バイク用品(その2) [バイクアイテム]
すっかり、春も本番。
バイクにはちょうど良い季節。
先週の日曜(4/21)ですが、2005年以来、14年目にヘルメット購入しました。
ヘルメットは16歳からAraiオンリーで、3代目です。
そうです、30年以上バイクに乗り続け、いまだ3代目(RX-7RR4)なのです。
ヘルメットの寿命3年ですが・・・。
↓現役14年目のRX-7RR4(Araiヘルメット前)
↓後ろ
。
いずれ、気に入ったデザインが出るまでは・・・とかぶり続け、14年。
特に、4年前からねらっていた”Araiプロショップ限定モデルのマン島TT”ですが、
なかかな私の紺色バイクに似合うデザインが発売されません。
平成もあと10日弱ということもあり、何かの区切り。
そこで、ヘルメットを購入することにしました。
ライコランド柏に行き、紺ブサ(紺色のハヤブサ)にあうのは・・・。
もともと限定に弱い、かつ、あまり皆がかぶっていないデザインということで、
ローソンレプリカ(SHOEI x-fourteen)に決断しました。
↓今回購入したヘルメット(shoei x-fourteen、lawson)
ローソンはYAMAHAとHONDAで活躍したライダーです。
私のバイクはHAYABUSA@SUZUKIですが、デザイン優先なので気にしません。
付属品は、ピンロック(シールドに貼り付ける曇り止め専用シールド)と、あご下をガードするロアエアスポイラーとチンカーテン。
↓付属品
それとステッカー。
ステッカーはシールドに貼るのが定番みたいですが、思案中です。
↓ステッカー
では、気になるインプレッション。
その1 ARAIとSHOEIの違い(かぶり心地)
かぶった感触は全く違います。
ARAIは後ろの首元までかぶっているような感覚で、全体を覆っているようなヘルメット。
SHOEIは(誤解を恐れずにいうと、)半キャップをかぶっているような感覚で、耳後ろまでを覆うようなヘルメット。つまり、耳から上、頬でかぶっている感じです。
その2 ARAIとSHOEIの違い(重さ)
ARAI(RX-7RR4)は1.6kg、SHOEI(X-fourteen)は1.6g。
見た目はSHOEIの方が重そうに見えましたが、同じ重さでした。
かぶった感じでは、SHOEIの方が軽く感じます。
ARAIは感覚的ですが、顔の前部に全体的な重さを感じます。
これは現在の最新のARAI RX-7Xもライコランドで試着してみましたが、私のRX-7RR4と
同様なかぶり心地でした。
SHOEIは感覚的ですが、後頭部にも重さを感じます。
前後で均等にバランスをとっているような感じです。
デザインも後頭部にリアスポイラーがあるので、確かにはっきりと後頭部へも重さを感じます。
まだ、長距離(長時間)を走行していないので、SHOEIヘルメットの重さが、首にどれだけ負担がかかるか、未知数です。
高速走行もこれからなので、同様に未知数。
その3 ARAIとSHOEIの違い(シールドの脱着)
断然、SHOEIの方が外しやすいです。
ARAIは全開にして、シールドを前方に引くように外すのですが、なかなか外れません。
一方、SHOEIはボタンを押しながら外側に外します。かなりやりやすいです。(個人の好みかも)
その4 ARAIとSHOEIの違い(内装の脱着・装着)
これはARAIヘルメットが断然やりやすいです。
ARAIもSHOEIも内装を分割して外すのは同じですが、装着が全く違います。
ARAIは内装パーツを2カ所の隅の爪で引っかけています。
一方、SHOEIは内装パーツを複数のボタンで留めていく。
隙間に隙間無くはめていく感じで、手間がだいぶかかります。
内装をよく外して洗濯をするので、SHOEIは少々、慣れが必要だと思います。
その5 ARAIとSHOEIの違い(視線)
どちらもレース前提のプロフィール。
つまり、前傾姿勢を前提としての設計。
HAYABUSAは若干の前傾姿勢なのでどちらもFITします。
私のARAIヘルメット(RX-7RR4)は設計が古いこともあるのか、交差点などで上目使いになる
とほとんど前が見えない状態です。
⇒バイク乗りならば、書いてあることの辛さはよくわかると思います。
今回購入のSHOEIヘルメットは最新の設計なのか、上目使いにしても前がよく見えます。
これは、助かります。
その6 ARAIとSHOEIの違い(カラーリングとデザイン)
ARAIはカラーリングがバラエティに富んでおり、いろんなカラーリングがあり、すごくいいです。
SHOEIはカラーリングがARAIほどではありませんし、ゼッケン93(マルケス)レプリカに力を注い
でいる感じがします。
カラーリングで納得できるのはなかったのですが、唯一、LAWSONレプリカが合格ライン。
デザイン形状は、SHOEIですね。
後ろのゴツゴツしたデザインは今どき。
これがどのくらい整流効果があるかは、高速走行の時に発揮するので、期待です。
その7 ARAIとSHOEIの違い(風切り音)
ARAIは7~80km/hになると、耳元付近から、ヒューヒューと甲高い風切り音。
SHOEIは60km/h以上になると、ゴーゴーと低い風切り音。
イメージ的ですが、ARAIは何かの突起物からの音で、shoeiはヘルメット全体があっての音という
イメージです。
その8 ARAIとSHOEIの違い(シールド)
ARAIはシールドの開閉は無段階。SHOEIは5~6段。
ARAIの方が無段階に調整できるので、使い勝手は上。
SHOEIは開閉が堅いので、片手で開け閉めがARAIほど簡単ではなさそう。(新品で堅いだけ?)
また、SHOEIにはシールドの縁があるので、信号待ちでシールドをあけると、かなり見づらい、
煩わしい感じがあります。
ARAIは縁まできちんと見えるので、SHOEIを被るとかなりの違和感があります。
いろいろと書きましたが、どちらも一長一短があると思います。
最後はどこに、惚れるかですね。
今後長距離、高速走行で経験できたら、インプレッションを追記していきたいと思います。
では。
p.s. SHOEIテクニカルショップ Personal Fitting System
ライコランド柏は、shoeiテクニカルショップ指定らしく、購入時にfittingシステムを受けました。
購入する際は、このシステムをぜひ活用すべきと思いました。
頭の前後と左右そして、耳から頭頂部までの高さを測ります。
これをパソコンでfittingシステムに入力。すると、購入者のヘルメットサイズと、内装パッドの
厚みまでを選択可能となります。
私はいままで、XLサイズと思っていましたが、実はMとのこと。Lサイズを指定したところ、
パッドの厚さはLサイズで厚みを選択できるとのことで、かなりフィットしました。
無料です。ネットで購入すれば確かに安いですが、それ以上の質感と満足感が得られるので、
割高感はありますが、専門店での購入をおすすめします。
バイクにはちょうど良い季節。
先週の日曜(4/21)ですが、2005年以来、14年目にヘルメット購入しました。
ヘルメットは16歳からAraiオンリーで、3代目です。
そうです、30年以上バイクに乗り続け、いまだ3代目(RX-7RR4)なのです。
ヘルメットの寿命3年ですが・・・。
↓現役14年目のRX-7RR4(Araiヘルメット前)
↓後ろ
。
いずれ、気に入ったデザインが出るまでは・・・とかぶり続け、14年。
特に、4年前からねらっていた”Araiプロショップ限定モデルのマン島TT”ですが、
なかかな私の紺色バイクに似合うデザインが発売されません。
平成もあと10日弱ということもあり、何かの区切り。
そこで、ヘルメットを購入することにしました。
ライコランド柏に行き、紺ブサ(紺色のハヤブサ)にあうのは・・・。
もともと限定に弱い、かつ、あまり皆がかぶっていないデザインということで、
ローソンレプリカ(SHOEI x-fourteen)に決断しました。
↓今回購入したヘルメット(shoei x-fourteen、lawson)
ローソンはYAMAHAとHONDAで活躍したライダーです。
私のバイクはHAYABUSA@SUZUKIですが、デザイン優先なので気にしません。
付属品は、ピンロック(シールドに貼り付ける曇り止め専用シールド)と、あご下をガードするロアエアスポイラーとチンカーテン。
↓付属品
それとステッカー。
