メンテナンス(その8) シフトペダル [メンテナンス]
本日は絶好の紅葉狩り日和でしたが、町内会の自治会定例会議のため、どこも行けず・・・。
そこでメンテをしました。
今回はステップ位置を移動させるとともに、シフトペダルの調整も行いました。
↓チェンジペダル側ステップの全景
調整は次のとおり。
↓拡大図
シフトの調整ネジを緩め、シフトペダルの高さ調整をするだけです。
注意する点は、ネジが逆ネジもあるということです。
両サイドにある2つのネジ(写真の中の2つの銀色のネジ)を緩め、シフト棒を回すとペダルの高さが変わるという単純なものです。
回すのは1/8回転づつ程度で。
少しの調整で大きくフィーリングが変わりますので、注意を。
調整後は、2つのネジを締めます。
このときも、逆ネジの締める方向に注意を。
★これはどのバイクも同様の仕組み。
少しの調整で全く違うフィーリングになります。
皆さんも調整してみては如何でしょうか?
そこでメンテをしました。
今回はステップ位置を移動させるとともに、シフトペダルの調整も行いました。
↓チェンジペダル側ステップの全景
調整は次のとおり。
↓拡大図
シフトの調整ネジを緩め、シフトペダルの高さ調整をするだけです。
注意する点は、ネジが逆ネジもあるということです。
両サイドにある2つのネジ(写真の中の2つの銀色のネジ)を緩め、シフト棒を回すとペダルの高さが変わるという単純なものです。
回すのは1/8回転づつ程度で。
少しの調整で大きくフィーリングが変わりますので、注意を。
調整後は、2つのネジを締めます。
このときも、逆ネジの締める方向に注意を。
★これはどのバイクも同様の仕組み。
少しの調整で全く違うフィーリングになります。
皆さんも調整してみては如何でしょうか?
メンテナンス(その7) チェーン清掃 [メンテナンス]
今日は天気もよく、時間が空いたのでチェーン清掃を実施しました。
チェーン清掃は人にもよりますが、おおよそ1000kmか、数ヶ月か、雨天走行後などに実施。
汚れていて、しばらく清掃していないなぁ~の時にやっております。
(私のようなサンデーライダーであれば半年~1年に数回程度か。私は1年やっていないこともザラ)
↓清掃前(自宅にて)
チェーンルブ(チェーンオイル)はEK製品で透明式というもの。
昔はホワイトルブが主流だったのですが・・・。
チェーンクリーナー(チェーン汚れを落とす)はRK製品。
EKのケミカル用品はRKと違い、スプレーの管が可倒式。
手も汚れずにすぐに使えますのでお気に入りです。
↓ケミカル用品 チェーンルブ・チェーンクリーナー
★アイテムその1(ローラースタンド)
チェーン清掃に欠かせないアイテムとして、コロコロ。
このコロコロに後輪を乗せると、手で後輪タイヤを回せるというアイテム。
センタースタンドのないバイクにはとてもありがたいアイテムです。
ドラスタで3000円で購入。
↓アイテム1(コロコロ)
★アイテムその2(使い捨て型ビニール手袋)
オイル交換やチェーン清掃など手が汚れる場合のメンテナンスには必須のアイテム。
簡易型ビニール手袋は夏場は逆に汗でベトベトになりますが、汚れに比べればまだましですね。
100円ショップで購入。
→全く手が汚れません。これは必需品です。
あとは、あとは、ワックスなどの拭き取りで使用した使い捨ての布と、汚れた布を捨てるための
スーパーの袋で準備完了。
↓ビニール手袋他
いよいよ、チェーンクリーナーで汚れをとります。
チェーンの外側は後輪のスプロケ付近にて、チェーン全般に吹きかけます。
チェーンの内側はスイングアーム付近にて、チェーン全般に吹きかけます。
これらを布を用いてひたすらフキフキ。
コロコロで後輪タイヤを手で回し、チェーン全体の汚れを拭き取ります。
また、後輪のホイールやスプロケはチェーンルブの飛び散りで若干汚いですので、クリーナーで一緒にフキフキします。
→ホイール、スプロケの汚れですが、簡単に落ちますよ。
↓チェーンの外側(後輪のスプロケ付近にて)
↓チェーンの内側(スイングアーム付近にて)
次は、チェーンルブ。いわゆる、注油です。
チェーンの稼働部となるローラー付近(チェーンの両サイドの稼働部)に吹きかけるだけです。
★チェーン注油:内側から吹きかけます。チェーンの遠心力で外側に広がるので内側で十分です。
外側から吹きかけると、チェーン注油が不十分であることに注意。
★チェーン注油:注油箇所はチェーンの両サイドのグリスが封入されているシール箇所。
吹きかけがしんどいですが、これは必要です。
→きちんと注油していると走行時の音が静かです。また、バイクを押している時
も抵抗がなく、重く感じません。
↓注油風景1:写真の撮り方でチェーン外側に当ててますが、これでは注油は不十分です~
↓注油風景2:写真の下側で実際には注油します。ここしか、チェーンの内側の注油は出来ません。
