散歩(国道52号・県道10号) [バイク]
今年のGW。
天気がいまいちということもあり、晴れのピンポイントを狙って、散歩しに行ってきました。
目的地は国道52号線。
静岡県由比付近~山梨県甲府市までの約100kmの国道で、山梨県西部の富士川沿いに走る国道。
今月号のバイク雑誌でこの地方を紹介していたことと、ゆるキャンの原作地でもあることで、以前から気になっていた国道です。
ツーリングプラン
もちろん、2022年度のツーリングプランを利用しました。
首都圏 東名・中央道コース(ミニ)
利用したのは、”首都圏 東名・中央道コース(ミニ)”です。
¥2,500でこれだけの範囲を走行できるのは、お得だと思います。
自宅前
天気がよく、出発は6時過ぎ。
沼津IC
まずは、沼津へ。
GW2日目で晴れということで渋滞を心配していましたが、それほど渋滞もなく、9時過ぎに到着。
由比方面から県道10号線を時間の許す限り、北上してみました。
道の駅とみざわ
ここで昼食。
メンコロ定食(メンチとコロッケ)を注文。
800円でしたが、小鉢もついて、とてもおいしかった。
小鉢についてきた、甘辛ショウガがものすごくGOOD。
店の方に聞いたら、甘辛ショウガはお土産でも販売していました。
が、要冷蔵ということで、購入はあきらめました。
また、タケノコが特産らしいのですが、大きすぎてこれも、購入はあきらめ。
でも安かったです。
県道10号線。
走行中に写真は撮れなかったのですが、国道52号線と併走している県道10号線は、雑誌で紹介されているとおり、めちゃくちゃ、良い道でした。
富士川の眺め、道路。
最高でしたよ。おすすめのルートです。
道の駅しもべ
さすが、ゆるキャンの聖地だけあってグッツを多数販売していました。
ちょいと、値段は高めなのが、残念。
自動販売機はゆるキャン仕様。
道の駅しらね
道の駅とよとみ
どちらも昔からある道の駅のような感じでした。
特に名産というのは見当たらなかったのですが、休憩にはちょうど良い静かな道の駅でした。
道の駅とよとみ付近には、シャトレーゼ本社・工場がありました。
今度、行ってみようかと思うほど、巨大な建物です。
談合坂SA(上り線)
ここも、とても大きなサービスエリア。
いつも利用している関越自動車道のサービスエリアとはスケールも違いそうです。
渋滞はありましたが、難なく、17時には帰宅。
走行距離480km、11時間の散歩でした。
天気がいまいちということもあり、晴れのピンポイントを狙って、散歩しに行ってきました。
目的地は国道52号線。
静岡県由比付近~山梨県甲府市までの約100kmの国道で、山梨県西部の富士川沿いに走る国道。
今月号のバイク雑誌でこの地方を紹介していたことと、ゆるキャンの原作地でもあることで、以前から気になっていた国道です。
ツーリングプラン
もちろん、2022年度のツーリングプランを利用しました。
首都圏 東名・中央道コース(ミニ)
利用したのは、”首都圏 東名・中央道コース(ミニ)”です。
¥2,500でこれだけの範囲を走行できるのは、お得だと思います。
自宅前
天気がよく、出発は6時過ぎ。
沼津IC
まずは、沼津へ。
GW2日目で晴れということで渋滞を心配していましたが、それほど渋滞もなく、9時過ぎに到着。
由比方面から県道10号線を時間の許す限り、北上してみました。
道の駅とみざわ
ここで昼食。
メンコロ定食(メンチとコロッケ)を注文。
800円でしたが、小鉢もついて、とてもおいしかった。
小鉢についてきた、甘辛ショウガがものすごくGOOD。
店の方に聞いたら、甘辛ショウガはお土産でも販売していました。
が、要冷蔵ということで、購入はあきらめました。
また、タケノコが特産らしいのですが、大きすぎてこれも、購入はあきらめ。
でも安かったです。
