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メンテナンスその46(active製ブレーキフルード) [メンテナンス]

クラッチ側のフルード交換を5年ぶりに行いました。
フルードの寿命は3年が目安らしいので、少々使い込んでいました。

先日、ライコランド柏で物色していたところ、色付きのフルードが売っていたので、
これだ!と思い、購入しました。

↓ アクティブ製ブレーキフルード
IMG_7112.JPG


色はブルーを選択。他に、緑色、赤色がありました。

赤はエンジンオイルの色(MOTUL 7100)のような感じですし、冷却水は水色といいながら、緑色っぽいので、今回はブルーを選択。

これで漏れてきたら、どこの液体か判別つきそうな予感。
漏れてこないのが一番いいのですが・・・

↓ 色はきれいなブルー
IMG_7116.JPG

廃フルード容器(いわゆるペットボトル)に少し入れてみました。
きれいな水色です。

個人的には好きな色です。
では、クラッチのブレーキフルード交換をします。
クラッチといえども、油圧クラッチのバイクは全てブレーキフルードを兼用しています。

↓ リザーバータンク
IMG_7118.JPG

ばかでかいおもちゃのような注射器で、リザーバータンク内の古いフルードを吸い取り、容器ないをふきふき。
かなりピカピカになりました。

フルードを投入。
ブレーキフルード交換と同様に交換します。

↓ 交換完了後のリザーバータンクの確認窓
IMG_7120.JPG

リザーバータンク内のブルー色のフルードをいれたのですが、あまりきれいには見えませんね。
少し残念ですが、若干、青色になっているのが確認できます。

イメージとしては、きれいなブルーが見えるのかと思っていたのですが、
こんなものなのかもしれませんね。(少し残念でした)


色付きフルードはhayabusaのようなリザーバータンク一体式ではなく、レーシングちっくな
別体式タンクでないと(管の写真のようなタンク)、きれいに見えないのかもしれませんね。


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