ルブが透明なので、ゴールドチェーンが引き立ちます。
↓注油完了
★余談1
走行距離:52,000km
スプロケ:購入時より使用。無交換。
チェーン:2009年に交換。30,000km以上使用中。
とあるメーカより、まだまだ使用できるので交換する必要なしとのアドバイス。
★余談2
とあるメーカよりのアドバイス。
チェーンは2点についてチェックをするそう。
・後輪のスプロケにおいて、バイクの進行方向に対し真後ろの方向に、チェーン(スプロケからみて3時の方向)を引っ張ってみてガタがあるならば、チェーンが伸びているのでチェーン調整。調整しろが無い場合、チェーン要交換。
・チェーンのローラー部に細かいサビがついていた場合、チェーンシールが破損し封入しているグリスが出てしまっている状況。この場合もチェーン要交換。
チェーンクリーナーで汚れを落としている時にでもチェックしながら行うのもよいかと思いますね。
チェーン清掃は人にもよりますが、おおよそ1000kmか、数ヶ月か、雨天走行後などに実施。
汚れていて、しばらく清掃していないなぁ~の時にやっております。
(私のようなサンデーライダーであれば半年~1年に数回程度か。私は1年やっていないこともザラ)
↓清掃前(自宅にて)
チェーンルブ(チェーンオイル)はEK製品で透明式というもの。
昔はホワイトルブが主流だったのですが・・・。
チェーンクリーナー(チェーン汚れを落とす)はRK製品。
EKのケミカル用品はRKと違い、スプレーの管が可倒式。
手も汚れずにすぐに使えますのでお気に入りです。
↓ケミカル用品 チェーンルブ・チェーンクリーナー
★アイテムその1(ローラースタンド)
チェーン清掃に欠かせないアイテムとして、コロコロ。
このコロコロに後輪を乗せると、手で後輪タイヤを回せるというアイテム。
センタースタンドのないバイクにはとてもありがたいアイテムです。
ドラスタで3000円で購入。
↓アイテム1(コロコロ)
★アイテムその2(使い捨て型ビニール手袋)
オイル交換やチェーン清掃など手が汚れる場合のメンテナンスには必須のアイテム。
簡易型ビニール手袋は夏場は逆に汗でベトベトになりますが、汚れに比べればまだましですね。
100円ショップで購入。
→全く手が汚れません。これは必需品です。
あとは、あとは、ワックスなどの拭き取りで使用した使い捨ての布と、汚れた布を捨てるための
スーパーの袋で準備完了。
↓ビニール手袋他
いよいよ、チェーンクリーナーで汚れをとります。
チェーンの外側は後輪のスプロケ付近にて、チェーン全般に吹きかけます。
チェーンの内側はスイングアーム付近にて、チェーン全般に吹きかけます。
これらを布を用いてひたすらフキフキ。
コロコロで後輪タイヤを手で回し、チェーン全体の汚れを拭き取ります。
また、後輪のホイールやスプロケはチェーンルブの飛び散りで若干汚いですので、クリーナーで一緒にフキフキします。
→ホイール、スプロケの汚れですが、簡単に落ちますよ。
↓チェーンの外側(後輪のスプロケ付近にて)
↓チェーンの内側(スイングアーム付近にて)
次は、チェーンルブ。いわゆる、注油です。
チェーンの稼働部となるローラー付近(チェーンの両サイドの稼働部)に吹きかけるだけです。
★チェーン注油:内側から吹きかけます。チェーンの遠心力で外側に広がるので内側で十分です。
外側から吹きかけると、チェーン注油が不十分であることに注意。
★チェーン注油:注油箇所はチェーンの両サイドのグリスが封入されているシール箇所。
吹きかけがしんどいですが、これは必要です。
→きちんと注油していると走行時の音が静かです。また、バイクを押している時
も抵抗がなく、重く感じません。
↓注油風景1:写真の撮り方でチェーン外側に当ててますが、これでは注油は不十分です~
↓注油風景2:写真の下側で実際には注油します。ここしか、チェーンの内側の注油は出来ません。
ルブが透明なので、ゴールドチェーンが引き立ちます。
↓注油完了
★余談1
走行距離:52,000km
スプロケ:購入時より使用。無交換。
チェーン:2009年に交換。30,000km以上使用中。
とあるメーカより、まだまだ使用できるので交換する必要なしとのアドバイス。
★余談2
とあるメーカよりのアドバイス。
チェーンは2点についてチェックをするそう。
・後輪のスプロケにおいて、バイクの進行方向に対し真後ろの方向に、チェーン(スプロケからみて3時の方向)を引っ張ってみてガタがあるならば、チェーンが伸びているのでチェーン調整。調整しろが無い場合、チェーン要交換。
・チェーンのローラー部に細かいサビがついていた場合、チェーンシールが破損し封入しているグリスが出てしまっている状況。この場合もチェーン要交換。
チェーンクリーナーで汚れを落としている時にでもチェックしながら行うのもよいかと思いますね。
タグ:チェーン清掃