県道10号線。
走行中に写真は撮れなかったのですが、国道52号線と併走している県道10号線は、雑誌で紹介されているとおり、めちゃくちゃ、良い道でした。
富士川の眺め、道路。
最高でしたよ。おすすめのルートです。
道の駅しもべ
さすが、ゆるキャンの聖地だけあってグッツを多数販売していました。
ちょいと、値段は高めなのが、残念。
自動販売機はゆるキャン仕様。
道の駅しらね
道の駅とよとみ
どちらも昔からある道の駅のような感じでした。
特に名産というのは見当たらなかったのですが、休憩にはちょうど良い静かな道の駅でした。
道の駅とよとみ付近には、シャトレーゼ本社・工場がありました。
今度、行ってみようかと思うほど、巨大な建物です。
談合坂SA(上り線)
ここも、とても大きなサービスエリア。
いつも利用している関越自動車道のサービスエリアとはスケールも違いそうです。
渋滞はありましたが、難なく、17時には帰宅。
走行距離480km、11時間の散歩でした。
散歩(渡良瀬貯水池) [バイク]
GWはどこにも行けず。
以前、行った渡良瀬貯水池について、投稿します。
出発当時は、渡良瀬貯水池は単なる貯水するダムみたいなものと漠然と思っていました。
なので、何があるかは全くわからず、ただ一周しようと考えただけでした。
1 出発(自宅前)
何も持たずに、出発です。
80kmかなたの渡良瀬貯水池まで散歩です。
2 渡良瀬貯水池
どうやら、いたる所に入り口があるみたいです。
2-1 中央エントランス
無料の駐車場がありました。
あとは自動販売機くらいでした。
ここは奥にグランドがありました。
池の真ん中には、野鳥観察台なる島がありましたが、自動車は通行止めで、歩行者もしくは自転車のみが通行可能みたいでした。
2-2 板倉エントランス
ただ、グランドのみがありました。
人の気配が全くありませんでした。
おそらく、グランド使用者のみが来る所かな?
2-3 北口エントランス
ここが中央エントランスと2分するくらい、賑わっている場所みたいです。
ここには、ウォッチングタワーなる高台がありました。
ここからの風景をパチリ。
(1)北側を望む
真ん中に見える車の列が道路。ここの両サイドは葦で覆われた一直線道路。
圧巻です。
少し違う場所(写真は貯水池の東エリア一帯のとある道路にて)ですが、こんな感じの中を道路が走っています。
貯水池での走行は概ねこのような感じでした。
(2)東側を望む
地平線が見るような感じです。
若干、丸くなっているような・・・
(3)南側を望む
どうやら公園になっているらしく、皆さんここが目当てみたいです。
日光浴したりしていました。
(4)西側を望む
南西側
北西側
野鳥がいるらしく、双眼鏡が常設していました。
どうやら無料みたいで、ちびっ子らが熱心に野鳥を探していました。
ゆっくりできる良き場所で、家族で来るにはちょうどよい場所に感じました。
今度は弁当を持ってこようかな。
以前、行った渡良瀬貯水池について、投稿します。
出発当時は、渡良瀬貯水池は単なる貯水するダムみたいなものと漠然と思っていました。
なので、何があるかは全くわからず、ただ一周しようと考えただけでした。
1 出発(自宅前)
何も持たずに、出発です。
80kmかなたの渡良瀬貯水池まで散歩です。
2 渡良瀬貯水池
どうやら、いたる所に入り口があるみたいです。
2-1 中央エントランス
無料の駐車場がありました。
あとは自動販売機くらいでした。
ここは奥にグランドがありました。
池の真ん中には、野鳥観察台なる島がありましたが、自動車は通行止めで、歩行者もしくは自転車のみが通行可能みたいでした。
2-2 板倉エントランス
ただ、グランドのみがありました。
人の気配が全くありませんでした。
おそらく、グランド使用者のみが来る所かな?
