メンテナンスその39(ワコーズ、4CT-S) [メンテナンス]
本日は10時頃から天気が回復したので、エンジンオイルの交換をしました。
ワコーズ製品は2022年2月から値上げしてしまいました。このため、いつも愛用していた「トリプルアール」が値上げ・・・。
別にサーキットに行くわけでもないので、同等グレードの「4CT-S」を購入しました。
値段は若干ですが、4CT-Sの方がリーズナブル。(とは言っても、高いです)
ワコーズ、4CT-S
このオイルはストリート向きらしく、ツーリングでも威力を発揮するとのこと。
さて、フィーリングですが、まだ、5km程度しか走行していませんが、ギアの入りがよいです。
特にフィーリングがいい感じです。
このオイルもトリプルアールと同じように、感動ものの予感がします。
街乗りメイン&たまにツーリングの方には、よいオイルかも知れません。
所感は後日、追記します。
(R4.5.28、100km弱走行)
・エンジンフィーリングがかなり良い。hayabusaのゴツゴツ感が消えた感じ。トリプルアールと同じ感じがします。
・シフト感も「ガコン」から「コン」というように、ギアシフト感がかなりマイルド。
トリプルアールより、マイルド感があり、GOODです。
・エンジンノイズも低く、大変満足です。
私のバイクでは、街乗りではトリプルアールよりいい感じかもしれません。
ただ、耐久性がどうか気になります。
また、酷暑の真夏になるとどうなるのかも気になります。
ワコーズ製品は2022年2月から値上げしてしまいました。このため、いつも愛用していた「トリプルアール」が値上げ・・・。
別にサーキットに行くわけでもないので、同等グレードの「4CT-S」を購入しました。
値段は若干ですが、4CT-Sの方がリーズナブル。(とは言っても、高いです)
ワコーズ、4CT-S
このオイルはストリート向きらしく、ツーリングでも威力を発揮するとのこと。
さて、フィーリングですが、まだ、5km程度しか走行していませんが、ギアの入りがよいです。
特にフィーリングがいい感じです。
このオイルもトリプルアールと同じように、感動ものの予感がします。
街乗りメイン&たまにツーリングの方には、よいオイルかも知れません。
所感は後日、追記します。
(R4.5.28、100km弱走行)
・エンジンフィーリングがかなり良い。hayabusaのゴツゴツ感が消えた感じ。トリプルアールと同じ感じがします。
・シフト感も「ガコン」から「コン」というように、ギアシフト感がかなりマイルド。
トリプルアールより、マイルド感があり、GOODです。
・エンジンノイズも低く、大変満足です。
私のバイクでは、街乗りではトリプルアールよりいい感じかもしれません。
ただ、耐久性がどうか気になります。
また、酷暑の真夏になるとどうなるのかも気になります。
タグ:4CT-S
散歩(国道52号・県道10号) [バイク]
今年のGW。
天気がいまいちということもあり、晴れのピンポイントを狙って、散歩しに行ってきました。
目的地は国道52号線。
静岡県由比付近~山梨県甲府市までの約100kmの国道で、山梨県西部の富士川沿いに走る国道。
今月号のバイク雑誌でこの地方を紹介していたことと、ゆるキャンの原作地でもあることで、以前から気になっていた国道です。
ツーリングプラン
もちろん、2022年度のツーリングプランを利用しました。
首都圏 東名・中央道コース(ミニ)
利用したのは、”首都圏 東名・中央道コース(ミニ)”です。
¥2,500でこれだけの範囲を走行できるのは、お得だと思います。
自宅前
天気がよく、出発は6時過ぎ。
沼津IC
まずは、沼津へ。
GW2日目で晴れということで渋滞を心配していましたが、それほど渋滞もなく、9時過ぎに到着。
由比方面から県道10号線を時間の許す限り、北上してみました。
道の駅とみざわ
ここで昼食。
メンコロ定食(メンチとコロッケ)を注文。
800円でしたが、小鉢もついて、とてもおいしかった。
小鉢についてきた、甘辛ショウガがものすごくGOOD。
店の方に聞いたら、甘辛ショウガはお土産でも販売していました。
が、要冷蔵ということで、購入はあきらめました。
また、タケノコが特産らしいのですが、大きすぎてこれも、購入はあきらめ。
