バイクナビ [バイクアイテム]
今回はナビについて紹介します。
遠出すると地元でない限り、当然、道を知りません。MAPを持っていけばそれでも良いのですが、いちいち、バイクを止めて、地図を開き、記憶するということになります。
若いうちはそれでもよいですが、歳をとってくると考えながらの運転は、運転中の判断の遅れにつながってきて、危ないですし、イライラしてくると楽しくありません。
そこで、バイクにナビをつけることにしました。
選定基準は、
①ナビをすること。
②音楽が聴けること。
③bluetoothインカムと接続すること。
④防水であること。
⑤ナビの記録ができ、あとで地図上で走行履歴が見れるといいなぁ~
としました。
☆ユピテル MCN43si (H23.9購入)
【総論】バイクナビとしては、かなりよいと思います。今でも故障なく、不都合は全くなし。
【長所】
・防水のため、雨でも心配なし
・ナビ精度はGOOD。電源ON後、すぐ位置補足完了
・昼間でも見やすい(かなり上空に画面を向けても見える)
・取締箇所等を付近1km圏内で表示(知らない道を走る時、有利)
・B-COM213(インカム)との接続OK。B-COMと携帯を接続しながら、ナビとも接続可能
(ナビの音楽をかけながら、ナビ音声も入ってくる。携帯呼び出しも出来る)
・付属のスイッチはあると便利。画面の拡大/縮小や音量調整もできる。
・レーダー(ヘリテレ無線、レーダー波、特小無線、救急無線などを受信)
・画面の操作はしやすい。基本操作はすぐに頭に入る。
・道案内検索は早い。どんなに遠くの場所でも一発検索。
【短所】
・グレースケール表示機能。
→地図は見やすいが国道/県道の色もグレーになるため、大きい道か小さい道かわからない。
・ネジによる取付。停車時に簡単に取り外しができない。
・ナビと音楽を同時に起動していると、ナビの表示が遅い。
→角を曲がってから数秒後にナビが表示する場合がある
・重い。取付はしっかり行わないと、走行振動で画面がぶれる。
・B-COM213でナビ音楽の操作ができない。(スキップ操作等)
・バイクに取付状態が前提のため、家等で充電するには裏面の電池パックのふたを外す必要がある。
【あるといいな的希望項目】
・携帯とナビがBLUETOOTH接続でき、ナビ画面で携帯電話の操作ができるとうれしい。
・VICS情報などで渋滞情報が表示されるとうれしい
→すべてのバイクがすり抜けをする訳じゃないので
・インターネット接続でき、雨雲レーダーなどが見れるとうれしい。
☆実際の取りつけ状態
基本はお金をなるべくかけずにがモットー。
取り付け台や、電源ON/OFFのスイッチ配線もホームセンターで購入し、自作。
取付台:タンクの留めボルトを利用。
ハンドルに固定すると、ハンドルを動かす分の配線の引き回しが煩わしそうなので、
車体本体側に設置することとしました。
配線:バッテリーからの電源の引き出し
・エンジンからの熱を考慮し、耐熱チューブで配線を覆い、安易な熱対策。
・雨天走行を考慮し、スイッチ類にはお風呂用防水パテで極力覆った。
・自作のため、ヒューズはバッテリー側(電源スイッチがショートした場合を考慮)と
ナビ側(シート下のバッテリーからハンドルまで配線しているのでこの間がショート
した場合を考慮)に設備。
・水や熱による破損を考慮し、リレーおよびスイッチは交換可能なように配慮。
・スイッチは目視でON/OFFの状態がわかるように、ON時に点灯するようなタイプを選定。
↑ナビ取付(H23.9)
↑スイッチ取付(シートカウル下の青いボタン)
遠出すると地元でない限り、当然、道を知りません。MAPを持っていけばそれでも良いのですが、いちいち、バイクを止めて、地図を開き、記憶するということになります。
若いうちはそれでもよいですが、歳をとってくると考えながらの運転は、運転中の判断の遅れにつながってきて、危ないですし、イライラしてくると楽しくありません。
そこで、バイクにナビをつけることにしました。
選定基準は、
①ナビをすること。
②音楽が聴けること。
③bluetoothインカムと接続すること。
④防水であること。
⑤ナビの記録ができ、あとで地図上で走行履歴が見れるといいなぁ~
としました。
☆ユピテル MCN43si (H23.9購入)
【総論】バイクナビとしては、かなりよいと思います。今でも故障なく、不都合は全くなし。
【長所】
・防水のため、雨でも心配なし
・ナビ精度はGOOD。電源ON後、すぐ位置補足完了
・昼間でも見やすい(かなり上空に画面を向けても見える)
・取締箇所等を付近1km圏内で表示(知らない道を走る時、有利)
・B-COM213(インカム)との接続OK。B-COMと携帯を接続しながら、ナビとも接続可能
(ナビの音楽をかけながら、ナビ音声も入ってくる。携帯呼び出しも出来る)
・付属のスイッチはあると便利。画面の拡大/縮小や音量調整もできる。
・レーダー(ヘリテレ無線、レーダー波、特小無線、救急無線などを受信)
・画面の操作はしやすい。基本操作はすぐに頭に入る。
・道案内検索は早い。どんなに遠くの場所でも一発検索。
【短所】
・グレースケール表示機能。
→地図は見やすいが国道/県道の色もグレーになるため、大きい道か小さい道かわからない。
・ネジによる取付。停車時に簡単に取り外しができない。
・ナビと音楽を同時に起動していると、ナビの表示が遅い。
→角を曲がってから数秒後にナビが表示する場合がある
・重い。取付はしっかり行わないと、走行振動で画面がぶれる。
・B-COM213でナビ音楽の操作ができない。(スキップ操作等)
・バイクに取付状態が前提のため、家等で充電するには裏面の電池パックのふたを外す必要がある。
【あるといいな的希望項目】
・携帯とナビがBLUETOOTH接続でき、ナビ画面で携帯電話の操作ができるとうれしい。
・VICS情報などで渋滞情報が表示されるとうれしい
→すべてのバイクがすり抜けをする訳じゃないので
・インターネット接続でき、雨雲レーダーなどが見れるとうれしい。
☆実際の取りつけ状態
基本はお金をなるべくかけずにがモットー。
取り付け台や、電源ON/OFFのスイッチ配線もホームセンターで購入し、自作。
取付台:タンクの留めボルトを利用。
ハンドルに固定すると、ハンドルを動かす分の配線の引き回しが煩わしそうなので、
車体本体側に設置することとしました。
配線:バッテリーからの電源の引き出し
・エンジンからの熱を考慮し、耐熱チューブで配線を覆い、安易な熱対策。
・雨天走行を考慮し、スイッチ類にはお風呂用防水パテで極力覆った。
・自作のため、ヒューズはバッテリー側(電源スイッチがショートした場合を考慮)と
ナビ側(シート下のバッテリーからハンドルまで配線しているのでこの間がショート
した場合を考慮)に設備。
・水や熱による破損を考慮し、リレーおよびスイッチは交換可能なように配慮。
・スイッチは目視でON/OFFの状態がわかるように、ON時に点灯するようなタイプを選定。
↑ナビ取付(H23.9)
↑スイッチ取付(シートカウル下の青いボタン)
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