ステッカーはシールドに貼るのが定番みたいですが、思案中です。
↓ステッカー
では、気になるインプレッション。
その1 ARAIとSHOEIの違い(かぶり心地)
かぶった感触は全く違います。
ARAIは後ろの首元までかぶっているような感覚で、全体を覆っているようなヘルメット。
SHOEIは(誤解を恐れずにいうと、)半キャップをかぶっているような感覚で、耳後ろまでを覆うようなヘルメット。つまり、耳から上、頬でかぶっている感じです。
その2 ARAIとSHOEIの違い(重さ)
ARAI(RX-7RR4)は1.6kg、SHOEI(X-fourteen)は1.6g。
見た目はSHOEIの方が重そうに見えましたが、同じ重さでした。
かぶった感じでは、SHOEIの方が軽く感じます。
ARAIは感覚的ですが、顔の前部に全体的な重さを感じます。
これは現在の最新のARAI RX-7Xもライコランドで試着してみましたが、私のRX-7RR4と
同様なかぶり心地でした。
SHOEIは感覚的ですが、後頭部にも重さを感じます。
前後で均等にバランスをとっているような感じです。
デザインも後頭部にリアスポイラーがあるので、確かにはっきりと後頭部へも重さを感じます。
まだ、長距離(長時間)を走行していないので、SHOEIヘルメットの重さが、首にどれだけ負担がかかるか、未知数です。
高速走行もこれからなので、同様に未知数。
その3 ARAIとSHOEIの違い(シールドの脱着)
断然、SHOEIの方が外しやすいです。
ARAIは全開にして、シールドを前方に引くように外すのですが、なかなか外れません。
一方、SHOEIはボタンを押しながら外側に外します。かなりやりやすいです。(個人の好みかも)
その4 ARAIとSHOEIの違い(内装の脱着・装着)
これはARAIヘルメットが断然やりやすいです。
ARAIもSHOEIも内装を分割して外すのは同じですが、装着が全く違います。
ARAIは内装パーツを2カ所の隅の爪で引っかけています。
一方、SHOEIは内装パーツを複数のボタンで留めていく。
隙間に隙間無くはめていく感じで、手間がだいぶかかります。
内装をよく外して洗濯をするので、SHOEIは少々、慣れが必要だと思います。
その5 ARAIとSHOEIの違い(視線)
どちらもレース前提のプロフィール。
つまり、前傾姿勢を前提としての設計。
HAYABUSAは若干の前傾姿勢なのでどちらもFITします。
私のARAIヘルメット(RX-7RR4)は設計が古いこともあるのか、交差点などで上目使いになる
とほとんど前が見えない状態です。
⇒バイク乗りならば、書いてあることの辛さはよくわかると思います。
今回購入のSHOEIヘルメットは最新の設計なのか、上目使いにしても前がよく見えます。
これは、助かります。
その6 ARAIとSHOEIの違い(カラーリングとデザイン)
ARAIはカラーリングがバラエティに富んでおり、いろんなカラーリングがあり、すごくいいです。
SHOEIはカラーリングがARAIほどではありませんし、ゼッケン93(マルケス)レプリカに力を注い
でいる感じがします。
カラーリングで納得できるのはなかったのですが、唯一、LAWSONレプリカが合格ライン。
デザイン形状は、SHOEIですね。
後ろのゴツゴツしたデザインは今どき。
これがどのくらい整流効果があるかは、高速走行の時に発揮するので、期待です。
その7 ARAIとSHOEIの違い(風切り音)
ARAIは7~80km/hになると、耳元付近から、ヒューヒューと甲高い風切り音。
SHOEIは60km/h以上になると、ゴーゴーと低い風切り音。
イメージ的ですが、ARAIは何かの突起物からの音で、shoeiはヘルメット全体があっての音という
イメージです。
その8 ARAIとSHOEIの違い(シールド)
ARAIはシールドの開閉は無段階。SHOEIは5~6段。
ARAIの方が無段階に調整できるので、使い勝手は上。
SHOEIは開閉が堅いので、片手で開け閉めがARAIほど簡単ではなさそう。(新品で堅いだけ?)
また、SHOEIにはシールドの縁があるので、信号待ちでシールドをあけると、かなり見づらい、
煩わしい感じがあります。
ARAIは縁まできちんと見えるので、SHOEIを被るとかなりの違和感があります。
いろいろと書きましたが、どちらも一長一短があると思います。
最後はどこに、惚れるかですね。
今後長距離、高速走行で経験できたら、インプレッションを追記していきたいと思います。
では。
p.s. SHOEIテクニカルショップ Personal Fitting System
ライコランド柏は、shoeiテクニカルショップ指定らしく、購入時にfittingシステムを受けました。
購入する際は、このシステムをぜひ活用すべきと思いました。
頭の前後と左右そして、耳から頭頂部までの高さを測ります。
これをパソコンでfittingシステムに入力。すると、購入者のヘルメットサイズと、内装パッドの
厚みまでを選択可能となります。
私はいままで、XLサイズと思っていましたが、実はMとのこと。Lサイズを指定したところ、
パッドの厚さはLサイズで厚みを選択できるとのことで、かなりフィットしました。
無料です。ネットで購入すれば確かに安いですが、それ以上の質感と満足感が得られるので、
割高感はありますが、専門店での購入をおすすめします。
ナンバープレート取付ボルト [バイクアイテム]
そろそろ、バイクの車検が近づいてきました。
メンテナンスをするついでにナンバープレート取付ボルトの交換をしました。
→ナンバープレートボルトはM6、長さ20mm~30mmあれば十分です。
私は学生時代から愛用しているFIZZのフックがあります。
これは後部シートに荷物を搭載時、紐を固定するためのフックとしても利用していました。
↓ずっと昔から行っていたナンバープレートボルト(FIZZフック)
これがH28.4.1の法改正※により、違反になっていたそうです。
測定してみたら、厳密には規定オーバーでした。
※参考:”車のナンバープレートの表示に関わる新基準”、国土交通省HPより
項目・・・取付ボルト(ボルトカバー)
・直径が28mm以下であって番号に被覆しないもの
・厚さが(ナンバー表面より)9mm以下
そこで、車検に問題なく通るように、外すこととしました。
↓新しいおしゃれ
機能的なアイテムが使用できないは不本意ですが、法改正では仕方がない。
→ここ5年以上、使用する場面がなかったので実害ないし、あきらめです。
今までよかったものが規制されています。
車検をうける方は新基準をよく読んだ方がよいですね。
メンテナンスをするついでにナンバープレート取付ボルトの交換をしました。
→ナンバープレートボルトはM6、長さ20mm~30mmあれば十分です。
私は学生時代から愛用しているFIZZのフックがあります。
これは後部シートに荷物を搭載時、紐を固定するためのフックとしても利用していました。
↓ずっと昔から行っていたナンバープレートボルト(FIZZフック)
これがH28.4.1の法改正※により、違反になっていたそうです。
測定してみたら、厳密には規定オーバーでした。
※参考:”車のナンバープレートの表示に関わる新基準”、国土交通省HPより
項目・・・取付ボルト(ボルトカバー)
・直径が28mm以下であって番号に被覆しないもの
・厚さが(ナンバー表面より)9mm以下
そこで、車検に問題なく通るように、外すこととしました。
↓新しいおしゃれ
機能的なアイテムが使用できないは不本意ですが、法改正では仕方がない。
→ここ5年以上、使用する場面がなかったので実害ないし、あきらめです。
今までよかったものが規制されています。
車検をうける方は新基準をよく読んだ方がよいですね。
メンテナンス用品(その2)エアーコンプレッサー [バイクアイテム]
メンテナンス用品の紹介、第2段です。
今日は車のタイヤ空気メンテを行ったので、紹介します。
タイヤの空気圧チェックはおおよそ、1ヶ月又は長距離走行後にチェックしています。
タイヤは命に関わるので、点検はこまめにやっています。
●タイヤゲージ:SK11・タイヤゲージ700K
↑ タイヤゲージ
本ゲージは自動車・バイクのタイヤ圧であれば十分な測定ができます。
○デジタル式測定なので精度も高い。
○バックライトが点灯するので見やすい。
○本体がアルマイト加工なので、きれい。
