メンテナンス(その14) サスペンション手入れ [メンテナンス]
今月号のバイク雑誌「CUSTOM PEOPLE」がサスペンションに関する特集でした。
この中で、サスのメンテナンスなる記事がありました。
内容としては、フロント・リアともインナーチューブの摺動部について、グリスアップをとのことでした。
早速、試してみました。
試したのは、フロントとリアのサスのインナーチューブ。
ついでに、いつも行っているオイルシールへのグリス塗布。
(私はグリスは頻繁には塗布しておらず、年に1回程度)
↓ 例 フロントのインナーチューブ
自宅の扉に使用するシリコンスプレーもなくなってきていたので、奮発してワコーズのシリコンスプレーをライコランドにて購入。
↓シリコンスプレー
これをスプレーしますが、シリコンスプレーは金属同士の摩耗軽減が主な役目。
従って、ブレーキディスクにつくと、ブレーキがきかなくなるので注意が必要です。
↓ シリコンスプレーをインナーチューブへ塗布中
つぎに、オイルシールにもグリスアップ。
こちらはシリコングリス。ゴム類のカサカサ保護として、いつも使用しています。
↓ シリコングリス(デイトナ)と綿棒
↓オイルシールにグリスを塗布中
走行した感想。
確かに滑らかになった気がします。
特に初期動作が滑らかなような・・・。
インナーチューブには、いつもはワックスをかけていたのですが、その感触とあまりかわらない感じがしました。
持続性があるので、シリコンスプレーで正解かな?
この中で、サスのメンテナンスなる記事がありました。
内容としては、フロント・リアともインナーチューブの摺動部について、グリスアップをとのことでした。
早速、試してみました。
試したのは、フロントとリアのサスのインナーチューブ。
ついでに、いつも行っているオイルシールへのグリス塗布。
(私はグリスは頻繁には塗布しておらず、年に1回程度)
↓ 例 フロントのインナーチューブ
自宅の扉に使用するシリコンスプレーもなくなってきていたので、奮発してワコーズのシリコンスプレーをライコランドにて購入。
↓シリコンスプレー
これをスプレーしますが、シリコンスプレーは金属同士の摩耗軽減が主な役目。
従って、ブレーキディスクにつくと、ブレーキがきかなくなるので注意が必要です。
↓ シリコンスプレーをインナーチューブへ塗布中
つぎに、オイルシールにもグリスアップ。
こちらはシリコングリス。ゴム類のカサカサ保護として、いつも使用しています。
↓ シリコングリス(デイトナ)と綿棒
↓オイルシールにグリスを塗布中
走行した感想。
確かに滑らかになった気がします。
特に初期動作が滑らかなような・・・。
インナーチューブには、いつもはワックスをかけていたのですが、その感触とあまりかわらない感じがしました。
持続性があるので、シリコンスプレーで正解かな?