メンテナンス(その11)エアーインテークマニフォールド交換 [メンテナンス]
今回は少しマニアックな内容です。
初代hayabusaの持病である”アイドリング低下”現象が顕著になってきました。
掃除するついでに、エアークリーナーボックスとスロットルボディを接続しているインテークマニフォールド(インマニ)を交換することとしました。
→インマニはゴム類なので硬化していること、インマニを固定する+ネジも若干ナメてしまっていることなどからいつかは交換と考えていました。
交換する部品は次のとおり。
スズキ正規取扱店の「オート98松戸店」に頼みました。
↑交換する部品(赤色の部分)
部品代は7500円。意外と割高感が・・・。
↑交換部品一式
まずは、エアークリーナーボックスを取り出します。
スポンジはカステラ状態でボロボロです。
↑交換前(スポンジ)
インマニは外見上、変化なし。
ゴム類はそれほど硬化していない感じでしたが、新品と比較すると若干堅いのがわかる程度。
↑交換前(インマニ)
インマニ部分を固定しているクリップ(プラスネジ)を外し、インマニを取り外します。
堅いですが、手で外せました。
↑インマニ取り外し
今度は、新品のインマニを取り付けます。
↑ #3インマニ取り付け
4つすべて取り付けます。向きもあるので注意が必要。
また、#1・#4と、#2・#3で形状が異なるので注意。
↑ インマニ取り付け
次に、スロットルボディにインマニを固定するためのクリップを取り付け。
これも向きがあるので、取り外し前と比較しながら、取り付けです。
次に、エアーインテーク部のスポンジ。
カステラ状態のスポンジはそのままだと、エアーフィルターが吸い込み、吸気効率が低下します。
エンジンに入ってしまうと厄介とのことです。
両面テープでくっついているだけなので、指で丁寧に除去。
あとは新品のスポンジをはっつけるだけです。
↑ エアーインテーク部のスポンジ
これで今回の作業は終了。
後は、持病のアイドリング低下現象対策として、インジェクションクリーナーでインジェクション部に直接吹きつけて終了。
↑ 復活したエアークリーナーボックス
特段何も変化はないですが、予防保全のひとつであるゴム類の交換でした。
初代hayabusaの持病である”アイドリング低下”現象が顕著になってきました。
掃除するついでに、エアークリーナーボックスとスロットルボディを接続しているインテークマニフォールド(インマニ)を交換することとしました。
→インマニはゴム類なので硬化していること、インマニを固定する+ネジも若干ナメてしまっていることなどからいつかは交換と考えていました。
交換する部品は次のとおり。
スズキ正規取扱店の「オート98松戸店」に頼みました。
↑交換する部品(赤色の部分)
部品代は7500円。意外と割高感が・・・。
↑交換部品一式
まずは、エアークリーナーボックスを取り出します。
スポンジはカステラ状態でボロボロです。
↑交換前(スポンジ)
インマニは外見上、変化なし。
ゴム類はそれほど硬化していない感じでしたが、新品と比較すると若干堅いのがわかる程度。
↑交換前(インマニ)
インマニ部分を固定しているクリップ(プラスネジ)を外し、インマニを取り外します。
堅いですが、手で外せました。
↑インマニ取り外し
今度は、新品のインマニを取り付けます。
↑ #3インマニ取り付け
4つすべて取り付けます。向きもあるので注意が必要。
また、#1・#4と、#2・#3で形状が異なるので注意。
↑ インマニ取り付け
次に、スロットルボディにインマニを固定するためのクリップを取り付け。
これも向きがあるので、取り外し前と比較しながら、取り付けです。
次に、エアーインテーク部のスポンジ。
カステラ状態のスポンジはそのままだと、エアーフィルターが吸い込み、吸気効率が低下します。
エンジンに入ってしまうと厄介とのことです。
両面テープでくっついているだけなので、指で丁寧に除去。
あとは新品のスポンジをはっつけるだけです。
↑ エアーインテーク部のスポンジ
これで今回の作業は終了。
後は、持病のアイドリング低下現象対策として、インジェクションクリーナーでインジェクション部に直接吹きつけて終了。
↑ 復活したエアークリーナーボックス
特段何も変化はないですが、予防保全のひとつであるゴム類の交換でした。
2017-09-24 12:01
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