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ブレーキロック [バイクアイテム]

久しぶりの投稿です。

先日、西伊豆は土肥というところで、無料の足湯に入って居る時に、ふと思いました。
当日は平日で私だけでしたが、「もし、バイクを遠くに留めたならば、足湯に入っていただろうか・・・」

↓土肥にある、無料の足湯
KIMG0335.JPG


何を今更という感じですが、私はこの手にはかなりウトく、今まであまり考えていませんでした。
足湯は好きですが、もし、遠くに留めていたら、おそらく、足湯はパスをしていたことでしょう。

ということで、コロナ禍が終了した昨今、人が多くなっても安心して足湯に入れるよう、
出先での盗難対策アイテムを購入しました。

盗難対策にはいろいろなタイプがあることがわかりました。
 ・チェーンをホイールに巻き付けるタイプ
 ・ブレーキディスクに鍵を掛けるタイプ
 ・振動を感知して大音量のブザーを鳴らすタイプ
 ・ブレーキを掛けておくブレーキロックタイプ

それぞれ、メリットデメリットがありそうですが、出先での盗難対策となると小型アイテムがGOOD。
また、ロックを掛けていることが一目でわかることも必要です。
これは自分もロックしていることを失念してしまうことを回避するためにも。


↓ナップス限定色のブレーキロック
IMG_7085.JPG


そこで、ブレーキロック方式のアイテムを購入しました。
ナップスの限定色があるということで、限定に弱い私は、ナップスでしか売っていないブルーを購入。

これは、ブレーキを掛けた状態で、ロックを掛けるという盗難対策アイテムです。
思想はものすごく単純でした。

旅先ではロックが絶対というわけではなく、盗難がしにくいというアピールがあればいいとしか、
考えないこととしました。(考えればキリがないし・・・)

↓ ブレーキロック試行(上から見たロック状態)
IMG_7088.JPG

↓ ブレーキロック試行(横から見たロック状態)
IMG_7090.JPG


ロックはダイヤル式で、任意に数字を設定可能。(かなり簡単です)
また、重さも240gということで、重くはなかったです。

ツーリングバックにも入る大きさでしたので、ちょうどよいかと思いました。
値段は高い(¥4,950)ですが、一回呑み会で呑んだと思えば・・・


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メンテナンスその44(エンジンヘッドカバー) [メンテナンス]

先月の2月に、カウルから見慣れない液体の跡を発見。
カウルを外して見ると、裏側にはべったりと・・・。


↓ カウルの裏側(吹き出たオイルがべったりと)
IMG_6951.JPG

考えられるのは、エンジンオイル。
先月までの遠出で、渋滞にハマるとオイルが焼けたような臭いが頻繁にありました。
はじめは後続車がトラックだったため、そちらからの煙が来ているのだろうと思っていました。

しかし、自分のバイクだったとは・・・。
カウルを外して見ると、

↓ エンジン全面の状況
IMG_6907.JPG

エキパイ#4付近からオイルが焦げているのが確認できました。
急いで、レッドバロン鎌ケ谷へ。

ヤバい時は、レッドバロン鎌ケ谷へ行くことにしています。
いつもどおり、レジェンドの工場長に対応していただきました。

「ヘッドカバーからですね。パッキンを交換すれば治りますよ」
と、ものの数秒で診断し、対応を説明していただきました。

いつもながら、すごい人です。
どんな修理も簡単にいいそうです。
とても感謝です。

↓修理後
IMG_6932.JPG

工場長より「治りましたよ。エンジン周りも洗浄しておきました。」
とのこと。

本当に感謝です。

また、同時に、クラッチも交換しました。
こちらも、工場長が整備していただいた模様です。

「スプリングがかなりヘタっていましたよ」とのこと。
クラッチが滑っている感じがしていたので、これで解消です。

走行後の所感。
駆動力がダイレクトに感じました。
加速もだいぶよくなった感じで、かなり満足です。

レッドバロン鎌ケ谷の工場長には本当に感謝です。
彼がいなかったら、私のバイクはとうに寿命になっていたかもしれません。


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メンテナンスその42の補足 [メンテナンス]