×電池の消耗が早く、すぐ電池切れ。
×測定口が本体直なのでバイクでは測定しずらい。車のタイヤならすごく測定しやすい。
●コンプレッサー:EARTH MAN エアーコンプレッサー オイルレス 静音タイプ 13L
↑ コンプレッサー本体 2015年7月購入
20Lクラスか、10Lクラスが迷いましたが、タイヤの空気入れと割り切り、10Lクラスのコンプレッサーをamazonで購入(¥18,000)しました。
○車/バイクのタイヤに空気補充する程度では十分すぎる容量。
○非常にコンパクトで軽いので、持ち運びも楽。
○足にゴムがあるので、振動対策あり。(コンプレッサー稼働中、がたがたしない)
○2気筒エンジンでの圧縮なので、効率が良い。
○騒音65dBと静か(音の大きさは、お祭りで金魚すくい店から聞こえてくるような音)
○スイッチONから圧縮完了まで数分。
×やはり10Lクラス。少し使用するとすぐにタンク内の空気が減りコンプレッサーが稼働する。
→(イメージはエアーダスターで車の水滴をはじこうとすると、2箇所目の途中から稼働
する感じ。洗車後の水滴をエアーで飛ばすならば、容量が小さすぎ。)
用途としては十分すぎるコンプレッサーです。音も静かなので近所迷惑にならずに大変満足です。
●コンプレッサーアイテム:ホース(エアーコードリール)
↑6mホース
丸まってコンパクトですが、延長6m。
ただ伸ばすとかなりの張力となるため、コンプレッサーの口がこのテンションで壊れそう
なので自然長となる数mまでしか使用していません。
そこで、エアーコードリール(7m、アストロプロダクツ製)を設置しました。
↑エアーコードリール(簡易ラックにM10ボルトで取付)
余談:ホームセンターにて、M10サイズの六角ボルト、ワッシャー、スプリングワッシャ、
フランジナット、防振ゴムを購入。あとは簡易ラックが倒れないように壁に紐で固定。
●コンプレッサーアイテム:タイヤエアーチャックガン(アストロプロダクツ)
↑エアーチャックガン(計測ゲージ付き)
これで必要なタイヤ圧まで注入します。
前タイヤ:2.6kg/cm2~2.9kg/cm2
後タイヤ:2.9kg/cm2
を管理値としています。
→上記のデジタル式ゲージで測定したが、測定誤差はほぼなしです。割と正確な測定ゲージです。
●コンプレッサーアイテム:E-Value 2WAYエアーダスター
↑エアーダスター
プラグはバイク・車とも、エンジンの奥の方に刺さっています。このプラグの周りには何故か小石
がたくさん入っています。この状態でプラグを抜くと・・・、当然小石はエンジン内部に直接入って
しまう可能性があります。最悪、エンジンが壊れてしまうかもしれません。
そこで、プラグを抜く前にエアーダスターで小石を吹き飛ばし、きれいな状態とします。
タイヤの空気圧はどこのガソリンスタンドで補充もできます。
自宅で設備してまで、やらなくてもよいと思いますし、頻繁に補充する機会もないのも実情です。
プラグ交換など自分でメンテナンスをする時に、ゴミの吹き飛ばしができればいいなぁ~程度で
購入しましたが、やはり、あまり稼働する機会はないですね~。
ただ、コンプレッサーを購入検討をしている方は用途を想定して購入するといいです。
タイヤ空気補充程度ならば10L、エアーで水飛ばしは30L以上が目安ですね。
今日は車のタイヤ空気メンテを行ったので、紹介します。
タイヤの空気圧チェックはおおよそ、1ヶ月又は長距離走行後にチェックしています。
タイヤは命に関わるので、点検はこまめにやっています。
●タイヤゲージ:SK11・タイヤゲージ700K
↑ タイヤゲージ
本ゲージは自動車・バイクのタイヤ圧であれば十分な測定ができます。
○デジタル式測定なので精度も高い。
○バックライトが点灯するので見やすい。
○本体がアルマイト加工なので、きれい。
×電池の消耗が早く、すぐ電池切れ。
×測定口が本体直なのでバイクでは測定しずらい。車のタイヤならすごく測定しやすい。
●コンプレッサー:EARTH MAN エアーコンプレッサー オイルレス 静音タイプ 13L
↑ コンプレッサー本体 2015年7月購入
20Lクラスか、10Lクラスが迷いましたが、タイヤの空気入れと割り切り、10Lクラスのコンプレッサーをamazonで購入(¥18,000)しました。
○車/バイクのタイヤに空気補充する程度では十分すぎる容量。
○非常にコンパクトで軽いので、持ち運びも楽。
○足にゴムがあるので、振動対策あり。(コンプレッサー稼働中、がたがたしない)
○2気筒エンジンでの圧縮なので、効率が良い。
○騒音65dBと静か(音の大きさは、お祭りで金魚すくい店から聞こえてくるような音)
○スイッチONから圧縮完了まで数分。
×やはり10Lクラス。少し使用するとすぐにタンク内の空気が減りコンプレッサーが稼働する。
→(イメージはエアーダスターで車の水滴をはじこうとすると、2箇所目の途中から稼働
する感じ。洗車後の水滴をエアーで飛ばすならば、容量が小さすぎ。)
用途としては十分すぎるコンプレッサーです。音も静かなので近所迷惑にならずに大変満足です。
●コンプレッサーアイテム:ホース(エアーコードリール)
↑6mホース
丸まってコンパクトですが、延長6m。
ただ伸ばすとかなりの張力となるため、コンプレッサーの口がこのテンションで壊れそう
なので自然長となる数mまでしか使用していません。
そこで、エアーコードリール(7m、アストロプロダクツ製)を設置しました。
↑エアーコードリール(簡易ラックにM10ボルトで取付)
余談:ホームセンターにて、M10サイズの六角ボルト、ワッシャー、スプリングワッシャ、
フランジナット、防振ゴムを購入。あとは簡易ラックが倒れないように壁に紐で固定。
●コンプレッサーアイテム:タイヤエアーチャックガン(アストロプロダクツ)
↑エアーチャックガン(計測ゲージ付き)
これで必要なタイヤ圧まで注入します。
前タイヤ:2.6kg/cm2~2.9kg/cm2
後タイヤ:2.9kg/cm2
を管理値としています。
→上記のデジタル式ゲージで測定したが、測定誤差はほぼなしです。割と正確な測定ゲージです。
●コンプレッサーアイテム:E-Value 2WAYエアーダスター
↑エアーダスター
プラグはバイク・車とも、エンジンの奥の方に刺さっています。このプラグの周りには何故か小石
がたくさん入っています。この状態でプラグを抜くと・・・、当然小石はエンジン内部に直接入って
しまう可能性があります。最悪、エンジンが壊れてしまうかもしれません。
そこで、プラグを抜く前にエアーダスターで小石を吹き飛ばし、きれいな状態とします。
タイヤの空気圧はどこのガソリンスタンドで補充もできます。
自宅で設備してまで、やらなくてもよいと思いますし、頻繁に補充する機会もないのも実情です。
プラグ交換など自分でメンテナンスをする時に、ゴミの吹き飛ばしができればいいなぁ~程度で
購入しましたが、やはり、あまり稼働する機会はないですね~。
ただ、コンプレッサーを購入検討をしている方は用途を想定して購入するといいです。
タイヤ空気補充程度ならば10L、エアーで水飛ばしは30L以上が目安ですね。
バイク用品(その1) ヘルメット・インカム [バイクアイテム]
久しぶりの投稿です。
真夏の8月、関東平野は暑すぎて、バイクに乗っての遠出はしませんでした。
今回は装備ということで、ヘルメット関係について、紹介いたします。
↑ アライヘルメット前 RX-7Ⅳ 東単限定:マツドコブラ
↑ ヘルメット後ろ
★購入動機
これは2005年秋に購入。
11年目。メーカー推奨の有効期限は3年間。とっくに寿命は来ていますね~。
外傷もひび割れもないので、とりあえず、気に入ったヘルメットが出るまでは待とうと、11年経過。
このヘルメットは松戸さんというライダーレプリカのデザインとか。
松戸市内に住んでいるので、何かの縁かと思い、購入。
デザインも後ろはバイクのマフラー、前には青と赤のアクセントと、あまり目立たない?デザイン
なので購入。
★ヘルメットへのこだわり
バイク乗りにはわかりますが、高速走行で一番の敵は、あぶないドライバーでも、おまわりさんで
も、眠気でもなく、虫です。これがヘルメットに当たると当然、くっつきます。
シールドに付けば視界が狭まり、エアーダクトにつくと時には虫くさい匂いがヘルメットの中に、
走行する際には不快となる最大の要因です。
