メンテナンス(その16)クラッチレバー 注油 [メンテナンス]
今月上旬に、草津まで日帰り散歩。
天気もよく、渋滞もなく、よかったのですが、クラッチが重いような・・・。
クラッチレバーの注油も2年ほどやってなかったので、今日は注油をしました。
今回はクラッチレバーを取り外し、可動部へグリスを塗布します。
↓今回、注油するクラッチレバー
今回使用する工具は、ラチェットとマイナスドライバー(1号)です。
あとは、グリス(ウレアグリス)とシリコンスプレー(WAKO's)です。
↓ 今回の工具
まずは、取り付けているボルトを抜きます。
↓ 取り外し中
取り外し後。
これをもう少し分解(レバー(金色部分)とアタッチメント(銀色部分)を取り外す)し、古いグリスをトイレットペーパーで拭き取ります。
構造はバイクで違う?と思いますので、詳細は略。
↓ 取り外し
取り外した部品はひたすら、トイレットペーパーでふきふき。
↓ ふきふきしたレバー
いよいよ、グリスアップ。
基本的に可動部に注油(グリスを塗布)するだけです。
↓ レバー取り付け部(シリコンスプレーまたは、シリコングリス)
↓ レバーとアタッチメント(ウレアグリスまたは、シリコングリス)
グリスを塗布したら、いよいよ取り付けです。
↓ 再び取り付けをしたクラッチレバーとアタッチメント
ボルトで本体にクラッチレバーを取り付けをします。
写真にはありませんが、ボルトの底部はナットで締め付け。
締め付けトルクは2.0kgf・mとしました。
↓ 取り付け中(ボルトをはめ込み中)
これで作業終了です。
↓ 作業完了
ブレーキレバーやクラッチレバーの動きがしぶくなった、音がしている等気になったら、
グリスアップは必要です。
天気もよく、渋滞もなく、よかったのですが、クラッチが重いような・・・。
クラッチレバーの注油も2年ほどやってなかったので、今日は注油をしました。
今回はクラッチレバーを取り外し、可動部へグリスを塗布します。
↓今回、注油するクラッチレバー
今回使用する工具は、ラチェットとマイナスドライバー(1号)です。
あとは、グリス(ウレアグリス)とシリコンスプレー(WAKO's)です。
↓ 今回の工具
まずは、取り付けているボルトを抜きます。
↓ 取り外し中
取り外し後。
これをもう少し分解(レバー(金色部分)とアタッチメント(銀色部分)を取り外す)し、古いグリスをトイレットペーパーで拭き取ります。
構造はバイクで違う?と思いますので、詳細は略。
↓ 取り外し
取り外した部品はひたすら、トイレットペーパーでふきふき。
↓ ふきふきしたレバー
いよいよ、グリスアップ。
基本的に可動部に注油(グリスを塗布)するだけです。
↓ レバー取り付け部(シリコンスプレーまたは、シリコングリス)
↓ レバーとアタッチメント(ウレアグリスまたは、シリコングリス)
グリスを塗布したら、いよいよ取り付けです。
↓ 再び取り付けをしたクラッチレバーとアタッチメント
ボルトで本体にクラッチレバーを取り付けをします。
写真にはありませんが、ボルトの底部はナットで締め付け。
締め付けトルクは2.0kgf・mとしました。
↓ 取り付け中(ボルトをはめ込み中)
これで作業終了です。
↓ 作業完了
ブレーキレバーやクラッチレバーの動きがしぶくなった、音がしている等気になったら、
グリスアップは必要です。