でも安かったです。
県道10号線。
走行中に写真は撮れなかったのですが、国道52号線と併走している県道10号線は、雑誌で紹介されているとおり、めちゃくちゃ、良い道でした。
富士川の眺め、道路。
最高でしたよ。おすすめのルートです。
道の駅しもべ
さすが、ゆるキャンの聖地だけあってグッツを多数販売していました。
ちょいと、値段は高めなのが、残念。
自動販売機はゆるキャン仕様。
道の駅しらね
道の駅とよとみ
どちらも昔からある道の駅のような感じでした。
特に名産というのは見当たらなかったのですが、休憩にはちょうど良い静かな道の駅でした。
道の駅とよとみ付近には、シャトレーゼ本社・工場がありました。
今度、行ってみようかと思うほど、巨大な建物です。
談合坂SA(上り線)
ここも、とても大きなサービスエリア。
いつも利用している関越自動車道のサービスエリアとはスケールも違いそうです。
渋滞はありましたが、難なく、17時には帰宅。
走行距離480km、11時間の散歩でした。
天気がいまいちということもあり、晴れのピンポイントを狙って、散歩しに行ってきました。
目的地は国道52号線。
静岡県由比付近~山梨県甲府市までの約100kmの国道で、山梨県西部の富士川沿いに走る国道。
今月号のバイク雑誌でこの地方を紹介していたことと、ゆるキャンの原作地でもあることで、以前から気になっていた国道です。
ツーリングプラン
もちろん、2022年度のツーリングプランを利用しました。
首都圏 東名・中央道コース(ミニ)
利用したのは、”首都圏 東名・中央道コース(ミニ)”です。
¥2,500でこれだけの範囲を走行できるのは、お得だと思います。
自宅前
天気がよく、出発は6時過ぎ。
沼津IC
まずは、沼津へ。
GW2日目で晴れということで渋滞を心配していましたが、それほど渋滞もなく、9時過ぎに到着。
由比方面から県道10号線を時間の許す限り、北上してみました。
道の駅とみざわ
ここで昼食。
メンコロ定食(メンチとコロッケ)を注文。
800円でしたが、小鉢もついて、とてもおいしかった。
小鉢についてきた、甘辛ショウガがものすごくGOOD。
店の方に聞いたら、甘辛ショウガはお土産でも販売していました。
が、要冷蔵ということで、購入はあきらめました。
また、タケノコが特産らしいのですが、大きすぎてこれも、購入はあきらめ。
でも安かったです。
県道10号線。
走行中に写真は撮れなかったのですが、国道52号線と併走している県道10号線は、雑誌で紹介されているとおり、めちゃくちゃ、良い道でした。
富士川の眺め、道路。
最高でしたよ。おすすめのルートです。
道の駅しもべ
さすが、ゆるキャンの聖地だけあってグッツを多数販売していました。
ちょいと、値段は高めなのが、残念。
自動販売機はゆるキャン仕様。
道の駅しらね
道の駅とよとみ
どちらも昔からある道の駅のような感じでした。
特に名産というのは見当たらなかったのですが、休憩にはちょうど良い静かな道の駅でした。
道の駅とよとみ付近には、シャトレーゼ本社・工場がありました。
今度、行ってみようかと思うほど、巨大な建物です。
談合坂SA(上り線)
ここも、とても大きなサービスエリア。
いつも利用している関越自動車道のサービスエリアとはスケールも違いそうです。
渋滞はありましたが、難なく、17時には帰宅。
走行距離480km、11時間の散歩でした。
メンテナンスその38(ウォーターポンプ交換・ラジエータホース交換) [メンテナンス]
hayabusaのエンジン冷却方式は、水冷式。
先日から、渋滞の中にいると、水温計がレッドゾーンまで上がってしまいます。
症状は次のとおり。
・走行して30分くらいは、ファンが回ると、水温計が落ちる。
・しばらく走行して渋滞にハマると、ファンが回っても水温計が落ちない。
・今まで普通に冷却していたのに、突然、オーバーヒート(水温計がレッドゾーンに入る)
・冷却水のエア抜きは問題ない。
・エンジンがいつもより大きいノイズ音が無くなる。(HPでは、カラカラやキーキーらしい)
このことから、ウォーターポンプが怪しいと考え、手に負えないので、レッドバロン鎌ケ谷へ。
以前から、慎重な整備をする際はレッドバロンへ行っていました。