そのため、ヘルメット選択には、エアーダクト形状と気に入ったデザインが重要と思います。
条件としては、
・エアーダクトが頭部頂上と、あご付近にあること及び、ヘルメット後方に排気ダクトがあること。
・あご付近のエアーダクト閉時の形状は凹凸のない形で格納すること(上記写真参照)
→現在では、RX-7X、ASTRAL-X、OGKのRT-33やAEROBLADE-IIIが該当でお勧めです。
・空力特性がよいこと
・惚れるデザインであること
だと思います。
★所感:RX-7 Ⅳ
○かぶった感じはしっくりときて、よい。
○当時のハイグレードモデル。空力特性もよさそうでエアーダクトから空気が入ってきやすい。
○限定デザインのため、同じヘルメットを見たことが一度もありません。
×100km/hを超えると風切り音がすごくなり、インカムの音はかなり聞こえずらい。
×虫がシールドにすぐつく。
×重い。10時間運転しているとヘルメットが重く感じます。
→OGKは軽さで売っているらしくので、すごく興味あります。
★故障
・シールドフォルダー:2012年8月。とつぜん、壊れました。
↑フォルダー部品交換。 ドラスタで注文(アライでも在庫はあと一つしかないらしい)
・ヘルメット内装:2012年8月。スポンジが擦れて粉が落ちてきたので交換。
↑内装。ライコランドで購入。
★その他:インカム。サインハウス SB-213 2010年購入。
↑インカム装着
遠出の散歩では重宝。
インカムに求めているのは、
・なんたって、防水性能。(かなりの雨男なもので・・・)
・ナビ及び携帯電話に同時接続できること。
→ナビに入れた音楽や、ナビ案内(レーダー案内もできます)が聴けて重宝してます。
携帯電話での通話時は、ナビ音声は聞こえてこなくなり、通話が切れると自動的に聞こえます。
・半日は連続稼働すること。
→だいたい遠出はみなさん、12時間くらいだと思います。欠点はリチウム電池のため、劣化が
否定できません。使用開始から六年目ですが、まだまだ半日は持ちますので、満足です。
真夏の8月、関東平野は暑すぎて、バイクに乗っての遠出はしませんでした。
今回は装備ということで、ヘルメット関係について、紹介いたします。
↑ アライヘルメット前 RX-7Ⅳ 東単限定:マツドコブラ
↑ ヘルメット後ろ
★購入動機
これは2005年秋に購入。
11年目。メーカー推奨の有効期限は3年間。とっくに寿命は来ていますね~。
外傷もひび割れもないので、とりあえず、気に入ったヘルメットが出るまでは待とうと、11年経過。
このヘルメットは松戸さんというライダーレプリカのデザインとか。
松戸市内に住んでいるので、何かの縁かと思い、購入。
デザインも後ろはバイクのマフラー、前には青と赤のアクセントと、あまり目立たない?デザイン
なので購入。
★ヘルメットへのこだわり
バイク乗りにはわかりますが、高速走行で一番の敵は、あぶないドライバーでも、おまわりさんで
も、眠気でもなく、虫です。これがヘルメットに当たると当然、くっつきます。
シールドに付けば視界が狭まり、エアーダクトにつくと時には虫くさい匂いがヘルメットの中に、
走行する際には不快となる最大の要因です。
そのため、ヘルメット選択には、エアーダクト形状と気に入ったデザインが重要と思います。
条件としては、
・エアーダクトが頭部頂上と、あご付近にあること及び、ヘルメット後方に排気ダクトがあること。
・あご付近のエアーダクト閉時の形状は凹凸のない形で格納すること(上記写真参照)
→現在では、RX-7X、ASTRAL-X、OGKのRT-33やAEROBLADE-IIIが該当でお勧めです。
・空力特性がよいこと
・惚れるデザインであること
だと思います。
★所感:RX-7 Ⅳ
○かぶった感じはしっくりときて、よい。
○当時のハイグレードモデル。空力特性もよさそうでエアーダクトから空気が入ってきやすい。
○限定デザインのため、同じヘルメットを見たことが一度もありません。
×100km/hを超えると風切り音がすごくなり、インカムの音はかなり聞こえずらい。
×虫がシールドにすぐつく。
×重い。10時間運転しているとヘルメットが重く感じます。
→OGKは軽さで売っているらしくので、すごく興味あります。
★故障
・シールドフォルダー:2012年8月。とつぜん、壊れました。
↑フォルダー部品交換。 ドラスタで注文(アライでも在庫はあと一つしかないらしい)
・ヘルメット内装:2012年8月。スポンジが擦れて粉が落ちてきたので交換。
↑内装。ライコランドで購入。
★その他:インカム。サインハウス SB-213 2010年購入。
↑インカム装着
遠出の散歩では重宝。
インカムに求めているのは、
・なんたって、防水性能。(かなりの雨男なもので・・・)
・ナビ及び携帯電話に同時接続できること。
→ナビに入れた音楽や、ナビ案内(レーダー案内もできます)が聴けて重宝してます。
携帯電話での通話時は、ナビ音声は聞こえてこなくなり、通話が切れると自動的に聞こえます。
・半日は連続稼働すること。
→だいたい遠出はみなさん、12時間くらいだと思います。欠点はリチウム電池のため、劣化が
否定できません。使用開始から六年目ですが、まだまだ半日は持ちますので、満足です。
メンテナンス用品(その1) ケミカル用品 [バイクアイテム]
今回は私のメンテナンス用品について記載します。
メンテナンス用品は、基本的にみなさんと一緒のものだと思っています。
基本的に意識しているのは、”足回り”と”それ以外”を分けることです。
足回りはブレーキパッドからの鉄粉がすごいため、これを分けないとカウルやスクリーンへの
傷がすごいことになるからです。
★バケツ
バケツは3つを使い分けています。
足回り用・・・ホイールやブレーキキャリパー清掃など。鉄粉がすごい箇所用バケツ。
車体用・・・足回りを除く、車体用バケツ。
窓・仕上用・・・窓や最後の水ふき用バケツ。
★ワックス
ワックスは本体とホイール/フレームと分けています。
↓Blissと固形ワックス
・Bliss(上記写真右)
タンク、カウル、スクリーンにメインに使用。すごくツヤが出て仕上がり後はいい色になります。
施工も簡単で、水がついている状態でBlissをスポンジで塗りつけ、水で流し、拭き取る。
固形ワックスと違い、水がある状態で塗りつけるというのがよい。
特に色あせてきたカウルにおすすめです。ちょいと高いですが。
・SURLUSTER固形ワックス(上記写真左)
主にタンク、カウル、スクリーンに。
基本はBlissですが、水垢や汚れが取れにくい場合に使用。固形ワックスなので、水拭き後に行う
のですこし施工が面倒。これも仕上がりはいい色になるのですが、Blissよりは効果が短いが、ワ
ックス効果はこちらも大。
↓液体ワックス
ちょいと贅沢ですが、液体ワックスです。固形ワックスよりも拭き取りが楽です。
匂いもいい匂いがするのでGOOD。
私はスポンジで使用を分け、ホイールやフレームに使用しています。
→ホイールに使用するにはゴージャスすぎるワックスです。ちょいともったいないかもしれません
・YAMAHAスプレー式ワックス(下記写真右)
主にフレーム、樹脂製箇所に。
界面活性剤が入っているので、樹脂箇所に使用。泡立つのでフレームにも使用しています。
固形ワックスなどでもよいのですが、手の入らない細かい場所にも届くので場合分けで使用。
★クリーナー系
↓ワックスとキャブクリーナー(YAMAHA)
・キャブクリーナー(上記写真左)
初期型hayabusaの持病ともいえるアイドリング低下現象。
エアークリーナボックスを外し、スロットルバルブなどに吹きかけ、汚れを落とします。
こうすることで持病を回避。1年に1回程度の使用。
↓k&nクリーナー
これはエアークリーナのメンテ用品。エアークリーナーは純正だと¥10,000弱なので交換するのに
金額が張ります。これがあると、初期投資だけで済むのでリーズナブル。もう10年使用中です。
エアークリーナーに関しては一度も問題なし。
↓花咲GとMAFFLER POLISH
・花咲G(上記写真右)
¥2,800と少し高いですが、細かな傷や汚れが落ちにくい箇所に重宝。持っておくとよい一品。
・マフラー汚れ落とし(上記写真左)
使用する部分はエキパイだけなのでほんの少ししか使用しないのでもったいないのですが、
エキパイ部分を磨くととてもきれいになります。¥1,500程度。