先日、リアのブレーキホース交換をしました。
その後の補足(余計な情報)です。

補足①: 純正のブレーキホースの断面
ブレーキホースの断面を見たことがなかったので、捨てる前に、断面を見ることにしました。

純正ブレーキホースの断面
純正ブレーキホース断面.JPG

拡大しないとよく見えませんが、ブレーキフルード(ブレーキ液)はゴム製の管でした。
その周りを3層(材質は不明ですが、白色の層、黒色の層:薄いゴム製っぽい、茶色の層の3層)で覆っていました。

最後に、ゴム製の外層となっていました。
⇒外層は我々がよく見ているゴム製のホースです。

想定ですが、フルードが漏れても、白色の層でフルードを吸収し、黒色の薄い層が第2の管となっているような感じです。

茶色の層と外層は、外部からの圧力や熱を吸収するような感じでした。
私の推定は、たぶん、違うと思いますが・・・。



補足②: ブレーキホースのスペーサー(防震ゴム)

ブレーキホース固定用ゴム
ブレーキホースゴム.JPG


今回交換したブレーキホースは、SWAGE LINE製で、純正のブレーキホースと比較すると
かなり細いです。

従って、ブレーキホースを固定するためスペーサーは、ダブダブです。
今回、固定用のスペーサーをしっくりくるよう、交換しました。

従来の固定
ブレーキホースゴム(従来).JPG

純正はこのように、ゴム製のスペーサーでホースを固定います。もう一つはホースにさらに、薄い
ゴムでテーピングのようにして、ブレーキホースが傷つかないようにしています。


今回の固定
ブレーキホースゴム(今回).JPG

今回は、swage line製の固定用ゴムが販売されていたので、購入しました。
内径はswage Line製なので、ぴったりですが、問題は外径。

純正はΦ14mm、swage Line製はΦ14.5mm。
何とかなるでしょうということで、決めました。

固定(拡大)
ブレーキホースゴム(拡大).JPG 

このままでは、円形のため、大きすぎて全く固定できないので、底辺を平らにすべく
はさみで加工し、固定しました。

すんなり、固定できました。

内側
ブレーキホースゴム(内側拡大).JPG

スイングアーム内側にもあるので、こちらも固定。
こちらは空間的に十分あるので、加工はせず。

あとは、スイングアームに当たる箇所は、スポンジを挟んで直接ホースが傷つかないようにしました。
施工は夕方となり、少し寒かったので、試験走行は来週の週末のお楽しみとします。

純正はよく考えて取り付けてあります。
純正から社外品にブレーキホースを交換した方は、今一度、固定についてチェックしてみるのも
よいかもしれません。

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メンテナンスその43(リアブレーキのパッドピン交換) [メンテナンス]

リアブレーキキャリパーのパッドピン。
20年使用しているため、交換しました。

そして、一緒に、ブレーキパッド交換もしました。

リアのブレーキパッドは2年前(2020.12)に交換しましたが、
ゲイルスピード製のブレーキディスクとの相性が悪いのか、ディスクの方が削れている感じがします。
⇒ブレーキディスクへの攻撃性が高いと思われます。

そこで、今回、パッドも一緒に交換です。


↓今回、交換する部品(パッドピン、ブレーキパッド)
今回交換する部品.JPG

どちらもデイトナ製です。
パッドピンはステンレス製ということもあり、強度はかなり高そうです。


交換詳細は、メンテナンスその27で掲載しているので、省略・・・。

↓ パッドピンの新旧
パッドピン新旧.JPG

現在使用中のパッドピン(向かって左側)はだいぶ、削れています。
パッドピンの使用限界ってどのくらいなんだろうか・・・。
⇒フロントのパッドピンは1本ですが、リアのパッドピンは2本必要です。