顔なじみの工場長に症状を話したら、ウォータポンプ交換と20年経過しているので、ラジエータホースの交換も
した方がよいとのこと。
※ここにいる工場長は、レッドバロンでも有名らしいです。バイク雑誌にも掲載されたし、レッド
バロンのHPにも記載されているレジェンド的存在みたいです。
注文したら、hayabusa(初期型)のウォーターポンプの在庫は残り一つとのこと。
直ちに注文です。
<交換したラジエータホース>
<交換したウォーターポンプ:前スプロケのすぐヨコ、サイドスタンドのすぐ上にあります>
アッセンブリー交換しました。
今後、壊れたら、交換部品がないですよ~と、工場長に言われました。
あと、20年は大丈夫です。
20年ものになると、いろいろと突然、壊れてきます。
部品があるのであればよいのですが、無いと手のほどこしようがなくなるのが、心配です。
先日から、渋滞の中にいると、水温計がレッドゾーンまで上がってしまいます。
症状は次のとおり。
・走行して30分くらいは、ファンが回ると、水温計が落ちる。
・しばらく走行して渋滞にハマると、ファンが回っても水温計が落ちない。
・今まで普通に冷却していたのに、突然、オーバーヒート(水温計がレッドゾーンに入る)
・冷却水のエア抜きは問題ない。
・エンジンがいつもより大きいノイズ音が無くなる。(HPでは、カラカラやキーキーらしい)
このことから、ウォーターポンプが怪しいと考え、手に負えないので、レッドバロン鎌ケ谷へ。
以前から、慎重な整備をする際はレッドバロンへ行っていました。
顔なじみの工場長に症状を話したら、ウォータポンプ交換と20年経過しているので、ラジエータホースの交換も
した方がよいとのこと。
※ここにいる工場長は、レッドバロンでも有名らしいです。バイク雑誌にも掲載されたし、レッド
バロンのHPにも記載されているレジェンド的存在みたいです。
注文したら、hayabusa(初期型)のウォーターポンプの在庫は残り一つとのこと。
直ちに注文です。
<交換したラジエータホース>
<交換したウォーターポンプ:前スプロケのすぐヨコ、サイドスタンドのすぐ上にあります>
アッセンブリー交換しました。
今後、壊れたら、交換部品がないですよ~と、工場長に言われました。
あと、20年は大丈夫です。
20年ものになると、いろいろと突然、壊れてきます。
部品があるのであればよいのですが、無いと手のほどこしようがなくなるのが、心配です。
メンテナンスその37(プラグ交換後の考察) [メンテナンス]
少し古い話ですが、昨年11月に車検を受検するため、3年ぶりにプラグ交換の整備をしました。
以前のブログにて、番手の異なるプラグを混在させました(8番手と9番手を混合)ので、
今回、独断と偏見にて、その検証をしてみました。
1 プラグの部位
プラグの焼け具合はいろんなHPに記載がありますので、割愛しますが、
今回注目したのは、写真のように3つの部位です。
①中心電極・・・ まさしくスパーク(火花が出る)する場所。電極が細ければ細いほど、スパーク
しやすい特性があるそうです。
⇒ 欠けた場所があるかどうか。どのような状態かをチェック
②ガイシ・・・ 電極は燃焼カス(導電性物質)を伝わって、プラグ本体とつながってしまい、
いやゆる漏電状態となります。これを断ち切る役目を果たすのがガイシ。
⇒ プラグが設計した温度であれば、このカスを吹き飛ばすので、色でチェック。
温度が高くても低くてもダメだそうです。
③周辺・・・ エンジン内部の状態を表している。
⇒ エンジンがどのような状態かのバロメータと考えています。
2 今回取り外したプラグ、2021.11.07
よくみると、プラグの焼け具合の状態が異なります。
つまり、各気筒毎に燃焼状態が違うことを示しています。
ライダーがまたがってエンジンを見下ろした状態と同じ配置でプラグを並べています。
#1(一番左),#2、#3,#4(一番右)となります。
一つ一つよく見てみました。
3 プラグの検証
#1・・・ 一番左のプラグ(熱価:8番手)
①中心電極・・・ 電極は銀色なので、火花は飛んでいると思います。
電極の周りに、異物がついていますが、これはガソリン添加剤(wako'sフェールワン)
の焼け残りか?