★チェーン
↓CHAIN CLEANER と CHAIN LUBE
・CHAIN CLEANER(写真左)
チェーンの汚れを取るのに使用。
・CHAIN LUBE(写真右)
いわゆるチェーングリス。チェーンは1,000km程度走行したらメンテしているので耐久性を重視。
★その他
↓雑巾
イエローハット専用商品。¥300と安いのに14枚入り。使い捨てなので、気軽に使用。
↓燃料添加剤
初期型hayabusaはハイオクを入れられないとのこと。ハイオクの添加剤で燃料タンク内の
防錆塗料が剥がれてしまうとか・・・。そこでフェールワンを入れてエンジン内を洗浄。かなり効果
があり、アイドリング低下現象が頻繁には発生しなくなりました。
定期的に保持しないといけない一品。
↓バッテリー充電器
TECMATEオプティメート4。ライコランドの方に勧められて購入。
サルフェーション熔解(よくわかりませんが)という機能もついているのでバッテリィーの能力
劣化を遅く出来ますと勧められました。
→定期的に使用した結果、バイク購入7年は持ちました。もし前オーナーが交換していなければ
9年持ったことになります。
↓その他アイテム
・オイルフィルターレンチ(上記写真左上)
オイルフィルターを緩める時に使用。
→締める時は手で締めています。
・デジタルテスター(上記写真右上)
特に必要という訳ではないですが、何かと役に立ちます。
・ノギス(上記写真下)
ボルトの大きさを測る時に便利。今ではボルトは見てわかるようになったのでほとんど使う機会
は減りました。
メンテナンス用品は、基本的にみなさんと一緒のものだと思っています。
基本的に意識しているのは、”足回り”と”それ以外”を分けることです。
足回りはブレーキパッドからの鉄粉がすごいため、これを分けないとカウルやスクリーンへの
傷がすごいことになるからです。
★バケツ
バケツは3つを使い分けています。
足回り用・・・ホイールやブレーキキャリパー清掃など。鉄粉がすごい箇所用バケツ。
車体用・・・足回りを除く、車体用バケツ。
窓・仕上用・・・窓や最後の水ふき用バケツ。
★ワックス
ワックスは本体とホイール/フレームと分けています。
↓Blissと固形ワックス
・Bliss(上記写真右)
タンク、カウル、スクリーンにメインに使用。すごくツヤが出て仕上がり後はいい色になります。
施工も簡単で、水がついている状態でBlissをスポンジで塗りつけ、水で流し、拭き取る。
固形ワックスと違い、水がある状態で塗りつけるというのがよい。
特に色あせてきたカウルにおすすめです。ちょいと高いですが。
・SURLUSTER固形ワックス(上記写真左)
主にタンク、カウル、スクリーンに。
基本はBlissですが、水垢や汚れが取れにくい場合に使用。固形ワックスなので、水拭き後に行う
のですこし施工が面倒。これも仕上がりはいい色になるのですが、Blissよりは効果が短いが、ワ
ックス効果はこちらも大。
↓液体ワックス
ちょいと贅沢ですが、液体ワックスです。固形ワックスよりも拭き取りが楽です。
匂いもいい匂いがするのでGOOD。
私はスポンジで使用を分け、ホイールやフレームに使用しています。
→ホイールに使用するにはゴージャスすぎるワックスです。ちょいともったいないかもしれません
・YAMAHAスプレー式ワックス(下記写真右)
主にフレーム、樹脂製箇所に。
界面活性剤が入っているので、樹脂箇所に使用。泡立つのでフレームにも使用しています。
固形ワックスなどでもよいのですが、手の入らない細かい場所にも届くので場合分けで使用。
★クリーナー系
↓ワックスとキャブクリーナー(YAMAHA)
・キャブクリーナー(上記写真左)
初期型hayabusaの持病ともいえるアイドリング低下現象。
エアークリーナボックスを外し、スロットルバルブなどに吹きかけ、汚れを落とします。
こうすることで持病を回避。1年に1回程度の使用。
↓k&nクリーナー
これはエアークリーナのメンテ用品。エアークリーナーは純正だと¥10,000弱なので交換するのに
金額が張ります。これがあると、初期投資だけで済むのでリーズナブル。もう10年使用中です。
エアークリーナーに関しては一度も問題なし。
↓花咲GとMAFFLER POLISH
・花咲G(上記写真右)
¥2,800と少し高いですが、細かな傷や汚れが落ちにくい箇所に重宝。持っておくとよい一品。
・マフラー汚れ落とし(上記写真左)
使用する部分はエキパイだけなのでほんの少ししか使用しないのでもったいないのですが、
エキパイ部分を磨くととてもきれいになります。¥1,500程度。
★チェーン
↓CHAIN CLEANER と CHAIN LUBE
・CHAIN CLEANER(写真左)
チェーンの汚れを取るのに使用。
・CHAIN LUBE(写真右)
いわゆるチェーングリス。チェーンは1,000km程度走行したらメンテしているので耐久性を重視。
★その他
↓雑巾
イエローハット専用商品。¥300と安いのに14枚入り。使い捨てなので、気軽に使用。
↓燃料添加剤
初期型hayabusaはハイオクを入れられないとのこと。ハイオクの添加剤で燃料タンク内の
防錆塗料が剥がれてしまうとか・・・。そこでフェールワンを入れてエンジン内を洗浄。かなり効果
があり、アイドリング低下現象が頻繁には発生しなくなりました。
定期的に保持しないといけない一品。
↓バッテリー充電器
TECMATEオプティメート4。ライコランドの方に勧められて購入。
サルフェーション熔解(よくわかりませんが)という機能もついているのでバッテリィーの能力
劣化を遅く出来ますと勧められました。
→定期的に使用した結果、バイク購入7年は持ちました。もし前オーナーが交換していなければ
9年持ったことになります。
↓その他アイテム
・オイルフィルターレンチ(上記写真左上)
オイルフィルターを緩める時に使用。
→締める時は手で締めています。
・デジタルテスター(上記写真右上)
特に必要という訳ではないですが、何かと役に立ちます。
・ノギス(上記写真下)
ボルトの大きさを測る時に便利。今ではボルトは見てわかるようになったのでほとんど使う機会
は減りました。
タグ:バイク ケミカル
ETC取付 [バイクアイテム]
今回はETCについて、記載します。
ETC取付はH21年11月。ちょうど、民主党政策の”ETC、¥1,000”の時に取付ました。
あのときは、全国どこへ行ってもETCならば¥1,000という夢のような時代がありました。
ETCも品切れで、予約待ちがあちこちでした。待つこと半年、やっと購入!
→東京~青森間は¥1,600で行けたので、ガソリン代含め、片道¥5,000程度。とても助かりました。
ただ、購入先のライコランドではアンテナの取付箇所に規定があるということでハンドル部でした。
配線もごつく、とても気に入りません!でした。
↑購入時に取付られた箇所(ハンドル部) H21.11購入
HPで調べたところ、取付位置について、規則などはなかったようでしたので、自分で取付箇所を変更しました。
★取付変更
①ETCアンテナとETCランプ
アンテナ:メーターパネル上部。ここであれば、すっきり。
ランプ :ETC正常動作ランプはとても明るく、まぶしい。
目障りでしたので、目立たないカウル内側に取付をしました。
↑ ETCアンテナ取付位置変更(メータパネル上部の四角がアンテナ)(H22.1撮影)
↑ ETCランプはカウル内側付近に取付変更 (H22.1撮影)
②ETC本体
ETC本体は、リアシート下のボックス内に取付。
ライコランドはここにスポンジで置いてありました。これはETCカードを挿入するため、蓋を開けますので、取付をすることができなかったと、思われます。
なんか心細かったので恒久対策として、100円ショップでマジックテープを購入し、走行中にもずれないように、固定をすることにしました。ETCカードはETC本体をマジックテープから剥がし、蓋を開けることで取り外しが可能となりました。
↑ ETC本体をマジックテープで固定 (H22.1撮影)
ETC取付はH21年11月。ちょうど、民主党政策の”ETC、¥1,000”の時に取付ました。
あのときは、全国どこへ行ってもETCならば¥1,000という夢のような時代がありました。
ETCも品切れで、予約待ちがあちこちでした。待つこと半年、やっと購入!