2-3 北口エントランス
ここが中央エントランスと2分するくらい、賑わっている場所みたいです。
ここには、ウォッチングタワーなる高台がありました。
ここからの風景をパチリ。
(1)北側を望む
真ん中に見える車の列が道路。ここの両サイドは葦で覆われた一直線道路。
圧巻です。
少し違う場所(写真は貯水池の東エリア一帯のとある道路にて)ですが、こんな感じの中を道路が走っています。
貯水池での走行は概ねこのような感じでした。
(2)東側を望む
地平線が見るような感じです。
若干、丸くなっているような・・・
(3)南側を望む
どうやら公園になっているらしく、皆さんここが目当てみたいです。
日光浴したりしていました。
(4)西側を望む
南西側
北西側
野鳥がいるらしく、双眼鏡が常設していました。
どうやら無料みたいで、ちびっ子らが熱心に野鳥を探していました。
ゆっくりできる良き場所で、家族で来るにはちょうどよい場所に感じました。
今度は弁当を持ってこようかな。
タグ:渡良瀬貯水池
散歩 [バイク]
今日、2019年9月6日(金)は会社を休んで散歩。
目的は無かったのですが、ツーリングプランを見たら、房総2日間¥2,500でしたので、目的地は南房総とし、道の駅スタンプラリーをしてきました。
AM7:30出発。
京葉道はあいかわらずの渋滞でしたが、館山道は快走できました。
目的地や時間制約もなかったので、ゆっくり走行(80km/h~100km/hでノロノロ走行)。
はじめの到着地は、「道の駅保田小学校」。
ここは小学校を改築し、道の駅にしたそう。あきらかに、教室でしたが、教室毎に店を出店。
2階は宿泊所とのこと。
↓道の駅保田小学校1
↓道の駅保田小学校2:教室でした
次は数キロ先の「道の駅きょなん」
ここは、最近の道の駅とは違い、昔からの駅。
なので、物産館とかはなく、観光案内所程度と、出店風の飲食店が数店のみでした。
次は「道の駅とみやま」
ここは、お土産・物産館はもちろん、水産もありました。
伊勢エビは、100g/980円でしたが、高級過ぎて買えません・・・。
↓道の駅とみやま
次も6km程度先の「道の駅とみうら」
ここはおしゃれな駅で、お土産も少し違います。
↓「道の駅とみうら」
次は10km先の「道の駅おおつの里」
ここは無人駅でした。植物とイチゴ園のみ。人も全くいませんでした。
↓「おおつの里」
次も10km先の「道の駅三芳村」
道中、かなりの酷道。一日に数台しか通らない道でした。少し怖かったですね~。
無事、三芳村に到着。
ここはお土産に力を入れているみたいでした。また、無料休憩所もあり、ライダーにはよい駅でした。
↓三芳村
次は少し、寄り道し、洲崎灯台へ。
途中、「道の駅たてやま」がありましたが、通過し、洲崎灯台へ。
灯台は修理中でした。
お昼のせいか、人気はまったく居なく、貸し切り状態です。
↓洲崎灯台
次は10km弱先の「道の駅南房パラダイス」
レストランは南国風で、雰囲気ばっちりな駅でした。
↓南房パラダイス
次は野島崎灯台をパスして、「道の駅ちくら・潮風公園」
ここは水産がメインみたいですが、すこし割高感がありました。
房州エビ(伊勢エビ)も100g/1100円)。手が出ませんね~。
↓道の駅ちくら
次は10km先の「道の駅ローズマリー公園」
ここからは「くじら」なる食材が店頭に見受けられるようになってきました。
私は「くじらコロッケ」を購入。
正直、くじらの味が、よくわかりませんでした。(すいません)
↓道の駅ローズマリー公園
↓くじらコロッケ
次は、「道の駅和田浦WA・O!」
ここは鉄道の駅と併設しているところです。きれいな道の駅でした。
↓道の駅和田浦WA・O!
次は、本日最後の道の駅「鴨川オーシャンパーク」
ここの建物はすごく個性的で、すばらしい駅です。
また、外洋を見れる展望階も必見です。船も展示しており、船に乗れます。
↓道の駅鴨川オーシャンパーク
↓展望階からの海(遠くに見えるのは、台風15号の一部かな?)