②ガイシ・・・ 前回2018.12に、熱価を1番手落とし、8番手としています。
つまり、暖まりやすいプラグとしました。
結果、白色もしくはきつね色っぽいので、私の運転ではこの番手が合っている可能性が
高いかと推定しました。
③周辺・・・ よくわかりませんが、ガソリン添加剤のような異物と、とてつもないカーボンか、
エンジンオイルのような塊が付着しています。
これはやはり、車検時に排ガスでひっかかったように、空気の量が少ないことが原因
かもしれません。
原因はさまざま考えられますが、H18.12から使用しているK&Nエアークリーナーを
まずは新品に交換しようと思います。
#2・・・ 左から2番目のプラグ(熱価:9番手)
①中心電極・・・ #1に同じ
②ガイシ・・・ #1に同じですが、すこし茶色の液体ちっくなものが見られます。
★オイルもしくはガソリンか、かぶり気味なのでしょうか。
★温度が低い可能性もあります。8番手に落とすことも選択筋の一つだと思います。
③周辺・・・ #1ほどではありませんが、やはり、カーボン類が付着しています。
#3・・・ 左から3番目のプラグ(熱価:9番手)
①中心電極・・・ #1に同じ
②ガイシ・・・ #2に同じ
③周辺・・・ #1に同じ。
#4・・・ 左から4番目のプラグ(熱価:8番手)
①中心電極・・・ #1に同じ
②ガイシ・・・ #1に同じ
③周辺・・・ #1に同じ。
まとめ:
・熱価を8番手に下げる
私の運転※では、熱価9番手では、最適なプラグ温度になっていない可能性が高いので、8番手に
下げることが、プラグにはよいことがわかりました。
私の運転: 渋滞が多い(アイドリング時間が多い)、町中でも2500rpm以下の回転数が多い、
高速はそれほど運転しない、強い加速も滅多にしない運転。
・空気の量が少ない
プラグの周辺のカーボン付着から推定すると、エンジン内の壁はこのような状況にあることが
推定。これを取り除くことはできるか不明だが、ガソリンが濃いことが想定されるため、
低回転時の空気量を増やす必要があると、考えられる。
案1・・・ K&N製エアークリーナーが劣化している可能性があるため、新品に交換
案2・・・ intake air system をキャンセル⇒2500rpm以下でも空気口を広くする
エンジンにとってよい状況ではない恐れがあるので、今後、対策をしてみようかと思います。
次回のプラグ交換の時に、効果が少しでも出ればと、いろいろとチャレンジしてみます。
街乗りしかしていない大型バイクの方は、少し注意かもしれません。
(一つのバイクにこんなに長く乗る人はいない?と言われそうですが・・・)
参考: 2010年12月時点の交換したプラグ
今から10年前はかなり状態のよいプラグ結果でした。
・使用期間のほとんどを松戸⇔青森間の高速道路の往復のみに使用
⇒3000rpm~4000rpmを長時間多用。
・まだ6~7年目のため、エンジンは比較的新しかったせいもある?
以前のブログにて、番手の異なるプラグを混在させました(8番手と9番手を混合)ので、
今回、独断と偏見にて、その検証をしてみました。
1 プラグの部位
プラグの焼け具合はいろんなHPに記載がありますので、割愛しますが、
今回注目したのは、写真のように3つの部位です。
①中心電極・・・ まさしくスパーク(火花が出る)する場所。電極が細ければ細いほど、スパーク
しやすい特性があるそうです。
⇒ 欠けた場所があるかどうか。どのような状態かをチェック
②ガイシ・・・ 電極は燃焼カス(導電性物質)を伝わって、プラグ本体とつながってしまい、
いやゆる漏電状態となります。これを断ち切る役目を果たすのがガイシ。
⇒ プラグが設計した温度であれば、このカスを吹き飛ばすので、色でチェック。
温度が高くても低くてもダメだそうです。
③周辺・・・ エンジン内部の状態を表している。
⇒ エンジンがどのような状態かのバロメータと考えています。
2 今回取り外したプラグ、2021.11.07
よくみると、プラグの焼け具合の状態が異なります。
つまり、各気筒毎に燃焼状態が違うことを示しています。
ライダーがまたがってエンジンを見下ろした状態と同じ配置でプラグを並べています。
#1(一番左),#2、#3,#4(一番右)となります。
一つ一つよく見てみました。
3 プラグの検証
#1・・・ 一番左のプラグ(熱価:8番手)
①中心電極・・・ 電極は銀色なので、火花は飛んでいると思います。
電極の周りに、異物がついていますが、これはガソリン添加剤(wako'sフェールワン)
の焼け残りか?