→東京~青森間は¥1,600で行けたので、ガソリン代含め、片道¥5,000程度。とても助かりました。
ただ、購入先のライコランドではアンテナの取付箇所に規定があるということでハンドル部でした。
配線もごつく、とても気に入りません!でした。
↑購入時に取付られた箇所(ハンドル部) H21.11購入
HPで調べたところ、取付位置について、規則などはなかったようでしたので、自分で取付箇所を変更しました。
★取付変更
①ETCアンテナとETCランプ
アンテナ:メーターパネル上部。ここであれば、すっきり。
ランプ :ETC正常動作ランプはとても明るく、まぶしい。
目障りでしたので、目立たないカウル内側に取付をしました。
↑ ETCアンテナ取付位置変更(メータパネル上部の四角がアンテナ)(H22.1撮影)
↑ ETCランプはカウル内側付近に取付変更 (H22.1撮影)
②ETC本体
ETC本体は、リアシート下のボックス内に取付。
ライコランドはここにスポンジで置いてありました。これはETCカードを挿入するため、蓋を開けますので、取付をすることができなかったと、思われます。
なんか心細かったので恒久対策として、100円ショップでマジックテープを購入し、走行中にもずれないように、固定をすることにしました。ETCカードはETC本体をマジックテープから剥がし、蓋を開けることで取り外しが可能となりました。
↑ ETC本体をマジックテープで固定 (H22.1撮影)
バイクナビ [バイクアイテム]
今回はナビについて紹介します。
遠出すると地元でない限り、当然、道を知りません。MAPを持っていけばそれでも良いのですが、いちいち、バイクを止めて、地図を開き、記憶するということになります。
若いうちはそれでもよいですが、歳をとってくると考えながらの運転は、運転中の判断の遅れにつながってきて、危ないですし、イライラしてくると楽しくありません。
そこで、バイクにナビをつけることにしました。
選定基準は、
①ナビをすること。
②音楽が聴けること。
③bluetoothインカムと接続すること。
④防水であること。
⑤ナビの記録ができ、あとで地図上で走行履歴が見れるといいなぁ~
としました。
☆ユピテル MCN43si (H23.9購入)
【総論】バイクナビとしては、かなりよいと思います。今でも故障なく、不都合は全くなし。
【長所】
・防水のため、雨でも心配なし
・ナビ精度はGOOD。電源ON後、すぐ位置補足完了
・昼間でも見やすい(かなり上空に画面を向けても見える)
・取締箇所等を付近1km圏内で表示(知らない道を走る時、有利)
・B-COM213(インカム)との接続OK。B-COMと携帯を接続しながら、ナビとも接続可能
(ナビの音楽をかけながら、ナビ音声も入ってくる。携帯呼び出しも出来る)
・付属のスイッチはあると便利。画面の拡大/縮小や音量調整もできる。
・レーダー(ヘリテレ無線、レーダー波、特小無線、救急無線などを受信)
・画面の操作はしやすい。基本操作はすぐに頭に入る。
・道案内検索は早い。どんなに遠くの場所でも一発検索。
【短所】
・グレースケール表示機能。
→地図は見やすいが国道/県道の色もグレーになるため、大きい道か小さい道かわからない。
・ネジによる取付。停車時に簡単に取り外しができない。
・ナビと音楽を同時に起動していると、ナビの表示が遅い。
→角を曲がってから数秒後にナビが表示する場合がある
・重い。取付はしっかり行わないと、走行振動で画面がぶれる。
・B-COM213でナビ音楽の操作ができない。(スキップ操作等)
・バイクに取付状態が前提のため、家等で充電するには裏面の電池パックのふたを外す必要がある。
【あるといいな的希望項目】
・携帯とナビがBLUETOOTH接続でき、ナビ画面で携帯電話の操作ができるとうれしい。
・VICS情報などで渋滞情報が表示されるとうれしい
→すべてのバイクがすり抜けをする訳じゃないので
・インターネット接続でき、雨雲レーダーなどが見れるとうれしい。
☆実際の取りつけ状態
基本はお金をなるべくかけずにがモットー。
取り付け台や、電源ON/OFFのスイッチ配線もホームセンターで購入し、自作。
取付台:タンクの留めボルトを利用。
ハンドルに固定すると、ハンドルを動かす分の配線の引き回しが煩わしそうなので、
車体本体側に設置することとしました。
配線:バッテリーからの電源の引き出し
・エンジンからの熱を考慮し、耐熱チューブで配線を覆い、安易な熱対策。
・雨天走行を考慮し、スイッチ類にはお風呂用防水パテで極力覆った。
・自作のため、ヒューズはバッテリー側(電源スイッチがショートした場合を考慮)と
ナビ側(シート下のバッテリーからハンドルまで配線しているのでこの間がショート
した場合を考慮)に設備。
・水や熱による破損を考慮し、リレーおよびスイッチは交換可能なように配慮。
・スイッチは目視でON/OFFの状態がわかるように、ON時に点灯するようなタイプを選定。
↑ナビ取付(H23.9)
↑スイッチ取付(シートカウル下の青いボタン)
遠出すると地元でない限り、当然、道を知りません。MAPを持っていけばそれでも良いのですが、いちいち、バイクを止めて、地図を開き、記憶するということになります。
若いうちはそれでもよいですが、歳をとってくると考えながらの運転は、運転中の判断の遅れにつながってきて、危ないですし、イライラしてくると楽しくありません。
そこで、バイクにナビをつけることにしました。
選定基準は、
①ナビをすること。
②音楽が聴けること。
③bluetoothインカムと接続すること。
④防水であること。
⑤ナビの記録ができ、あとで地図上で走行履歴が見れるといいなぁ~
としました。
☆ユピテル MCN43si (H23.9購入)
【総論】バイクナビとしては、かなりよいと思います。今でも故障なく、不都合は全くなし。
【長所】
・防水のため、雨でも心配なし
・ナビ精度はGOOD。電源ON後、すぐ位置補足完了
・昼間でも見やすい(かなり上空に画面を向けても見える)
・取締箇所等を付近1km圏内で表示(知らない道を走る時、有利)
・B-COM213(インカム)との接続OK。B-COMと携帯を接続しながら、ナビとも接続可能
(ナビの音楽をかけながら、ナビ音声も入ってくる。携帯呼び出しも出来る)
・付属のスイッチはあると便利。画面の拡大/縮小や音量調整もできる。
・レーダー(ヘリテレ無線、レーダー波、特小無線、救急無線などを受信)
・画面の操作はしやすい。基本操作はすぐに頭に入る。
・道案内検索は早い。どんなに遠くの場所でも一発検索。
【短所】
・グレースケール表示機能。
→地図は見やすいが国道/県道の色もグレーになるため、大きい道か小さい道かわからない。
・ネジによる取付。停車時に簡単に取り外しができない。
・ナビと音楽を同時に起動していると、ナビの表示が遅い。
→角を曲がってから数秒後にナビが表示する場合がある
・重い。取付はしっかり行わないと、走行振動で画面がぶれる。
・B-COM213でナビ音楽の操作ができない。(スキップ操作等)
・バイクに取付状態が前提のため、家等で充電するには裏面の電池パックのふたを外す必要がある。
【あるといいな的希望項目】
・携帯とナビがBLUETOOTH接続でき、ナビ画面で携帯電話の操作ができるとうれしい。
・VICS情報などで渋滞情報が表示されるとうれしい
→すべてのバイクがすり抜けをする訳じゃないので
・インターネット接続でき、雨雲レーダーなどが見れるとうれしい。
☆実際の取りつけ状態
基本はお金をなるべくかけずにがモットー。
取り付け台や、電源ON/OFFのスイッチ配線もホームセンターで購入し、自作。
取付台:タンクの留めボルトを利用。
ハンドルに固定すると、ハンドルを動かす分の配線の引き回しが煩わしそうなので、
車体本体側に設置することとしました。
配線:バッテリーからの電源の引き出し
・エンジンからの熱を考慮し、耐熱チューブで配線を覆い、安易な熱対策。
・雨天走行を考慮し、スイッチ類にはお風呂用防水パテで極力覆った。
・自作のため、ヒューズはバッテリー側(電源スイッチがショートした場合を考慮)と
ナビ側(シート下のバッテリーからハンドルまで配線しているのでこの間がショート
した場合を考慮)に設備。
・水や熱による破損を考慮し、リレーおよびスイッチは交換可能なように配慮。
・スイッチは目視でON/OFFの状態がわかるように、ON時に点灯するようなタイプを選定。
↑ナビ取付(H23.9)
↑スイッチ取付(シートカウル下の青いボタン)
工具 [バイクアイテム]
今日はエアクリーナーのメンテをしました。
↑k&Nフィルター
メンテということで、今回は私の持っている工具を紹介します。
動機:
3年前に、オイル交換を自分でしていたところ、ドレインボルトをなめてしまい、ボルトを外すことができなくなりました。
当時、工具は安売りしていた工具を購入し、それでメンテをしてきていました。
焦りました・・・。
冷静になり、バイク屋へもっていけば、1000円以上は取られる。どうせならば、その金額でちょいといい工具を買ってチャレンジしてみようと考えました。なめたドレインボルトにはまだまだ角があるから外せるかもしれないと思ったからです。
ホームセンターでKTCのレンチを購入。
チャレンジ成功!