今回は、南房総の道の駅めぐりでした。
平日だったため、ほとんど車がいなく、フラワーライン含め、快走できました。
目的は無かったのですが、ツーリングプランを見たら、房総2日間¥2,500でしたので、目的地は南房総とし、道の駅スタンプラリーをしてきました。
AM7:30出発。
京葉道はあいかわらずの渋滞でしたが、館山道は快走できました。
目的地や時間制約もなかったので、ゆっくり走行(80km/h~100km/hでノロノロ走行)。
はじめの到着地は、「道の駅保田小学校」。
ここは小学校を改築し、道の駅にしたそう。あきらかに、教室でしたが、教室毎に店を出店。
2階は宿泊所とのこと。
↓道の駅保田小学校1
↓道の駅保田小学校2:教室でした
次は数キロ先の「道の駅きょなん」
ここは、最近の道の駅とは違い、昔からの駅。
なので、物産館とかはなく、観光案内所程度と、出店風の飲食店が数店のみでした。
次は「道の駅とみやま」
ここは、お土産・物産館はもちろん、水産もありました。
伊勢エビは、100g/980円でしたが、高級過ぎて買えません・・・。
↓道の駅とみやま
次も6km程度先の「道の駅とみうら」
ここはおしゃれな駅で、お土産も少し違います。
↓「道の駅とみうら」
次は10km先の「道の駅おおつの里」
ここは無人駅でした。植物とイチゴ園のみ。人も全くいませんでした。
↓「おおつの里」
次も10km先の「道の駅三芳村」
道中、かなりの酷道。一日に数台しか通らない道でした。少し怖かったですね~。
無事、三芳村に到着。
ここはお土産に力を入れているみたいでした。また、無料休憩所もあり、ライダーにはよい駅でした。
↓三芳村
次は少し、寄り道し、洲崎灯台へ。
途中、「道の駅たてやま」がありましたが、通過し、洲崎灯台へ。
灯台は修理中でした。
お昼のせいか、人気はまったく居なく、貸し切り状態です。
↓洲崎灯台
次は10km弱先の「道の駅南房パラダイス」
レストランは南国風で、雰囲気ばっちりな駅でした。
↓南房パラダイス
次は野島崎灯台をパスして、「道の駅ちくら・潮風公園」
ここは水産がメインみたいですが、すこし割高感がありました。
房州エビ(伊勢エビ)も100g/1100円)。手が出ませんね~。
↓道の駅ちくら
次は10km先の「道の駅ローズマリー公園」
ここからは「くじら」なる食材が店頭に見受けられるようになってきました。
私は「くじらコロッケ」を購入。
正直、くじらの味が、よくわかりませんでした。(すいません)
↓道の駅ローズマリー公園
↓くじらコロッケ
次は、「道の駅和田浦WA・O!」
ここは鉄道の駅と併設しているところです。きれいな道の駅でした。
↓道の駅和田浦WA・O!
次は、本日最後の道の駅「鴨川オーシャンパーク」
ここの建物はすごく個性的で、すばらしい駅です。
また、外洋を見れる展望階も必見です。船も展示しており、船に乗れます。
↓道の駅鴨川オーシャンパーク
↓展望階からの海(遠くに見えるのは、台風15号の一部かな?)
今回は、南房総の道の駅めぐりでした。
平日だったため、ほとんど車がいなく、フラワーライン含め、快走できました。
散歩 [バイク]
バイク修理から1ヶ月。
まだまだ、バイクに何か違和感があり、散歩をしました。
目標は先日立ち読みした歴史の本に書いてあった、伊能忠敬を訪ねました。
伊能忠敬は江戸時代に正確な日本地図を測量したことで有名な人です。
→しかも50歳から始めたとのこと。感服します。
彼の本拠地は佐原。
佐原の近くまでよく散歩はするのですが、佐原へは行ったことがありません。
GW初日ということで混むだろうと思い、現地に9時過ぎに到着するよう出発。
↓ 大通りまで押して、暖気中。AM7:00
皆さん高速を使った遠出をするのか、佐原までの道のりは至って空いてました。
また、水郷佐原は意識しないと素通りしてしまいそうな所でした。
↓ 予定通り、9時過ぎに佐原に到着。
まずは、伊能忠敬記念館へ(入館料500円)
ここでは伊能忠敬が当時測量した道具を展示するとともに、どのように測量をしたかを事細かく説明していました。
はっきりとはわかりませんが、測量は北を中心に何度の方向か、測量区間の傾斜の測定、距離の測定をし、水平での距離を割り出していたそう。
昼間は街道を中心に測量をし、夜は天文学を用い、緯度を割り出し、測量の誤差の補正に努め、地図を完成させました。
また、天文学により、一分(緯度)がどのくらいの距離かも測量したそうです。
結果は・・・、記念館を見ていただければよくわかります。