②ガイシ・・・ 前回2018.12に、熱価を1番手落とし、8番手としています。
つまり、暖まりやすいプラグとしました。
結果、白色もしくはきつね色っぽいので、私の運転ではこの番手が合っている可能性が
高いかと推定しました。
③周辺・・・ よくわかりませんが、ガソリン添加剤のような異物と、とてつもないカーボンか、
エンジンオイルのような塊が付着しています。
これはやはり、車検時に排ガスでひっかかったように、空気の量が少ないことが原因
かもしれません。
原因はさまざま考えられますが、H18.12から使用しているK&Nエアークリーナーを
まずは新品に交換しようと思います。
#2・・・ 左から2番目のプラグ(熱価:9番手)
①中心電極・・・ #1に同じ
②ガイシ・・・ #1に同じですが、すこし茶色の液体ちっくなものが見られます。
★オイルもしくはガソリンか、かぶり気味なのでしょうか。
★温度が低い可能性もあります。8番手に落とすことも選択筋の一つだと思います。
③周辺・・・ #1ほどではありませんが、やはり、カーボン類が付着しています。
#3・・・ 左から3番目のプラグ(熱価:9番手)
①中心電極・・・ #1に同じ
②ガイシ・・・ #2に同じ
③周辺・・・ #1に同じ。
#4・・・ 左から4番目のプラグ(熱価:8番手)
①中心電極・・・ #1に同じ
②ガイシ・・・ #1に同じ
③周辺・・・ #1に同じ。
まとめ:
・熱価を8番手に下げる
私の運転※では、熱価9番手では、最適なプラグ温度になっていない可能性が高いので、8番手に
下げることが、プラグにはよいことがわかりました。
私の運転: 渋滞が多い(アイドリング時間が多い)、町中でも2500rpm以下の回転数が多い、
高速はそれほど運転しない、強い加速も滅多にしない運転。
・空気の量が少ない
プラグの周辺のカーボン付着から推定すると、エンジン内の壁はこのような状況にあることが
推定。これを取り除くことはできるか不明だが、ガソリンが濃いことが想定されるため、
低回転時の空気量を増やす必要があると、考えられる。
案1・・・ K&N製エアークリーナーが劣化している可能性があるため、新品に交換
案2・・・ intake air system をキャンセル⇒2500rpm以下でも空気口を広くする
エンジンにとってよい状況ではない恐れがあるので、今後、対策をしてみようかと思います。
次回のプラグ交換の時に、効果が少しでも出ればと、いろいろとチャレンジしてみます。
街乗りしかしていない大型バイクの方は、少し注意かもしれません。
(一つのバイクにこんなに長く乗る人はいない?と言われそうですが・・・)
参考: 2010年12月時点の交換したプラグ
今から10年前はかなり状態のよいプラグ結果でした。
・使用期間のほとんどを松戸⇔青森間の高速道路の往復のみに使用
⇒3000rpm~4000rpmを長時間多用。
・まだ6~7年目のため、エンジンは比較的新しかったせいもある?
バイクナビ(マウントシステム) [バイクアイテム]
バイクナビは2007年から使用しており、現在は2代目(ユピテル製 MSN43Si)。
そのナビ取付金具は、ホームセンターにて金具を買ってきての自作でした。
取付金具は、もうじき14年経つので、そろそろ次世代をと、考えていました。
↓2007年当時のナビ(迷わんナビ)と自作の取付金具
今回、サインハウスからちょうどよい、アイテムが販売していました。
しかし、すでに製造終了のため、在庫のみということから、購入の決断をしました。
↓サインハウス製品 ナビ用マウントシステム
↓サインハウス製品
取付の際、別装置の操作ボタンも取付なければならず、少し、加工し取付しました。
↓ナビ取付金具 全容
この製品はかなり便利。
角度調整や、高さ調整などがボールジョイントのため、かなり自由度が高く、いかようにもセットできます。
↓取付後の状態(その1)
↓取付後の状態(その2)
まだ、走行していませんので、評価は何とも言えません。
そのナビ取付金具は、ホームセンターにて金具を買ってきての自作でした。
取付金具は、もうじき14年経つので、そろそろ次世代をと、考えていました。
↓2007年当時のナビ(迷わんナビ)と自作の取付金具
今回、サインハウスからちょうどよい、アイテムが販売していました。
しかし、すでに製造終了のため、在庫のみということから、購入の決断をしました。
↓サインハウス製品 ナビ用マウントシステム
↓サインハウス製品
取付の際、別装置の操作ボタンも取付なければならず、少し、加工し取付しました。
↓ナビ取付金具 全容
この製品はかなり便利。
角度調整や、高さ調整などがボールジョイントのため、かなり自由度が高く、いかようにもセットできます。
↓取付後の状態(その1)
↓取付後の状態(その2)
まだ、走行していませんので、評価は何とも言えません。
タグ:マウントシステム
