも、エンジンの奥の方に刺さっています。このプラグの周りには何故か小石
がたくさん入っています。この状態でプラグを抜くと・・・、当然小石はエンジン内部に直接入って
しまう可能性があります。最悪、エンジンが壊れてしまうかもしれません。
そこで、プラグを抜く前にエアーダスターで小石を吹き飛ばし、きれいな状態とします。
タイヤの空気圧はどこのガソリンスタンドで補充もできます。
自宅で設備してまで、やらなくてもよいと思いますし、頻繁に補充する機会もないのも実情です。
プラグ交換など自分でメンテナンスをする時に、ゴミの吹き飛ばしができればいいなぁ~程度で
購入しましたが、やはり、あまり稼働する機会はないですね~。
ただ、コンプレッサーを購入検討をしている方は用途を想定して購入するといいです。
タイヤ空気補充程度ならば10L、エアーで水飛ばしは30L以上が目安ですね。
バイク用品(その1) ヘルメット・インカム [バイクアイテム]
久しぶりの投稿です。
真夏の8月、関東平野は暑すぎて、バイクに乗っての遠出はしませんでした。
今回は装備ということで、ヘルメット関係について、紹介いたします。
↑ アライヘルメット前 RX-7Ⅳ 東単限定:マツドコブラ
↑ ヘルメット後ろ
★購入動機
これは2005年秋に購入。
11年目。メーカー推奨の有効期限は3年間。とっくに寿命は来ていますね~。
外傷もひび割れもないので、とりあえず、気に入ったヘルメットが出るまでは待とうと、11年経過。
このヘルメットは松戸さんというライダーレプリカのデザインとか。
松戸市内に住んでいるので、何かの縁かと思い、購入。
デザインも後ろはバイクのマフラー、前には青と赤のアクセントと、あまり目立たない?デザイン
なので購入。
★ヘルメットへのこだわり
バイク乗りにはわかりますが、高速走行で一番の敵は、あぶないドライバーでも、おまわりさんで
も、眠気でもなく、虫です。これがヘルメットに当たると当然、くっつきます。
シールドに付けば視界が狭まり、エアーダクトにつくと時には虫くさい匂いがヘルメットの中に、
走行する際には不快となる最大の要因です。
そのため、ヘルメット選択には、エアーダクト形状と気に入ったデザインが重要と思います。
条件としては、
・エアーダクトが頭部頂上と、あご付近にあること及び、ヘルメット後方に排気ダクトがあること。
・あご付近のエアーダクト閉時の形状は凹凸のない形で格納すること(上記写真参照)
→現在では、RX-7X、ASTRAL-X、OGKのRT-33やAEROBLADE-IIIが該当でお勧めです。
・空力特性がよいこと
・惚れるデザインであること
だと思います。
★所感:RX-7 Ⅳ
○かぶった感じはしっくりときて、よい。
○当時のハイグレードモデル。空力特性もよさそうでエアーダクトから空気が入ってきやすい。
○限定デザインのため、同じヘルメットを見たことが一度もありません。
×100km/hを超えると風切り音がすごくなり、インカムの音はかなり聞こえずらい。
×虫がシールドにすぐつく。
×重い。10時間運転しているとヘルメットが重く感じます。
→OGKは軽さで売っているらしくので、すごく興味あります。
★故障
・シールドフォルダー:2012年8月。とつぜん、壊れました。
↑フォルダー部品交換。 ドラスタで注文(アライでも在庫はあと一つしかないらしい)
・ヘルメット内装:2012年8月。スポンジが擦れて粉が落ちてきたので交換。
↑内装。ライコランドで購入。
★その他:インカム。サインハウス SB-213 2010年購入。
↑インカム装着
遠出の散歩では重宝。
インカムに求めているのは、
・なんたって、防水性能。(かなりの雨男なもので・・・)
・ナビ及び携帯電話に同時接続できること。
→ナビに入れた音楽や、ナビ案内(レーダー案内もできます)が聴けて重宝してます。
携帯電話での通話時は、ナビ音声は聞こえてこなくなり、通話が切れると自動的に聞こえます。
・半日は連続稼働すること。
→だいたい遠出はみなさん、12時間くらいだと思います。欠点はリチウム電池のため、劣化が
否定できません。使用開始から六年目ですが、まだまだ半日は持ちますので、満足です。
真夏の8月、関東平野は暑すぎて、バイクに乗っての遠出はしませんでした。
今回は装備ということで、ヘルメット関係について、紹介いたします。
↑ アライヘルメット前 RX-7Ⅳ 東単限定:マツドコブラ
↑ ヘルメット後ろ
★購入動機
これは2005年秋に購入。
11年目。メーカー推奨の有効期限は3年間。とっくに寿命は来ていますね~。
外傷もひび割れもないので、とりあえず、気に入ったヘルメットが出るまでは待とうと、11年経過。
このヘルメットは松戸さんというライダーレプリカのデザインとか。
松戸市内に住んでいるので、何かの縁かと思い、購入。
デザインも後ろはバイクのマフラー、前には青と赤のアクセントと、あまり目立たない?デザイン
なので購入。
★ヘルメットへのこだわり
バイク乗りにはわかりますが、高速走行で一番の敵は、あぶないドライバーでも、おまわりさんで
も、眠気でもなく、虫です。これがヘルメットに当たると当然、くっつきます。
シールドに付けば視界が狭まり、エアーダクトにつくと時には虫くさい匂いがヘルメットの中に、
走行する際には不快となる最大の要因です。
そのため、ヘルメット選択には、エアーダクト形状と気に入ったデザインが重要と思います。
条件としては、
・エアーダクトが頭部頂上と、あご付近にあること及び、ヘルメット後方に排気ダクトがあること。
・あご付近のエアーダクト閉時の形状は凹凸のない形で格納すること(上記写真参照)
→現在では、RX-7X、ASTRAL-X、OGKのRT-33やAEROBLADE-IIIが該当でお勧めです。
・空力特性がよいこと
・惚れるデザインであること
だと思います。
★所感:RX-7 Ⅳ
○かぶった感じはしっくりときて、よい。
○当時のハイグレードモデル。空力特性もよさそうでエアーダクトから空気が入ってきやすい。
○限定デザインのため、同じヘルメットを見たことが一度もありません。
×100km/hを超えると風切り音がすごくなり、インカムの音はかなり聞こえずらい。
×虫がシールドにすぐつく。
×重い。10時間運転しているとヘルメットが重く感じます。
→OGKは軽さで売っているらしくので、すごく興味あります。
★故障
・シールドフォルダー:2012年8月。とつぜん、壊れました。
↑フォルダー部品交換。 ドラスタで注文(アライでも在庫はあと一つしかないらしい)
・ヘルメット内装:2012年8月。スポンジが擦れて粉が落ちてきたので交換。
↑内装。ライコランドで購入。
★その他:インカム。サインハウス SB-213 2010年購入。
↑インカム装着
遠出の散歩では重宝。
インカムに求めているのは、
・なんたって、防水性能。(かなりの雨男なもので・・・)
・ナビ及び携帯電話に同時接続できること。
→ナビに入れた音楽や、ナビ案内(レーダー案内もできます)が聴けて重宝してます。
携帯電話での通話時は、ナビ音声は聞こえてこなくなり、通話が切れると自動的に聞こえます。
・半日は連続稼働すること。
→だいたい遠出はみなさん、12時間くらいだと思います。欠点はリチウム電池のため、劣化が
否定できません。使用開始から六年目ですが、まだまだ半日は持ちますので、満足です。