ちょいと感動します。
お勧めです。
↓ 伊能忠敬の旧宅
記念館前には川を挟んで伊能忠敬の旧宅がありました。
指定史跡ですが、見学は無料でした。
水郷佐原。
記念館も川沿いにあるのですが、川沿いにはほとんど人がいませんでした。
↓ 水郷その1
↓ 水郷その2
時間が早すぎたみたいで店はまだ開いていません。
見るところもあまりなかったので、そこそこに近くの道の駅水の郷さわらへ。
↓ 道の駅 さわら
少し大きめの道の駅です。
裏は利根川と接しており、ちょいとしたヨットハーバーみたいでした。
季節外れ?の白鳥がいました。
↓ ちっこいが白鳥がいます
最後に、霞ヶ浦沿いを走りながら自宅へ向かいます。
海岸線の道路みたいに、霞ヶ浦ぎりぎりのところに道路があります。
(道路は車一台が通れる程度の道なので、バイクでの走行が無難です)
↓ 霞ヶ浦湖畔その1
↓ 霞ヶ浦湖畔その2(遠くに、つくば山と土浦市内)
今回は160km程度の走行。
違和感がわかってきました。
・チェーンの遊びが多すぎ。
・なんと右のマフラーが斜めに取り付けてあった。左右非対称です。
すべてバイク屋さんで、調整・取付けしてもらったんだけどなぁ~。
明日から、自らで整備するしかないですね。
整備している時間が確保できないので、当面、乗れそうにありません・・・。
まだまだ、バイクに何か違和感があり、散歩をしました。
目標は先日立ち読みした歴史の本に書いてあった、伊能忠敬を訪ねました。
伊能忠敬は江戸時代に正確な日本地図を測量したことで有名な人です。
→しかも50歳から始めたとのこと。感服します。
彼の本拠地は佐原。
佐原の近くまでよく散歩はするのですが、佐原へは行ったことがありません。
GW初日ということで混むだろうと思い、現地に9時過ぎに到着するよう出発。
↓ 大通りまで押して、暖気中。AM7:00
皆さん高速を使った遠出をするのか、佐原までの道のりは至って空いてました。
また、水郷佐原は意識しないと素通りしてしまいそうな所でした。
↓ 予定通り、9時過ぎに佐原に到着。
まずは、伊能忠敬記念館へ(入館料500円)
ここでは伊能忠敬が当時測量した道具を展示するとともに、どのように測量をしたかを事細かく説明していました。
はっきりとはわかりませんが、測量は北を中心に何度の方向か、測量区間の傾斜の測定、距離の測定をし、水平での距離を割り出していたそう。
昼間は街道を中心に測量をし、夜は天文学を用い、緯度を割り出し、測量の誤差の補正に努め、地図を完成させました。
また、天文学により、一分(緯度)がどのくらいの距離かも測量したそうです。
結果は・・・、記念館を見ていただければよくわかります。
ちょいと感動します。
お勧めです。
↓ 伊能忠敬の旧宅
記念館前には川を挟んで伊能忠敬の旧宅がありました。
指定史跡ですが、見学は無料でした。
水郷佐原。
記念館も川沿いにあるのですが、川沿いにはほとんど人がいませんでした。
↓ 水郷その1
↓ 水郷その2
時間が早すぎたみたいで店はまだ開いていません。
見るところもあまりなかったので、そこそこに近くの道の駅水の郷さわらへ。
↓ 道の駅 さわら
少し大きめの道の駅です。
裏は利根川と接しており、ちょいとしたヨットハーバーみたいでした。
季節外れ?の白鳥がいました。
↓ ちっこいが白鳥がいます
最後に、霞ヶ浦沿いを走りながら自宅へ向かいます。
海岸線の道路みたいに、霞ヶ浦ぎりぎりのところに道路があります。
(道路は車一台が通れる程度の道なので、バイクでの走行が無難です)
↓ 霞ヶ浦湖畔その1
↓ 霞ヶ浦湖畔その2(遠くに、つくば山と土浦市内)
今回は160km程度の走行。
違和感がわかってきました。
・チェーンの遊びが多すぎ。
・なんと右のマフラーが斜めに取り付けてあった。左右非対称です。
すべてバイク屋さんで、調整・取付けしてもらったんだけどなぁ~。
明日から、自らで整備するしかないですね。
整備している時間が確保できないので、当面、乗れそうにありません・・・。
メンテナンス(その10) k&Nエアーフィルター清掃 [バイク]
今日はオイル・エレメント交換を実施。
ついでに、1年に一度ですが、エアーフィルターの清掃を行いました。
【エアーフィルターの役目】
エアーフィルターは空気中の汚れをフィルターで除去し、エンジンにホコリのない新鮮な空気を供給します。これはエンジンに虫や空気中の汚れが混じると異物となり、エンジンに傷がついてしまい、寿命が短くなるのを防ぐためです。