B+COM one(インカム) Ruby Red [バイクアイテム]
本日(11/28)まで、「2りんかん」にて10%OFF。
そこで、インカムを購入しました。
10年ぶりの購入。
購入したのは、サインハウス製のB+COM ONE。
hpによると、今年の3月に3000台の限定販売。きれいなREDです。
⇒限定販売に弱い私です。
B+COM ONE (ruby red:ルビーレッド)
同封内容
すごくきれいな赤のインカムです。
ヘルメット装着
装着完了。
レッドの部分に装着したため、違和感は無いかな。
<インプレ>
・2011から10年。前回購入のSB213と比較すると、音質が飛躍的に良くなっていました。
・デザインもかなりよく、空力特性も良くなっている感じです。
⇒まだ高速走行していないので、風切り音がどれほどかは不明。
・時代ですね~、スマホのアプリで状況&設定が可能みたいです。
所有感もあり、重量もかなり軽量で大変満足です。
そこで、インカムを購入しました。
10年ぶりの購入。
購入したのは、サインハウス製のB+COM ONE。
hpによると、今年の3月に3000台の限定販売。きれいなREDです。
⇒限定販売に弱い私です。
B+COM ONE (ruby red:ルビーレッド)
同封内容
すごくきれいな赤のインカムです。
ヘルメット装着
装着完了。
レッドの部分に装着したため、違和感は無いかな。
<インプレ>
・2011から10年。前回購入のSB213と比較すると、音質が飛躍的に良くなっていました。
・デザインもかなりよく、空力特性も良くなっている感じです。
⇒まだ高速走行していないので、風切り音がどれほどかは不明。
・時代ですね~、スマホのアプリで状況&設定が可能みたいです。
所有感もあり、重量もかなり軽量で大変満足です。
メンテナンスその36(ユーザー車検 トラブル) [メンテナンス]
先週金曜(11/12)に、hayabusaの8回目の継続車検を受けに、野田陸運局へ。
今回は、ギリギリ合格という感じでした。
1回目: 不合格・・・光軸ズレ、光量不足、排ガス(CO)
【光軸ズレと光量不足】
事前にテスター屋さんに、「LEDライトは光が拡散するので、車検場の測定器だと反応できずに、光量不足となり、不合格となる場合があるので、そのときはハロゲンランプで受検をするように」と、言われていました。
⇒事前に、そういうこともあり、私はハロゲンランプを持参していましたので、車検場の
駐車場で即交換し、再度、テスター屋へ。(テスター屋さんは親切で、不合格となった場
合には、何度も調整可能。初回に支払っているので、何度行っても無料でした。)
【排ガス】
えっ! 排ガス不合格? 原因は不明でしたので、BOX(最後に書類を見てくれる審査官のいる場所)に行って、診断結果を教えてくれます。
1回目不合格: 通知書を渡されました。
排ガスには、HCとCOの2種類を測定するのですが、COが既定値オーバー。
私のバイクはH11年度排ガス規制対象車のため、4.50%以下でないと不合格。
これには、焦りました。
調整するところがないからです。
エンジンいじっていないし、燃調なんかやれないし・・・。
途方にくれ、テスター屋さんに話しをしたら、測定をしてくれました。
⇒4.00%だから、大丈夫だよと言われました。
⇒カスが貯まっている可能性があるから、検査前には、空ぶかしをするようにと言われました。
2回目: 不合格 ・・・排ガスCO
光軸と光量は、ハロゲンランプに交換し、無事、合格。
★LEDはハロゲンランプより明るいのですが、測定器にかけると光が拡散するため、
光量不足&光源が定まらないらしく、NGとなる模様です。
★LEDに交換した方で、ユーザー車検をする方はあらかじめ、ハロゲンランプに交換
しておくことも有効です。
CO 4.54%
テスター屋さんでの測定では、4.00%だったのに。
本当に焦りました。
対策は無知なので、私には手段はありません。
無体策で、最後にもう一度だけ、トライです。
⇒車検は、3回までOKで、これで不合格であれば、当日の受検はできません。
検査前はドキドキものです
無体策で再度、挑戦です。
これでダメならば、バイク屋に持って行くしかなさそうです。
3回目: 合格
測定器では、4.50%となりました。
⇒測定中は4.80%まで推移していたのですが、測定終了する瞬間、4.50%に下がり、ここで記録となりました。本当に偶然です。
なんとか、合格となりました。(R5年12月というシール)
追記:
原因が不明です。HPで調べると・・・、
CO規程値オーバー: 燃料が濃く、酸素が薄い状態であることを示す。
対策としては、
対策①:アイドリングが低い
⇒車検前に自分で調整済み。アイドリングは通常の適正より少し高めで調整。
対策②:プラグ交換
⇒車検前に自分で交換済み。車検の5日前に、DENSOプラグへ交換。