↓ ブレーキパッドの新旧
パッド新旧.JPG

形状は、当たり前ですが、そっくりです。
パッド(銀色)の材質は目視でも異なることが判別できます。

明らかに、違う素材のようです。
これで、ブレーキディスクへの攻撃性が低くなるといいのだけど・・・。


↓ 準備完了
パッド準備完了.JPG

パッドの面取り。
ブレーキグリスを塗布し、シーム(銀色の薄い板)を貼付て、準備完了。


↓ 装着完了1
装着完了1.JPG

元通りに、取り付けます。


↓ 装着完了2
装着完了2.JPG

最後にカバー(黒いプラスチック製)を取り付けて、交換作業完了です。


所感: 本日は走行せず。(寒くて・・・)
⇒所感は後日、上書きしてアップします。


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メンテンスその42(リアブレーキホース交換) [メンテナンス]

3箇月ぶりの更新です。
今回は初めてのリアブレーキホース交換です。

フロントブレーキホース交換はH28.8にレッドバロン鎌ケ谷で実施。
今回は自分での交換作業にチャレンジしました。

ブレーキホースはSWAGELINE製、ブラックステンレスにしました。
アルミ製はゴールドなどで見栄えがよいのですが、耐久性がアルミよりあるステンレス製を選択。

↓ swage line GSX1300R~07用キット
ホース1.JPG

↓ swage line 付属品
ホース2.JPG

SWAGE LINE(hayabusa用)を購入。
ステンレス製で黒色です。
質感もグッドでした。

また、バンジョーボルト、ワッシャーも付属しており、必要な部品は全て入っているキットです。
バンジョーボルトはマスターシリンダー側とパッド側で形状が少し違いますが、親切にマスター側
という記載もあり、迷うことはありませんでした。

ステッカーもあり、早速、工具箱に貼りました。
ステッカーの大きさはもう少し大きくてもよいかな?


①交換前 全景

↓ 交換箇所
交換前全景.JPG

今回交換するブレーキホースの全景です。
純正のブレーキホースはゴム製で、劣化してくると、縦に裂け目ができ、そこからフルード
(ブレーキ液)が漏れてくるそうです。

レッドバロン鎌ケ谷の工場長に教えてもらいましたが、指でつまんで見て裂け目ができるようであれば
即交換とのこと。もう20年経ちましたが、裂け目は確認できず。
しかし、20年経過したので、予防保全のため、ホースの交換を考えました。


ブレーキ液の抜き取りは至って簡単でした。
↓ ブレーキ液抜き取り
IMG_6756.JPG

写真のような白い容器(ブリーダー)にホース(できれば、one way バルブ付きがよい)を繋ぎ、
ブレーキキャリバーから、ブレーキフルード液を抜きます。

デカい注射器のような物(アストロプロダクツ製)がありますが、ほとんど役に立たず。
フルード液を抜くときには、撤去しました。(2000円弱しましたが、無駄に・・・)

フルード液を抜くには簡単で、キャリバーにあるブリーザーバルブを写真のようにメガネレンチで
ゆるめ、ブレーキペダルを何回もゆっくり踏むだけで、液が出てきて、白い容器に溜まります。

その代わりに、ホース内は空気が入ってきます。
ペダルもすぐにスカスカ(ふあふあ)になりました。
ものの数分で完了しました。(少し拍子抜けするほど、すぐでした)


撤去する順番はあるのか、不明ですが、まずは、リザーバータンクから撤去しました。
↓ リザーバータンクとホース
リザーバータンク.JPG

ホースは劣化しているような感じは全く無しでした。
まだまた使用できたかもしれません。(ちょいと、もったいないか?)