それ以降は自分でメンテするならば、DIYメンテするための最低限の工具を持とうと思い立ちました。
それから3年・・・
☆DEEN工具セット:DEENというメーカ。
HPによると、
【2000年に登場したDEENはファクトリーギアに寄せられたユーザーの声をベースに、国内外の各カテゴリーの専門工具メーカーが協力し、開発してきた工具ブランド。今までの「メーカーが、メーカーの立場で考え、作った物をユーザーが使う」という流れとは全く逆の「ユーザーが考えた物を、メーカーが形にする」という手法で生み出される工具は、従来の常識に縛られない新しい工具のカタチを具現化する。】
と記載されています。つまり、KTC、KO-KEN、SNAP-ONなどと同等の品質があると解釈しました。値段もリーズナブル。確か、3万円くらいでした。
おすすめの一つです。
所感:
・ボルトへもしっかり食い付いている感じ。
・メッキも厚く、バリもなく、丁寧な作り。
・手になじむ。
・値段が安いが、しっかりした製品。
↑DEEN工具セット
☆トルクレンチ:SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm (3/8インチ) SDT3-060
このトルクレンジはディジタル式であること、0.3~6.0kgf・mと脅威的な広範囲をカバー。
DIYメンテレベルでは、1.0~4.0kgf・mがほとんどなので、私レベルではこれ1本でOK。
所感:
・大きさともに、丁度良い。グリップも大きく、力を入れやすい。
・質感が大変よい。専用のケースもありよい。開封したら湿気取りも入っており、トルク校正証明書もあり、ひとつひとつ丁寧に作っているんだろうと感じる。
・調整が大変わかりやすい。古い人間はN・mだけだとよくわからないが、これはkgcm・fで表示ができ、設定もkgcm・fで可能。
・ピークモードとトラックモードがあり、どちらも使いやすい。ピークモードは一回リセットしなければならないが、きちんとセットするというバカ防止にはよいモード。
・デジタルトルクレンチ特有のランプと音で知らせてくれる。
☆最低限必要な工具
私のDIYメンテレベル(オイル交換、プラグ交換、エアクリーナー清掃、ブレーキキャリパー清掃、バッテリー交換など)での話ですが、次の工具があれば、おおよそ問題ないと思います。
・プラスドライバー:1番~3番
・マイナスドライバー:1番~3番。貫通ドライバーがbetter。
・メガネレンチ:8mm、10mm(ほとんどのボルトがこのサイズ)、12mm、17mm(ドレインボルト用)
・ソケットレンチ:8mm、10mm、12mm、17mm これらは主にトルクレンチ用
・六角レンチ:4mm(カウルボルト)、5mm(カウルボルト)、8mm(マフラー)
徐々に揃えることでよいかと思います。
ベストは工具一式セット。割安ですが、万単位のお金が必要となるので、徐々にでよいと思います。
↑k&Nフィルター
メンテということで、今回は私の持っている工具を紹介します。
動機:
3年前に、オイル交換を自分でしていたところ、ドレインボルトをなめてしまい、ボルトを外すことができなくなりました。
当時、工具は安売りしていた工具を購入し、それでメンテをしてきていました。
焦りました・・・。
冷静になり、バイク屋へもっていけば、1000円以上は取られる。どうせならば、その金額でちょいといい工具を買ってチャレンジしてみようと考えました。なめたドレインボルトにはまだまだ角があるから外せるかもしれないと思ったからです。
ホームセンターでKTCのレンチを購入。
チャレンジ成功!
それ以降は自分でメンテするならば、DIYメンテするための最低限の工具を持とうと思い立ちました。
それから3年・・・
☆DEEN工具セット:DEENというメーカ。
HPによると、
【2000年に登場したDEENはファクトリーギアに寄せられたユーザーの声をベースに、国内外の各カテゴリーの専門工具メーカーが協力し、開発してきた工具ブランド。今までの「メーカーが、メーカーの立場で考え、作った物をユーザーが使う」という流れとは全く逆の「ユーザーが考えた物を、メーカーが形にする」という手法で生み出される工具は、従来の常識に縛られない新しい工具のカタチを具現化する。】
と記載されています。つまり、KTC、KO-KEN、SNAP-ONなどと同等の品質があると解釈しました。値段もリーズナブル。確か、3万円くらいでした。
おすすめの一つです。
所感:
・ボルトへもしっかり食い付いている感じ。
・メッキも厚く、バリもなく、丁寧な作り。
・手になじむ。
・値段が安いが、しっかりした製品。
↑DEEN工具セット
☆トルクレンチ:SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm (3/8インチ) SDT3-060
このトルクレンジはディジタル式であること、0.3~6.0kgf・mと脅威的な広範囲をカバー。
DIYメンテレベルでは、1.0~4.0kgf・mがほとんどなので、私レベルではこれ1本でOK。
所感:
・大きさともに、丁度良い。グリップも大きく、力を入れやすい。
・質感が大変よい。専用のケースもありよい。開封したら湿気取りも入っており、トルク校正証明書もあり、ひとつひとつ丁寧に作っているんだろうと感じる。
・調整が大変わかりやすい。古い人間はN・mだけだとよくわからないが、これはkgcm・fで表示ができ、設定もkgcm・fで可能。
・ピークモードとトラックモードがあり、どちらも使いやすい。ピークモードは一回リセットしなければならないが、きちんとセットするというバカ防止にはよいモード。
・デジタルトルクレンチ特有のランプと音で知らせてくれる。
☆最低限必要な工具
私のDIYメンテレベル(オイル交換、プラグ交換、エアクリーナー清掃、ブレーキキャリパー清掃、バッテリー交換など)での話ですが、次の工具があれば、おおよそ問題ないと思います。
・プラスドライバー:1番~3番
・マイナスドライバー:1番~3番。貫通ドライバーがbetter。
・メガネレンチ:8mm、10mm(ほとんどのボルトがこのサイズ)、12mm、17mm(ドレインボルト用)
・ソケットレンチ:8mm、10mm、12mm、17mm これらは主にトルクレンチ用
・六角レンチ:4mm(カウルボルト)、5mm(カウルボルト)、8mm(マフラー)
徐々に揃えることでよいかと思います。
ベストは工具一式セット。割安ですが、万単位のお金が必要となるので、徐々にでよいと思います。
タグ:工具
紺ブサの装備について [バイクアイテム]
葉桜になりつつあり、sakura吹雪の本日でした。
今回はhayabusaのパーツについて、紹介します。
基本は遠出を前提なので、ノーマルで乗っておりましたが、5年以上経過すると各部品のメンテが
発生してきます。ノーマルでの交換が一番故障がないのですが、金額がそれほど差がない時、
社外品への交換も視野に入れました。
これは所有感が増す、違うバイクに乗るような新鮮な気持ちになる、軽量化?も図る等からです。
☆リアサス交換:NITRON-racing shock-(2012.10交換)
購入動機:購入から7年。製造から9年。サスにも経たりが出てきて、サスをいじっていたが、乗り心地はよくならなかった。ノーマル交換か社外品の良いサスに変えれば、乗り心地が良くなるだろうと思い。ドラスタでハガキとキャンペーンの合わせ技で23%Offになったので購入。
所感:
・路面に吸い付くような感じで絶大なる安心感となった。
・伸び側と圧側(高速用)、圧側(低速用)が手で簡単に調整できる。ノーマルはドライバー
での調整だったので飛躍的に調整ができる。
・色もいい。外からは見えないが、ブルーとゴールドで隠れアクセント。
↑NITRONリアサス(左:圧側(高速用/低速用)右:伸び側)
☆マフラー交換:YOSIMURAトライオーバル2本出し/1エンド(2013.8交換)
購入動機:ユーザー車検という言葉がバイク雑誌に載るようになった'90年初頭から、継続車検はユーザー車検としています。購入から早8年、製造年月日からは早10年。マフラーの性能が劣化していると、車検は通らないし、お金もかかるかもという考えから、予防的に交換を考えました。amazonで一時的に値段が下がった時に購入し、自分で交換。(2013.8交換)
↑YOSIMURAトライオーバル2本出し/1エンド
所感:
・チタンブルーの色がきれいで、所有感が増しました。
・形はおにぎり型で独特の形。
・音量はノーマルと変わらず。音質は若干低音になったが上質という感じ。