フィルターが汚れで詰まってくると、エンジンに供給する空気が少なくなってきてしまい、不完全燃焼となってしまいます。(我々だと鼻が詰まると息がしずらくなると同じ状況ですね)
そこで、エアーフィルターを定期的にメンテナンス(清掃)をする必要が出てきます。
★エアークリーナー清掃
1年に1回程度(距離に関係なく)
私は、半永久的に交換不要のK&Nフィルター(本体)を使用しています。
→純正エアーフィルター(本体)は7000円以上のため、よほど汚れが目立つ程度にならないと
金銭的な面から交換できません。そこで自分で清掃できるK&Nフィルターを購入。
以下は、k&Nフィルターでのメンテナンスとなります。
STEP1 準備
hayabusaでの取り外しは簡単です。
タンクをあげるとすぐにエアークリーナーが見えてきます。
エアークリーナーは5点のネジで固定しているだけ。
→純正ではプラスネジですが、よくボルトを舐めてしまいます。
私はホームセンターで六角穴付ステンレスボルトに変更。(1個20円程度ですので、100円くらい)
↑外す前。黒い真ん中がエアークリーナー
STEP2 取り外し
ボルトを外します。
エアークリーナーはちょいと大がらですが、構造は簡単で、外気の異物を取り除くため、スポンジを挟んでいるだけです。(赤いのがスポンジ部分)
↑取り外し。
清掃は単純で、スポンジに塗布しているオイルを除去し、水で洗い流し、オイルを再び塗布するだけです。この手順をその都度行います。
作業として使用するのは、K&N製のオイルクリーナーとオイルだけとなります。
↑オイル(左)とオイルクリーナー(右)
STEP3 清掃1(オイル除去)
エアークリーナーに直接、オイルクリーナーを散布し、20分程度放置するとオイルが分解。
↑フィルターオイルの除去。(オイルクリーナー散布)
あとは、水で古いオイルを流すだけ。
水は空気の流れと逆向きにかけるらしい。(hayabusaは中が外気側、外がエンジン側となります)
↑水で洗浄中。
STEP4 乾燥
↑水洗いした直後
水洗いすると、オイルが完全に流れ落ちています。
赤い色のオイルがまったくありません。
あとは乾燥するまでひたすら待ちます。
→この状態で乾燥するまで放置。家の中で1週間も放置すれば自然乾燥します。
水分があるとオイルがのらないので、ひたすら待つしかありません。
STEP5 オイル塗布
オイルを塗布します。
↑オイル塗布中
オイルはにじむでの隙間があっても大丈夫とのこと。
→あとは数十分待てば使用開始可能となります。
取り付ければ、清掃終了。
清掃後の症状は・・・、
空気の流入量が多いのか、アイドリングの回転数が若干あがります。(数百rpm回転ですが)
体感的な加速感、燃費の向上も変化はありません。(私にはまったくわかりません)
後記
エアーフィルター清掃。
バイクにとっては必要なメンテナンスです。
純正品の値段が高いと感じている方は、このような製品も如何でしょうか?
ついでに、1年に一度ですが、エアーフィルターの清掃を行いました。
【エアーフィルターの役目】
エアーフィルターは空気中の汚れをフィルターで除去し、エンジンにホコリのない新鮮な空気を供給します。これはエンジンに虫や空気中の汚れが混じると異物となり、エンジンに傷がついてしまい、寿命が短くなるのを防ぐためです。
フィルターが汚れで詰まってくると、エンジンに供給する空気が少なくなってきてしまい、不完全燃焼となってしまいます。(我々だと鼻が詰まると息がしずらくなると同じ状況ですね)
そこで、エアーフィルターを定期的にメンテナンス(清掃)をする必要が出てきます。
★エアークリーナー清掃
1年に1回程度(距離に関係なく)
私は、半永久的に交換不要のK&Nフィルター(本体)を使用しています。
→純正エアーフィルター(本体)は7000円以上のため、よほど汚れが目立つ程度にならないと
金銭的な面から交換できません。そこで自分で清掃できるK&Nフィルターを購入。
以下は、k&Nフィルターでのメンテナンスとなります。
STEP1 準備
hayabusaでの取り外しは簡単です。
タンクをあげるとすぐにエアークリーナーが見えてきます。
エアークリーナーは5点のネジで固定しているだけ。
→純正ではプラスネジですが、よくボルトを舐めてしまいます。
私はホームセンターで六角穴付ステンレスボルトに変更。(1個20円程度ですので、100円くらい)
↑外す前。黒い真ん中がエアークリーナー
STEP2 取り外し