対策③:カーボン対策(エアークリーナーの清掃、スロットルボディの清掃)
⇒車検前に自分で清掃済み。プラグ交換時についでにスロットルボディは清掃。
エアクリは清掃していませんが、取り外し、目視にてきれいであることを確認
対策④:触媒装置の修理
⇒O2センサーは、旧年式のため、設備されていません。
マフラーも4年前に一新。そう古くはない。
対策⑤:検査プローブの差し込み
⇒半分くらいしか、差し込んでいなかったのに・・・。
以上の対策ですが、私の整備では該当する項目がありません。
2年後は果たして、合格できるか今の所、有効な手段がありません。
2年後にまた、考えようかと思います。
⇒対策としては、
・車検前の整備ではプラグ交換、スロットルボディ清掃はしない。
(あたりがついていないのかもしれないため)
・エアークリーナーですが、H18.12に購入。すでに、15年使用しており、性能劣化かも。
今後交換予定。
くらいしか、思いつきませんでした。
排ガスは、エンジンが健全かのバロメーターとのこと。
今回の事件は、エンジンの調子がよくないのは、空気の流入量が少ないということがわかり
ましたので、このあたりの改善策を検討していきたいと思いました。
車検後、自宅にて
今回は、ギリギリ合格という感じでした。
1回目: 不合格・・・光軸ズレ、光量不足、排ガス(CO)
【光軸ズレと光量不足】
事前にテスター屋さんに、「LEDライトは光が拡散するので、車検場の測定器だと反応できずに、光量不足となり、不合格となる場合があるので、そのときはハロゲンランプで受検をするように」と、言われていました。
⇒事前に、そういうこともあり、私はハロゲンランプを持参していましたので、車検場の
駐車場で即交換し、再度、テスター屋へ。(テスター屋さんは親切で、不合格となった場
合には、何度も調整可能。初回に支払っているので、何度行っても無料でした。)
【排ガス】
えっ! 排ガス不合格? 原因は不明でしたので、BOX(最後に書類を見てくれる審査官のいる場所)に行って、診断結果を教えてくれます。
1回目不合格: 通知書を渡されました。
排ガスには、HCとCOの2種類を測定するのですが、COが既定値オーバー。
私のバイクはH11年度排ガス規制対象車のため、4.50%以下でないと不合格。
これには、焦りました。
調整するところがないからです。
エンジンいじっていないし、燃調なんかやれないし・・・。
途方にくれ、テスター屋さんに話しをしたら、測定をしてくれました。
⇒4.00%だから、大丈夫だよと言われました。
⇒カスが貯まっている可能性があるから、検査前には、空ぶかしをするようにと言われました。
2回目: 不合格 ・・・排ガスCO
光軸と光量は、ハロゲンランプに交換し、無事、合格。
★LEDはハロゲンランプより明るいのですが、測定器にかけると光が拡散するため、
光量不足&光源が定まらないらしく、NGとなる模様です。
★LEDに交換した方で、ユーザー車検をする方はあらかじめ、ハロゲンランプに交換
しておくことも有効です。
CO 4.54%
テスター屋さんでの測定では、4.00%だったのに。
本当に焦りました。
対策は無知なので、私には手段はありません。
無体策で、最後にもう一度だけ、トライです。
⇒車検は、3回までOKで、これで不合格であれば、当日の受検はできません。
検査前はドキドキものです
無体策で再度、挑戦です。
これでダメならば、バイク屋に持って行くしかなさそうです。
3回目: 合格
測定器では、4.50%となりました。
⇒測定中は4.80%まで推移していたのですが、測定終了する瞬間、4.50%に下がり、ここで記録となりました。本当に偶然です。
なんとか、合格となりました。(R5年12月というシール)
追記:
原因が不明です。HPで調べると・・・、
CO規程値オーバー: 燃料が濃く、酸素が薄い状態であることを示す。
対策としては、
対策①:アイドリングが低い
⇒車検前に自分で調整済み。アイドリングは通常の適正より少し高めで調整。
対策②:プラグ交換
⇒車検前に自分で交換済み。車検の5日前に、DENSOプラグへ交換。
対策③:カーボン対策(エアークリーナーの清掃、スロットルボディの清掃)
⇒車検前に自分で清掃済み。プラグ交換時についでにスロットルボディは清掃。
エアクリは清掃していませんが、取り外し、目視にてきれいであることを確認
対策④:触媒装置の修理
⇒O2センサーは、旧年式のため、設備されていません。
マフラーも4年前に一新。そう古くはない。
対策⑤:検査プローブの差し込み
⇒半分くらいしか、差し込んでいなかったのに・・・。
以上の対策ですが、私の整備では該当する項目がありません。
2年後は果たして、合格できるか今の所、有効な手段がありません。
2年後にまた、考えようかと思います。
⇒対策としては、