・ノーマルよりフケがよくなったのか、エンジン回転上昇が少しよくなった感じ。
→3000rpm程度しか回さないのでわかりません・・・。
・2013年8月より使用しているが、未だに大変満足。
☆ステップ交換:ストライカーバックステップ黒色(2014.12交換)
購入動機:足が長い?せいもあり、足の位置がず~っと、しっくりこなかった。また、ステップもシューズで擦れてきており、みすぼらしかった。バイク購入から10年。機能的には問題ないが、記念にと思い、楽天で値段が下がってきて、手に入れられる範囲になったので購入。自分で交換。
所感:
・ブラックフレームと同色のため、見た目はきれい。
・ステップ位置が6ポジション選択できるため、しっくりときた。
・シフト位置を調整したので、なじむ。→これはノーマルでも同様で自分にあった調整をする
と運転が楽ですね。特に極低速時にはふらつき軽減にもつながると思っています。
・ステップがノーマルと違い、可倒式でない。ステップ長も若干短い。この点はノーマルの方
がしっかりと足を乗せられる。
・ステップに防振ゴムがノーマルと違いない。振動が多いhayabusaなので、ノーマルの方が振
動対策としては有利。でもシューズにもゴムがあるので一日乗っても全く実用上問題なし。
・バックステップの意味がわからなかった私。ノーマル位置より後ろ(バック)にステップ調
整ができるということだというのが、取りつけてわかりました。
↑バックステップ
☆ステアリングダンパー(ボールベアリング交換):(2015.10交換)
ステアリングダンパーは道路のわだち等で不意にハンドルが振られるのを防ぐ役割。特に高速走行時には安心できるアイテムです。このおかげで高速走行も安心です。ただ、自然的な動き(セルフステアリング)を妨げるため、ハンドルさばきで動きが鈍いというデメリットもあります。
外して運転してみると、俊敏な動きとなるのでhayabusa本来の能力が発揮されますが、運転中の安定感という点では私はステダンをつけた方がいいですね。これはhayabusa以外にも同じことがいえると思います。
レッドバロンに聞いたところ、ノーマルのステダンは分解不可能なため、交換は本体一式となるとのこと。ステダン交換の見分けは抵抗がなくなりスカスカになったら要交換。購入して10年(製造12年)だが、抵抗はまだまだあるので、ボールベアリングのみ交換とした。ベアリング自体は¥2,500と安いが取りつけにはプレス機が必要。レッドバロンにベアリング交換を依頼。
↑ステダン設置箇所
☆ヘッドライト
ヘッドライトは縦型2灯。下がプロジェクター式ハイビーム(HB3)、上がロービーム(H7)。
私のバイクは購入時からロービームがアブソリュート製HID(4300k)。見た目も澄み切った感じのいい色。
所感:
・ロービームはHIDということもあり光量は十二分。夜間の高速道路では安心して運転できる。
光軸調整し、水平まで照射をするように調整したら、高速道路でもハイビームは不要と思える
ほど。
・ハイビームはハロゲンランプ。ロービームの方が光量があるため、あまり恩恵がない。
・アブソリュート製は最高です。10年たっても安定稼働。HIDを装着するとメーターが誤動作
するとか聞いたことがあるが、この製品では誤動作も1回もない。
↑ヘッドライト
今回はhayabusaのパーツについて、紹介します。
基本は遠出を前提なので、ノーマルで乗っておりましたが、5年以上経過すると各部品のメンテが
発生してきます。ノーマルでの交換が一番故障がないのですが、金額がそれほど差がない時、
社外品への交換も視野に入れました。
これは所有感が増す、違うバイクに乗るような新鮮な気持ちになる、軽量化?も図る等からです。
☆リアサス交換:NITRON-racing shock-(2012.10交換)
購入動機:購入から7年。製造から9年。サスにも経たりが出てきて、サスをいじっていたが、乗り心地はよくならなかった。ノーマル交換か社外品の良いサスに変えれば、乗り心地が良くなるだろうと思い。ドラスタでハガキとキャンペーンの合わせ技で23%Offになったので購入。
所感:
・路面に吸い付くような感じで絶大なる安心感となった。
・伸び側と圧側(高速用)、圧側(低速用)が手で簡単に調整できる。ノーマルはドライバー
での調整だったので飛躍的に調整ができる。
・色もいい。外からは見えないが、ブルーとゴールドで隠れアクセント。
↑NITRONリアサス(左:圧側(高速用/低速用)右:伸び側)
☆マフラー交換:YOSIMURAトライオーバル2本出し/1エンド(2013.8交換)
購入動機:ユーザー車検という言葉がバイク雑誌に載るようになった'90年初頭から、継続車検はユーザー車検としています。購入から早8年、製造年月日からは早10年。マフラーの性能が劣化していると、車検は通らないし、お金もかかるかもという考えから、予防的に交換を考えました。amazonで一時的に値段が下がった時に購入し、自分で交換。(2013.8交換)
↑YOSIMURAトライオーバル2本出し/1エンド
所感:
・チタンブルーの色がきれいで、所有感が増しました。
・形はおにぎり型で独特の形。
・音量はノーマルと変わらず。音質は若干低音になったが上質という感じ。
・ノーマルよりフケがよくなったのか、エンジン回転上昇が少しよくなった感じ。
→3000rpm程度しか回さないのでわかりません・・・。
・2013年8月より使用しているが、未だに大変満足。
☆ステップ交換:ストライカーバックステップ黒色(2014.12交換)
購入動機:足が長い?せいもあり、足の位置がず~っと、しっくりこなかった。また、ステップもシューズで擦れてきており、みすぼらしかった。バイク購入から10年。機能的には問題ないが、記念にと思い、楽天で値段が下がってきて、手に入れられる範囲になったので購入。自分で交換。
所感:
・ブラックフレームと同色のため、見た目はきれい。
・ステップ位置が6ポジション選択できるため、しっくりときた。
・シフト位置を調整したので、なじむ。→これはノーマルでも同様で自分にあった調整をする
と運転が楽ですね。特に極低速時にはふらつき軽減にもつながると思っています。
・ステップがノーマルと違い、可倒式でない。ステップ長も若干短い。この点はノーマルの方
がしっかりと足を乗せられる。
・ステップに防振ゴムがノーマルと違いない。振動が多いhayabusaなので、ノーマルの方が振
動対策としては有利。でもシューズにもゴムがあるので一日乗っても全く実用上問題なし。
・バックステップの意味がわからなかった私。ノーマル位置より後ろ(バック)にステップ調
整ができるということだというのが、取りつけてわかりました。
↑バックステップ
☆ステアリングダンパー(ボールベアリング交換):(2015.10交換)
ステアリングダンパーは道路のわだち等で不意にハンドルが振られるのを防ぐ役割。特に高速走行時には安心できるアイテムです。このおかげで高速走行も安心です。ただ、自然的な動き(セルフステアリング)を妨げるため、ハンドルさばきで動きが鈍いというデメリットもあります。
外して運転してみると、俊敏な動きとなるのでhayabusa本来の能力が発揮されますが、運転中の安定感という点では私はステダンをつけた方がいいですね。これはhayabusa以外にも同じことがいえると思います。
レッドバロンに聞いたところ、ノーマルのステダンは分解不可能なため、交換は本体一式となるとのこと。ステダン交換の見分けは抵抗がなくなりスカスカになったら要交換。購入して10年(製造12年)だが、抵抗はまだまだあるので、ボールベアリングのみ交換とした。ベアリング自体は¥2,500と安いが取りつけにはプレス機が必要。レッドバロンにベアリング交換を依頼。
↑ステダン設置箇所
☆ヘッドライト
ヘッドライトは縦型2灯。下がプロジェクター式ハイビーム(HB3)、上がロービーム(H7)。
私のバイクは購入時からロービームがアブソリュート製HID(4300k)。見た目も澄み切った感じのいい色。
所感:
・ロービームはHIDということもあり光量は十二分。夜間の高速道路では安心して運転できる。
光軸調整し、水平まで照射をするように調整したら、高速道路でもハイビームは不要と思える
ほど。
・ハイビームはハロゲンランプ。ロービームの方が光量があるため、あまり恩恵がない。
・アブソリュート製は最高です。10年たっても安定稼働。HIDを装着するとメーターが誤動作
するとか聞いたことがあるが、この製品では誤動作も1回もない。
↑ヘッドライト