↓ ブレーキホースの撤去(パッド側)
撤去(パッド側).JPG


ブレーキホース内には、少量ですが、ブレーキフルード(液体)が残っています。
なので、末端側からホースを撤去しました。
当然、液体が飛び散らぬようにタオルで巻いております。(写真黒いタオル部分)

↓ 撤去(マスターシリンダー側)
 撤去(マスターシリンダー側).JPG

マスターシリンダーと一緒にホースを外しました。
☆ホースを抜くときは、マスターシリンダー側つまり、上側から抜くと抜きやすかったです。
 何故かは不明です。



②取付作業

↓ マスターシリンダーとホース
マスター取付前.JPG

マスターシリンダーはステップに固定されていますが、取り外した方が作業が格段にやりやすいです。
マスターシリンダーと新品のホースをまずは取付ました。


↓ 取付中(マスターシリンダー側)
取付中(マスターシリンダー側).JPG

次にステップに取付ます。
さきほど、申したように、何故か、ホースの上側から抜くと作業がやりやすいです。
なので、上側から取付をしていきました。


↓ 取付中(パッド側)
取付中(パッド側).JPG

次に、キャリパー側(パッド側)を取付ます。
取付自体は全く、問題なく、サクッと取付完了。GSX1300R用の取付キッドを購入したためか、
長さもちょうどよかったです。


↓ 取付中(リザーバータンク側)
取付中(リザーバタンク側)).JPG

最後に、リザーバータンクを取付て、取付は完了です。
トルクは、取扱説明書に記載している管理値となります。
 ①バンジョーボルトは1.6kgm・fです。
 ②ブレーキホースとバンジョーボルトの取付(フィッティング部)は1.2kgm・fです。
  ⇒しかし、トルクレンチが使用できないので、液が漏れなければ大丈夫な程度のかしめで
   よいかと思います。つまり、感覚に頼ることになります。


③フルード注入
最後にフルードを注ぎます。
最大の問題はエアー抜き。

HPを拝見すると、いろいろと方法はありますが、一番オーソドックスなブレーキを何回も踏んで
エアー抜きするのが一番効率がよいと思いました。

 方法①リシンジ(注射器のようなもの)で吸い出す方法。
    ⇒全く、効果なかった。

 方法②リシンジでパッド側からフルードを送り込む方法。
    ⇒リシンジからホースが抜けて、フルード液が周りに飛び散る恐れがあり、止めました。

 方法③ブレーキを踏むつまり、マスターシリンダーの圧力のみに頼り、圧送する方法。
    ⇒オーソドックスな方法ですが、一番効果がありました。

の3つの方法があります。
今回は、マスターシリンダーによる圧送(方法③)が一番安全で確実でした。


結果:
 すぐにエアーが抜かれ、ものの数分で完了しました。
 ⇒HPを見ると30分程度かかるとか記載があったので、こんなに早く終わり、不安です。
  しばらく、やってみましたが、細かいエアーが最後に出てきて、それ以上エアーが出なくなり
  ました。ブレーキもきちんとかかり、「ふあふあ」する感触が全くないので、終了と判断。


作業完了。
↓ 作業完了(リザーバータンク)
交換後(リザーバタンク側).JPG

↓ 作業完了(マスターシリンダー)
交換後(マスター側).JPG


↓ 作業完了(パッド側)
交換後(パッド側).JPG


次回は、20年間、交換していないクラッチホースの交換にチャレンジしようかと思っています。

所感・・・先月、スタッドレスタイヤ交換時に、腰を少し痛めたため、ここ3週間ほどバイクに乗れず。
    なので、ブレーキのきき具合は、後日に記載したいと思います。


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メンテナンス記録 [メンテナンス]

私のバイク(2003年型)もそろそろ、製造から20年となりそうです。


↓ 車体製造番号と製造年月
IMG_6474.JPG


車体フレームに貼り付けられているシールから見ると、「MFD11/02」と記載。
   MFD : manufactured date (製造年月日)
   11/02: 2002年11月
以上から、2002年11月製造と解釈できます。

あと数ヶ月で満20歳となります。
そこで、今までメンテナンスしてきた記録がありますので、公開します。
たいした記録じゃないのですが・・・。



↓ メンテナンス記録表
バイクメンテナンス履歴.jpg


・リアサス(NITRON製)
純正リアサスが9年目を迎えたので、予防保全として社外品のNITRONを購入したのですが、もう10年経ったみたいです。
そろそろ、オーバーホールの時期かな。