ボルトを外します。
エアークリーナーはちょいと大がらですが、構造は簡単で、外気の異物を取り除くため、スポンジを挟んでいるだけです。(赤いのがスポンジ部分)
↑取り外し。
清掃は単純で、スポンジに塗布しているオイルを除去し、水で洗い流し、オイルを再び塗布するだけです。この手順をその都度行います。
作業として使用するのは、K&N製のオイルクリーナーとオイルだけとなります。
↑オイル(左)とオイルクリーナー(右)
STEP3 清掃1(オイル除去)
エアークリーナーに直接、オイルクリーナーを散布し、20分程度放置するとオイルが分解。
↑フィルターオイルの除去。(オイルクリーナー散布)
あとは、水で古いオイルを流すだけ。
水は空気の流れと逆向きにかけるらしい。(hayabusaは中が外気側、外がエンジン側となります)
↑水で洗浄中。
STEP4 乾燥
↑水洗いした直後
水洗いすると、オイルが完全に流れ落ちています。
赤い色のオイルがまったくありません。
あとは乾燥するまでひたすら待ちます。
→この状態で乾燥するまで放置。家の中で1週間も放置すれば自然乾燥します。
水分があるとオイルがのらないので、ひたすら待つしかありません。
STEP5 オイル塗布
オイルを塗布します。
↑オイル塗布中
オイルはにじむでの隙間があっても大丈夫とのこと。
→あとは数十分待てば使用開始可能となります。
取り付ければ、清掃終了。
清掃後の症状は・・・、
空気の流入量が多いのか、アイドリングの回転数が若干あがります。(数百rpm回転ですが)
体感的な加速感、燃費の向上も変化はありません。(私にはまったくわかりません)
後記
エアーフィルター清掃。
バイクにとっては必要なメンテナンスです。
純正品の値段が高いと感じている方は、このような製品も如何でしょうか?
バイクの紹介 [バイク]
今日はバイクの紹介をしたいと思います。
↑2015年自宅
バイク
・2003年型 GSX1300R 限定車 1299cc 並列4気筒 装備重量250kg
・2005年12月
レッドバロンで中古で購入。98'VFR800(国内)からの乗り換え。
・購入
すべてノーマル。但し、ロービームのみHID(abusolute製品)付属。
・燃費
街乗り 15km/L(渋滞)~18km/L(車の流れ程度)
高速走行 20km/L~24km/L(巡航速度に依存:100km/h巡航で23、140km/h巡航で20.7程度
・燃料タンク
21L(レギュラーガソリン仕様)
・用途
数時間のちょい乗り。たま~に、遠乗り。
・所感
①エンジンからの振動が多いバイクだが、降りると運転したという充実感が残る。
→VFR800はあまりにも優秀すぎて手がかからな過ぎたみたいで、充実感がないように感じた。
②初期型にあるアイドリング低下現象(数1000km走行すると、アイドリングが徐々に低下して
くる現象。やがて、アイドリング中にエンストする。)があり、1年に1度、エアクリーナを外
して、スロットルバルブ付近をインジェクションクリーナーで清掃する必要がある。
③サスペンションが超高速セッティングしてあるため、全体的に堅い感じ。
→セッティングをしても、上質とはいえない乗り心地です。2人乗りではしっくりくるのだが、
一人だと堅い感じ。
④現行車みたいな走行モードはなく、常にフルパワーモード。しかし、恐ろしく巡航速度に対す
る燃費がよい。以前、単身赴任のため、東京~青森間を10数往復したが、仙台で一回、給油
すればよい。瞬時燃費読みだが、100km/h巡航で23km/L以上。速度が10km/h上がる毎におおよ
そ1km/Lづつ減っていくイメージです。街乗りでは15~18km/L。2500rpmもあげないで、
車の流れに乗れます。
⑤ヘッドライト。ロービームはHIDであるため、広く路面を照らしてくれ夜間の高速道路では大変
重宝します。ハイビームはプロジェクターライトであるが、ほとんどどこを照らしているか不
明なくらいわからない。光量が不足しているみたいで役にたたない感じ。
⑥各パーツ。300km/h走行を前提で作り込まれているため、頑丈。製造から10年目たった時でも
スプロケット、チェーン、ブレーキパットの交換は不要なくらいでした。飛ばしていないから
かもしれませんが、車の流れ程度の乗り方であれば、恐ろしいくらい消耗しませんでした。
→パーツの経年劣化や金属疲労が心配のため、少しづつ、交換中。ブログで紹介したいと
思います。
