メンテナンス(その25) スイッチ類交換 [メンテナンス]
昨日、炎天下の中、バイクに乗ったら、ブレーキランプが点きっぱなしが判明。
コンビニで水分補給で立ち寄り、何気なく、バイクを点検していたらブレーキランプが点灯しっぱなしでした。
→今日、改めて確認したら、問題なし。いったいなんだったんだろう?
スイッチ類は、1年前に交換したのに・・・。
そこで、1年前に交換したブレーキスイッチについて、紹介します。
オートバイのブレーキは、フロントブレーキ(前輪ブレーキ)は右手で、リアブレーキ(後輪ブレーキ)は右足で行います。
これらのブレーキは、当然ですが、ブレーキレバー(ペダル)を扱うことでブレーキがかかります。
このレバーを扱うとレバー近くに取り付けてあるスイッチがONになり、ブレーキランプが点灯するという仕組みです。
今回はこの交換について、紹介します。
製造から10年以上経過しているので、予防保全としてブレーキスイッチ類の交換を考えました。
↓今回交換するブレーキスイッチ
部品の調達は、いつものauto98のバイク屋に頼みました。
↓ 交換するフロントスイッチの取付場所
フロントスイッチはフロントブレーキレバーのすぐ下に取付してあります。
交換することは簡単なのですが、工具が入るスペースがありません。
そこで、ハンドルバーからフロントブレーキ一式(マスターシリンダー本体)を取り外します。
↓ フロントスイッチを外す
取付自体はシンプルです。
プラスドライバーで外しました。
↓ フロントスイッチ(新旧)
現状のスイッチと新スイッチは形状が異なります。
大丈夫かな?
↓ グリス塗布
接点の導通をよくするため、マイナスドライバーで傷をつけ、カーボングリスを塗布します。
↓ 新スイッチ取付
新しいスイッチを取付ました。
スイッチ形状は異なりましたが、問題なく取付できました。
次は、リアスイッチの交換です。
↓ リアスイッチの取付場所
リアスイッチはブレーキペダルと連動するようにスイッチが取付てあります。
バイクの種類は違えど、クラッチ付きバイクであればおおよそ、この辺にあるはずです。
↓ 新旧リアスイッチ
こちらも同様に交換。
運がよいことにステップを取り外すことなく、このままで交換ができました。
電気回路は突然、壊れます。
10年以上経過しているバイクでは可能性が高くなります。
金額もそれほど高くないので、予防保全として交換はどうでしょうか。
コンビニで水分補給で立ち寄り、何気なく、バイクを点検していたらブレーキランプが点灯しっぱなしでした。
→今日、改めて確認したら、問題なし。いったいなんだったんだろう?
スイッチ類は、1年前に交換したのに・・・。
そこで、1年前に交換したブレーキスイッチについて、紹介します。
オートバイのブレーキは、フロントブレーキ(前輪ブレーキ)は右手で、リアブレーキ(後輪ブレーキ)は右足で行います。
これらのブレーキは、当然ですが、ブレーキレバー(ペダル)を扱うことでブレーキがかかります。
このレバーを扱うとレバー近くに取り付けてあるスイッチがONになり、ブレーキランプが点灯するという仕組みです。
今回はこの交換について、紹介します。
製造から10年以上経過しているので、予防保全としてブレーキスイッチ類の交換を考えました。
↓今回交換するブレーキスイッチ
部品の調達は、いつものauto98のバイク屋に頼みました。
↓ 交換するフロントスイッチの取付場所
フロントスイッチはフロントブレーキレバーのすぐ下に取付してあります。
交換することは簡単なのですが、工具が入るスペースがありません。
そこで、ハンドルバーからフロントブレーキ一式(マスターシリンダー本体)を取り外します。
↓ フロントスイッチを外す
取付自体はシンプルです。
プラスドライバーで外しました。
↓ フロントスイッチ(新旧)
現状のスイッチと新スイッチは形状が異なります。
大丈夫かな?
↓ グリス塗布
接点の導通をよくするため、マイナスドライバーで傷をつけ、カーボングリスを塗布します。
↓ 新スイッチ取付
新しいスイッチを取付ました。
スイッチ形状は異なりましたが、問題なく取付できました。
次は、リアスイッチの交換です。
↓ リアスイッチの取付場所
リアスイッチはブレーキペダルと連動するようにスイッチが取付てあります。
バイクの種類は違えど、クラッチ付きバイクであればおおよそ、この辺にあるはずです。
↓ 新旧リアスイッチ
こちらも同様に交換。
運がよいことにステップを取り外すことなく、このままで交換ができました。
電気回路は突然、壊れます。
10年以上経過しているバイクでは可能性が高くなります。
金額もそれほど高くないので、予防保全として交換はどうでしょうか。