・マフラー(ヨシムラ製)
こちらも10年目を迎えたので、社外品のヨシムラを購入したのですが、もう9年経ちました。
数年以内にオーバーホールが必要かも・・・。


・フロントホイール(純正)
H18年にコンクリートブロックに乗り上げて、やっと交換。
ホイールが凹んでいたのですが、さすがに限界と感じて11年目に交換。

しかし、もう、8年経ったみたいです。
数年以内にホイールベアリングの交換か・・・。
⇒リアはR2.5にお金が貯まったのでやっと交換。


危険なのは、可動部品である「ベアリング類とサスペンション」かな。
特に命に関わるので、お金を貯めないとまずい時期になってきました。




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ツーリングバック [バイクアイテム]

数ヶ月前にツーリングバックを購入。

昨年度に販売された型落ちのバックですが、カラーリングが気に入って、Amazonで購入。
ホンダとTANAXのコラボのデザイン。

早速、仕事の合間を縫って、散歩です。
ツーリングプラン2022(東北道・常磐道コースミニ)を利用し、北茨城方面へ散歩です。

↓ 自宅出発
出発.JPG

私のhayabusaには、ぴったりのバックでした。
このバックは、19L~27Lの可変型バックで、日帰りにはちょうどよい大きさです。


↓ 常磐道 谷田部東PA(下り)
谷田部東PA.JPG

固定方法はリアシートを抱きかかえるタイプです。
固定については、高速でも全く不安がなく、安心です。


↓ 那珂IC
那珂IC.JPG

渋滞もなく、順調に目的のICへ着きました。
今回のルートは、「web!ke」のサイトで見つけたツーリングルート。
https://imp.webike.net/diary/235653/

これをベタで走行してきました。


↓ 道の駅ひたちおおた
道の駅ひたちおおた.JPG

数年ぶりにきた道の駅。
醤油が有名らしいのですが、売れ切れでした。


気を取り直して、いよいよ、山岳エリアです。

↓物産館 花貫センター
花貫物産センター.JPG

小休憩にはちょうどよい場所でした。
食堂は11:00~でしたが、値段はかなりリーズナブル。

時間的に30分以上待つので、今回はスルー。
今度、食べに来ようと思いました。


↓ 道の駅さとみ
道の駅さとみ.JPG

ここで早めの昼食。

いつものそば(大盛)を注文です。
本日2番目のお客でした。


↓ 竜神大吊橋 
 竜神大吊橋.JPG

次はサイトで紹介のあった竜神大吊橋 at竜神ダム へ。
かなり高い所を掛けている人道橋です。

下から見ているだけで、高くて怖そう。
今度、渡ってみようかと思います。


↓ 常磐道 友部SA(上り)
友部SA.JPG

まだ、13時前。
終始、心地よい気温(22℃~25℃)でした。


ツーリングバック、所感。
・19Lですが、帽子、タオル、フェースタオル、ツーリングマップ、を入れてもかなりの空間があるバック。デザインも気に入りました。
・飲み物も搭載できて、かなりGOOD。
・グローブも置くことができるネットも搭載。
・(ホンダのロゴが入っていますが、)黒を基調として赤のストライプで、デザインはGOOD。
・hayabusaのリアシートにぴったりと収まる大きさ。
・リアシートを抱きかかえるように取付でき、フックを使用しての取付でない所がGOOD。
・日帰り、又は1泊ツーリングには最適だと思います。




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メンテナンスその41 フロントフォークオイル漏れ [メンテナンス]

2か月待って、やっと本日、フォークオイル交換となりました。

2年半前に、フロントフォークOHをしたのですが、オイルは初めてのWAKO'Sでした。
このオイルが相性が悪いのか、整備が悪いのか不明ですが、1年前あたりから、オイル漏れが
微量ながらありました。
最近では、右側は漏れ切ったのか、漏れはなくなりつつあったのですが、左側はだんだんひどく
なってきました。