・車検前の整備ではプラグ交換、スロットルボディ清掃はしない。
(あたりがついていないのかもしれないため)
・エアークリーナーですが、H18.12に購入。すでに、15年使用しており、性能劣化かも。
今後交換予定。
くらいしか、思いつきませんでした。
排ガスは、エンジンが健全かのバロメーターとのこと。
今回の事件は、エンジンの調子がよくないのは、空気の流入量が少ないということがわかり
ましたので、このあたりの改善策を検討していきたいと思いました。
車検後、自宅にて
プロジェクターランプ仕組み [バイクアイテム]
ガレージ内の照明器具として、ヘッドライトの部品を流用しようと考えていますが、
その前に、プロジェクターランプの仕組みを調べました。
1 プロジェクター本体
プロジェクターランプの本体です。
あまり、重くないといえば、嘘になりますが、片手で持てる程度です。
2 プロジェクターランプの解体
構造は至って単純でした。
ロービームを遮蔽するための遮蔽板。
プロジェクターの役目の凸レンズ
凸レンズを固定するための留め金具。
ロービームを遮蔽するための板は、単に金属の金具を取付け、ロー側を遮蔽しているだけでした。
3 プロジェクターランプのレンズ
プロジェクターランプは、焦点を1点に集めるため、凸レンズとしていることは前回のブログで掲載。
しかし、皿状なのかと思いきや、レンズの中身はガラスで詰まっている状態、つまり、円錐状態で意外でした。
しかも、レンズ自体、かなり重いレンズを使用していました。
写真ではわかりにくいので、工具を乗せてみました。
これで皿状ではないことはわかると思います。
4 復元
遮蔽版を外し、取付金具をはめれば、復元は完了です。
これで照明器具として活用できるかは今後の作業次第かな。
その前に、プロジェクターランプの仕組みを調べました。
1 プロジェクター本体
プロジェクターランプの本体です。
あまり、重くないといえば、嘘になりますが、片手で持てる程度です。
2 プロジェクターランプの解体
構造は至って単純でした。
ロービームを遮蔽するための遮蔽板。
プロジェクターの役目の凸レンズ
凸レンズを固定するための留め金具。
ロービームを遮蔽するための板は、単に金属の金具を取付け、ロー側を遮蔽しているだけでした。
3 プロジェクターランプのレンズ
プロジェクターランプは、焦点を1点に集めるため、凸レンズとしていることは前回のブログで掲載。
しかし、皿状なのかと思いきや、レンズの中身はガラスで詰まっている状態、つまり、円錐状態で意外でした。
しかも、レンズ自体、かなり重いレンズを使用していました。
写真ではわかりにくいので、工具を乗せてみました。
これで皿状ではないことはわかると思います。
4 復元
遮蔽版を外し、取付金具をはめれば、復元は完了です。
これで照明器具として活用できるかは今後の作業次第かな。
kabuto ✕ 4℃REST ヘルメット用ガラスコーティングキット(その2) [バイクアイテム]
WAKO'S チェーンルブ [バイクアイテム]
半年前にwako'sチェーンルブを購入。
某有名メーカのルブですが、液体状になり、オイル漏れのように、滴となって垂れたため、使用停止。
代替え品として、物色していたところ、wako's製品にしてみました。
よかった点
・使用は他のチェーンルブ同様のスプレー式。 ストローが連動しているため、全く手が汚れず。
・全く液体状にもならない。高速走行後もタール状の飛び散りが皆無。
・注油後、1000km以上走行しても注油の必要がなし。耐久性があります。
・無色のため、ゴールドチェーンも映えています。
悪い点
・他のメーカの容量と比較すると、かなり小さい。(値段が高い気がします。)
・数回チェーン注油すると、無くなるのでサイクルが早い。
悪い点は、割高感のみです。
高速走行でもチェーンルブの飛び散りが皆無です。
このため、汚れが本体やリアホイールにつくこともないです。
ものすごくお気に入りのアイテムとなりました。
某有名メーカのルブですが、液体状になり、オイル漏れのように、滴となって垂れたため、使用停止。
代替え品として、物色していたところ、wako's製品にしてみました。
よかった点
・使用は他のチェーンルブ同様のスプレー式。 ストローが連動しているため、全く手が汚れず。
・全く液体状にもならない。高速走行後もタール状の飛び散りが皆無。
・注油後、1000km以上走行しても注油の必要がなし。耐久性があります。
・無色のため、ゴールドチェーンも映えています。
悪い点
・他のメーカの容量と比較すると、かなり小さい。(値段が高い気がします。)
・数回チェーン注油すると、無くなるのでサイクルが早い。
悪い点は、割高感のみです。
高速走行でもチェーンルブの飛び散りが皆無です。
このため、汚れが本体やリアホイールにつくこともないです。
ものすごくお気に入りのアイテムとなりました。