⑦高速走行は楽。スピード感が全くない。高速走行中に見るメーターはタコメータ。ギア比の
ため、6速:2000rpmで60km/h、3000rpmで90km/h、4000rpmで120km/hとタコメータで
速度が読める。
⑧ポジションはツアラーバイクと比較すると、前傾が強め。はじめはこんなに前傾が強いと、
乗っている時間は短いと思っていたが、加速や高速走行の風圧を考えると楽で、理にかなって
おり、意外と楽なポジション。東京~青森間も苦ではなかった。
⑨雨天走行だと、カウルがあるが、意外と濡れる。これはスクリーンに伝わった水滴が走行風に
よりちょうどタンクへ落ち、股のところへ流れてくる。また、カウルがノーマルだと低いため、
肩へ直接雨があたる。高速走行後、虫も肩付近と、ヘルメットと、ヘッドライト付近にあたる。
⑩いろいろと不都合があるが、手間がかかる子ほど、かわいらしいというが、まさにこのバイクは
当てはまる。飽きがこないですね。
↑2015年自宅
バイク
・2003年型 GSX1300R 限定車 1299cc 並列4気筒 装備重量250kg
・2005年12月
レッドバロンで中古で購入。98'VFR800(国内)からの乗り換え。
・購入
すべてノーマル。但し、ロービームのみHID(abusolute製品)付属。
・燃費
街乗り 15km/L(渋滞)~18km/L(車の流れ程度)
高速走行 20km/L~24km/L(巡航速度に依存:100km/h巡航で23、140km/h巡航で20.7程度
・燃料タンク
21L(レギュラーガソリン仕様)
・用途
数時間のちょい乗り。たま~に、遠乗り。
・所感
①エンジンからの振動が多いバイクだが、降りると運転したという充実感が残る。
→VFR800はあまりにも優秀すぎて手がかからな過ぎたみたいで、充実感がないように感じた。
②初期型にあるアイドリング低下現象(数1000km走行すると、アイドリングが徐々に低下して
くる現象。やがて、アイドリング中にエンストする。)があり、1年に1度、エアクリーナを外
して、スロットルバルブ付近をインジェクションクリーナーで清掃する必要がある。
③サスペンションが超高速セッティングしてあるため、全体的に堅い感じ。
→セッティングをしても、上質とはいえない乗り心地です。2人乗りではしっくりくるのだが、
一人だと堅い感じ。
④現行車みたいな走行モードはなく、常にフルパワーモード。しかし、恐ろしく巡航速度に対す
る燃費がよい。以前、単身赴任のため、東京~青森間を10数往復したが、仙台で一回、給油
すればよい。瞬時燃費読みだが、100km/h巡航で23km/L以上。速度が10km/h上がる毎におおよ
そ1km/Lづつ減っていくイメージです。街乗りでは15~18km/L。2500rpmもあげないで、
車の流れに乗れます。
⑤ヘッドライト。ロービームはHIDであるため、広く路面を照らしてくれ夜間の高速道路では大変
重宝します。ハイビームはプロジェクターライトであるが、ほとんどどこを照らしているか不
明なくらいわからない。光量が不足しているみたいで役にたたない感じ。
⑥各パーツ。300km/h走行を前提で作り込まれているため、頑丈。製造から10年目たった時でも
スプロケット、チェーン、ブレーキパットの交換は不要なくらいでした。飛ばしていないから
かもしれませんが、車の流れ程度の乗り方であれば、恐ろしいくらい消耗しませんでした。
→パーツの経年劣化や金属疲労が心配のため、少しづつ、交換中。ブログで紹介したいと
思います。
⑦高速走行は楽。スピード感が全くない。高速走行中に見るメーターはタコメータ。ギア比の
ため、6速:2000rpmで60km/h、3000rpmで90km/h、4000rpmで120km/hとタコメータで
速度が読める。
⑧ポジションはツアラーバイクと比較すると、前傾が強め。はじめはこんなに前傾が強いと、
乗っている時間は短いと思っていたが、加速や高速走行の風圧を考えると楽で、理にかなって
おり、意外と楽なポジション。東京~青森間も苦ではなかった。
⑨雨天走行だと、カウルがあるが、意外と濡れる。これはスクリーンに伝わった水滴が走行風に
よりちょうどタンクへ落ち、股のところへ流れてくる。また、カウルがノーマルだと低いため、
肩へ直接雨があたる。高速走行後、虫も肩付近と、ヘルメットと、ヘッドライト付近にあたる。
⑩いろいろと不都合があるが、手間がかかる子ほど、かわいらしいというが、まさにこのバイクは
当てはまる。飽きがこないですね。