↓ 本日の状況: 右側のオイル漏れ
フォークオイル漏れ(右側).JPG

↓ 本日の状況: 左側のオイル漏れ
フォークオイル漏れ(左側).JPG


そこで、2りんかん沼南店に行きました。
この頃の2りんかんはすぐに作業対応できないそうで、2か月待ちで、本日の運びとなりました。
会社の会議はすべて不対応を宣言し、休んでの修理です。
 ⇒2りんかんは、車検も行っており、その整備対応で修理する業務量が増えてしまったとか。

どちらにせよ、自分でできない整備(タイヤを外す作業は一人ではできません)なので、我慢し、
本日、やっとの修理です。

整備していただいた方はものすごく、感じのいい方でよかったです。
インナーに引っ掛かりがあったらしく、コンパウンドで磨いていただいたそうで、感謝です。

↓ 修理後の状況 (右側)
修理後(右側).JPG

↓ 修理後の状況(左側)
修理後(左側).JPG


オイル漏れの改善は写真を添付しても地味すぎて、わからないと思いますが、修理前の状況が
大事で、このようにオイルが垂れている状況であれば、即交換をした方がよいです。
⇒ここ数か月は、ティッシュでふき取ってから、乗車していました。

ブレーキディスクにオイルがついてしまったら、ブレーキが利かない危険な状況にもなります。
皆さんもフォークオイル漏れがないか、チェックを。


あとは、今年で製造20年目なので、インナーカートリッジ(クラッチ側)も交換してもらいました。
アクセル側は前回の2年半前にすでに交換。
⇒フロントフォーク内部なので、写真は無し。

かなりサスの動きがよく、不快な動きがないので、かなりGOODになりました。



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散歩(しおかぜ公園) [散歩]

千葉の今日は曇り。
少し暑く、快適とはいいませんが、散歩日より。

前から行こうとしていた「しおかぜ公園」に行ってきました。
ここは、無料の駐車場で東京湾が見えるところらしいです。

google mapにも掲載していないので、穴場かな。

・しおかぜ公園のMAP
しおかぜ.jpg


「しおかぜホール茜浜」の入り口にあります。

KIMG1546.JPG


土曜の本日でも駐車場の空きはありましたので、穴場かも。
千葉在住の方は行ってみてはいかがでしょうか。



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メンテナンスその40(キャリパーマウントボルト) [メンテナンス]

先週、ブレーキキャリパー&ブレーキパッド清掃をしたところ、キャリパーのマウントボルトを舐めてしまいました。

理由は、ボルトに対して一回り大きいソケットレンチを使用してしまったため。
私としたことが・・・。


歳取ると、思い込みが激しくなる傾向にあります。
かなり感じます。


2りんかん沼南に純正部品の注文をしており、本日、会社を休んで取りに行ってきました。


キャリパーマウントボルト✕4本
キャリパーマウントボルト.JPG

純正部品でありながら、704円/本です。
めっちゃクチャ、高い!と、内心叫んでしまいました。


新旧ボルト1(ボルト頭) 向かって左側が新品のボルト
ボルト新旧1.JPG

新旧ボルト2(ボルトネジ側)  向かって左側が新品のボルト
ボルト新旧2.JPG

このボルトは少し特徴があり、真ん中に穴が開いています。
おそらく、熱膨張を逃がすためだと思いますが。


早速、舐めてしまったボルトの交換作業を開始しました。
・舐めてしまったといえども、一つ大きいソケット(13mm)でもトルクは3.0kgf・mは締まりました。さすが、deen製品のソケットです。
・最後は、適正のソケットレンチ(12mm)にて、規程トルクの3.9kgf・mで締めました。さすが、舐めたボルトでも規程トルクで締められるNEPROS製ソケットです。


取付後のマウントボルト
取付.JPG


今回は、製作精度のよい製品のため、規程トルクは掛けられ助かりましたが、単純な工具選択ミス。
再発防止策を講じ、整備をしないといけないと、改めて考えさせられた今回の整備でした。



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